日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2019年3月

突然の本会議開催(議案取り下げ)

本日(14日・木)は、突然幹事長会議その後に議会運営委員会(傍聴しました)が開かれました。

そして、急遽、本会議が開催されました。

市長から、今議会に上程している議案を取り下げたいという提案でした。

 

議案の撤回及び訂正について

議案第9号「行政財産の貸付けについて」と議案第20号「柏原市立サンヒル柏原条例の制定について」は取り下げたいという提案でした。

質疑では、多くの議員から質疑と指摘が行われました。

私から、「市長が言われた今回の上程議案は、トップダウンではないという答弁は信じたい」と告げたうえで、「議会人として、この3月の議会のでの議員の役割は、一般会計予算であれば、265億9793万3千円が1円も無駄なく市民のために使われようとしているのかをチェックするのが仕事である。

にも拘わらず、この後に行われる総務産業委員会では、訂正される予算書がないまま審議をしなければならない。どう言うことか。」といつも冷静?な私が、机をたたいてしまいました。

多くの議員が発言後、認めることにしました。

終了したのは、お昼を過ぎていました。1時から総務産業委員会が開会されます。

国分中学校グラウンド整備事業1億3300万円の必要性を問う(質疑2問目)

本日(13日・水)は、1日市役所でした。

家の玄関のユリの花が4輪も美しく咲いていました。

リビエールホールで行われた、重税反対全国統一行動3・13柏原市民集会に出席しました。

日本共産党を代表しての連帯のご挨拶をいたしました。

その後は、厚生文教委員会対策(18日・月)をしました。

しかし、開催中の定例会に関係して、何か新たな動きがあるようで、他会派の議員さんが控室に来られ懇談をしたり、議会事務局の職員さんから経過説明をお聞きしました。

明日になれば明らかになりそうです。

それがちょうどお昼の時間帯でした。

お天気は良かったですが、風が強く前の大和川もさざ波が立っていました。

昨日、本会議終了後、職員さんたちが委員会の件で聞き取りに来られましたが、準備も出来ていなかったので、「明日の午後からにして」とお伝えしていました。

12時45分になると次から次へと職員さんが押し寄せ、対応すること5時間。

途中、地震が揺ってビックリ😵しました。

 

結局、お昼ご飯を食べることが出来ませんでした。

色々、聞き取りも行ったので、しっかりと質疑の組み立てをしなければなりませんが・・・・・。

明日があるさ・・・・。

お腹は減るし、集中力が持ちません。

昨日、行った議案に対する質疑の2問目をご報告します。

 

整理番号101

(項)3中学校費(目)3学校建築費 国分中学校グラウンド整備事業1億3300万円の予算が計上されていますが、今年度にグラウンド整備をする必要性についてをお尋ねいたします。

(部活動に支障が生じていることから、早期にグラウンド整備を実施することで、部活動の拠点化の充実になる。生涯スポーツの振興などにもつながるものと考える

柏原市土地開発公社との間で交わした、用地取得実施協定書に基づいて行ってきているとのことですが、昨年の3月の議会で審議しましたが、柏原市土地開発公社が3億1,422万1,904円で用地取得したジェイテクト社宅跡地を、柏原市が買い戻すために3億2,570万1,000円、そしてグラウンド整備のため、測量設計業務委託料として2,057万3,000円が計上されました。

私は、果たして、今、財政が大変厳しい中で、本当に今、国分中学校のグラウンドを拡張しなければいけのかと疑問を投げかけ、反対をました。

 この予算は、前市長の中野市長時代の平成28年9月議会で不透明な計画が突然提案されたことに始まりました。

債務負担行為を審議したときの市長の答弁です。

ある議員が今回のジェイテクトの土地の問題はどちらが先に言い出したのかの答弁に、どちらが買う、買わないという問題は、当然、民間の企業さんが処分するという情報はこちらは受けていました。といって、相手からピンポイントで柏原市さんどうぞというようなお話もありません。

逆に、こちらから購入したいというような話もいただきません。これは、いろいろな状況から生まれた話であることで、どちらが言うた、言わんの話というのは、これははっきり言い切れません。

こんな答弁が出た透明な計画です。

目的は、国分中学校のグラウンドで野球部やサッカー部などのクラブ活動が十分に保障できないから、グラウンドを拡張する必要があると言われました。

また、将来、国分中学校区において、国分中学校敷地内に施設一体型小中一貫校を設置する計画が前提での国分中学校グラウンド整備用地事業として債務負担行為補正が提案され、その年の平成28年12月の議会において、財産の取得についての議案で、柏原市土地開発公社がジェイテクト社宅跡地を3億1,422万1,904円で用地取得しました

