さすがプロとプロ
本日(25日・火)は、1日バタバタでした。
生活相談、チラシまき、生活相談、会議、生活相談、打ち合わせ、警察、話し合い、八尾とハードでした。
昨日、相談を受けた方は、多重債務の問題です。
今日は、紹介した弁護士事務所に行かれました。
「まずは、すぐに警察に相談をしてください」(プロの判断)ということになったようです。
「同席して欲しい」とお願いされ、一緒に柏原警察署へ。
この間何度か、別件でお世話になっている「市民相談」の署員さんが対応してくれました。
浪速金融道で「十一(トイチ)」(お金を借りると10日で1割の利子がつく)というのは知っていました。
明らかになったのは、「十五」でした。
1万円を借りた場合、10日で5千円の利子がつく契約内容でした。
完全な闇金業者(違法)でした。
3社から2年前に計30万円を借り、この間400万円も返済しているのに、今なお、月20万を返さなければならない。
メールから見つけられたそうです。(よく迷惑メールに入ります。絶対に違法です。)
相談中も、業者から奥さんや娘さんに取立ての電話が入りました。
警察が出した答えは、「もう返済しなくてよい」「電話に出たら行けない」。(プロの答え)
もう遅い時間であり、明日、担当刑事さんと色々な資料(証拠)をもってお会いすることになりました。
「なんで2年間も」と思いますが、色々な事情が重なり、冷静な判断が出来なかったようです。
深い理由があります。
私も同席をさせていただき、勉強になりました。
脅迫がある場合は、「110」。
精神的に不安になれば、「橋本みつおまでいつでも連絡ください」という結論になりました。