 

 私は、財産の取得に対しては、かなりの時間をかけて委員会でも質疑を繰り返し、問題点を指摘し、議員時代の冨宅市長が賛成する中で、私は反対をしてまいりました。

 

委員会審議では、前市長からも、もしもこの計画の中で必要がなくなった場合は売却についても検討するとの答弁もありました。

この問題に対し、一昨年の本会議での私の質疑に冨宅市長は、この事業は財政状況が厳しいから全体を見て進めると言われました。

果たして土地開発公社がこの土地を取得した判断は正しかったのでしょうか。

来的に国分中学校で小中一貫校の校舎を建設するためには、約100億円ほどの予算が必要になるでしょう。

先ほどの答弁では、第2グラウンドをつくるための理由を、クラブ活動に支障があるからと言われました。

ここでお聞きしますが、国のスポーツ庁がクラブ活動に対してのガイドラインを作り、大阪府教育庁でも具体化され、方針では、クラブの顧問に対し、科学的トレーニングの積極的導入や、身体への専門知識を持つ保健体育や養護教諭との連携した指導を求めていますが、柏原市では、どんな方針を出されたのかお尋ねいたします。

(1日の活動時間は、長くても2時間程度、学校の休養日は、3時間程度。また、休養日は、平日は少なくても1日、土曜日・日曜日は、少なくても1日以上です。) 

1日2時間程度、1週間で2日間は休養日にするという内容です。

この方針に従い、科学的トレーニングを行う時間をとったり、時には、近くの国分小学校の運動場を使用するなどして、グラウンドが手狭でクラブ活動に支障をきたしている問題は、知恵と工夫で解決できないものかと考えます。

最後に市長にお聞きします。

グラウンド整備は、2か年計画で、費用は、平成31年度で約1億3千万円、次年度で約1億4千万円が計上され総額約3億円近い予算が使われます。

予算権者として、一般会計予算をみて、限られた財源を理由にし、高齢者のふれあい入浴事業39万8千円や高齢者のインフルエンザ予防接種の個別はがきの郵送事業135万円を廃止されていますが、税金の使い方として市民に理解が得られると思うのかお尋ねいたします。

(生徒の学習環境の充実のため、平成30年度に用地を購入し、用地購入当初からの事業計画に基づいて行っているので、ご理解いただきますようお願いいたします)

土地の取得費用それに今回のグラウンド整備費用の総額は6億円以上です。

もっと市民の皆さんのくらしや健康を守るために税金を使う事は出来ないんでしょうか。

現段階では理解できません。

委員会で審議いたします。

 

入学準備金が9月支給据え置き💢

本日(12日・火)は、市内の中学校の卒業式が行われました。

議会で出席することは、できませんでした。

玉手中学校と柏原中学校は、昨年の台風被害で体育館が使用できなくなり、近くの小学校や市役所横のリビエールホールで卒業式が行われました。

生徒たちには、3年間学んだ、母校の体育館で卒業式をさせたかったです。

屋根が台風で被害があった玉手中学校。

工事が間に合わなくて御免なさい。

卒業生の皆さん、本当におめでとうございます🎊。

 

本会議は、議案に対する各会派の代表質疑の2日目でした。

自由民主党政新会(2人)の代表質疑は、1時間30分ありますが・・・・・。

またまた、やってくれました😫。

28分も時間を残し質疑が終わりました❗️。

 

そのおかげで、休憩を含む全体時間が25分も早まってしまいました。

私の予定時間は、3時10分から35分まででしたが、2時45分からになってしまいました。

傍聴に来ていただいた方々には、本当に申し訳ありませんでした🙏。

(今日の写真ではありません)

私は、25分間の短い持ち時間をフルに使い言いたいことは言えたと自己満足しています。

最後に紹介します。

さあ、勝負をかける厚生文教委員会(18日・月)対策をしなければなりませんが・・・・・。

まずは、明日朝から行われる、柏原民主商工会の3・13重税反対の集会で連帯の挨拶をするので、原稿を考えました。

今日は、もうタイムオーバーです。

議会中は、机の上は何もありませんが、横には、資料があふれています。

まずは、委員会に向けて整理もせなあかん。

 

夜は八尾の内藤こういち選挙事務所でブロック会議が行われました。

内藤こういちの事務所開きが17日(日)に行われます🎵

私もご挨拶することになりました。

原稿作らなあかん・・・。

 

私は個人質疑で3つの質疑をしましたが、1問目を紹介します。

後の2問は後日にご報告します。

 

みなさん、こんにちは。11番議員、日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、平成31年度第1回定例会におきまして、議案に対し、質疑をさせていただきます。最後までのご協力をお願い申し上げます。

 

まず冨宅市長お聞きください。

先日、匿名で市民の方からJR西日本の件でメールをいただきました。

「この度3月のダイヤ改悪にて朝に3本ある柏原始発の快速のうち、一本目の列車が勝手に削減される予定です削減のみで代替はありません。なので、朝のラッシュ時に実質一本減るだけのお粗末なダイヤになっております。

この列車の利用客は多く、困る人が続出しております。

そのため、この列車の利用者は今までより早く家を出なくてはならず、特に育児をしながら働く方などはこの僅かな差が大きな問題になります。

また、三本目の快速も時刻が10分もおそくなります

朝の時間にこれだけ遅くなれば今までの利用者はもう使うことが出来ません。全く持って柏原駅利用者のことが考慮されていないバカみたいなダイヤです。

そもそも柏原駅は改築の際、柏原市民の血税を沢山使っています。

それなのに市民に何の相談もなく、一方的に列車を削減するなどの横暴は到底許すことが出来ません。柏原市民をバカにしているとしか思えません。」と言う内容でした。

市民の方の声を受け止めていただき、市長としてご尽力をお願いいたします。それでは、質疑に入ります。

 

整理番号100  

議案第1号 平成30年度柏原市一般会計予算 歳出 (款)9教育費(項)2小学校費(目)2教育振興費 

小学校就学援助費の新入学学用品費扶助についてですが、

1年前の議会で市長は、小学校の入学準備金は、9月に支給されている現状を踏まえ、前倒し支給を検討すると言われましたが、どう検討されたのか、お尋ねいたします。

以降の再質疑及び質疑は、質問席に戻り行いますのでよろしく、ご答弁をお願いいたします。

 

(支給対象者が小学校入学前の幼児の保護者になりますので、システム改修が必要になることや9月支給分に加え、新たな支出が必要になることから、引き続き検討します) 

 

検討してきたが小学校の入学準備金の支給は今まで通りの9月という答弁で残念です。

平成31年度は、全国での運動や国会での追及もあり、国が入学準備金の金額を1万円引き上げ、小学校では、50600円になりました。

このことは、ランドセル代をはじめ小学校に入学するために多くの負担がかかるからです。

 

だからこそ平成30年7月時点で小学校では、全国の73%の自治体で入学前支給がされています。

平成31年度から実施検討を含めると85%です。

柏原市は、残り15%の入学後支給の自治体に入ってしまいました。全国から見ても大変遅れています。

 

ランドセルは4月から必要なんですよ。柏原市では、9月からでいいんですか。

鍵盤ハーモニカや色々と入学前に買わなくてはなりません。

子ども達に悲しい思いをさせないでください。

 

お聞きしますが、システム改修や入学準備金が単年度だけ倍の予算が必要と言われましたが、どれぐらいの金額が必要なのかお尋ねします。

(システム改修に30万円。入学準備金は350万円。)

システム改修に30万円。入学準備金は350万円。

入学前支給をすると次の年からは新たな負担はありません。

 

30万円も予算化することが出来ないんですか。

市長に恥をかかせるべきでありません。

 

就学援助の財源は、国の地方交付税措置がされます。

学校教育法第19条「経済的理由によって、就学困難と認められる学齢児童又は、学齢生徒の保護者に対しては、市町村は、必要な援助を与えなければならない」とあります。

予算権者の冨宅市長、平成31年度中に、380万円の補正予算を計上し、入学前支給をすべきです。

柏原市から3・11を考える

本日(3月11日・月)です。

本会議で冒頭、議長から東日本大震災から8年を迎えた事に触れ、哀悼の意が述べられました。

 

各議案に対する各会派の代表質疑が行われました。

自民党(110分の持ち時間)・維新の会(100分)・公明党(100分)の3会派が行いました。

 

明らかになったことは、

3年ぶりに今年度11月に行われた柏原花火は、平成31年度は、ありません。

ふるさと納税では、柏原市の場合、平成29年度では、収入が約5190万円で、市民が他の自治体に寄付したための影響額が6522万円で1330万円の減収です。

 

がん検診の受診率ですが、平成29年度で見ると、胃がん検診6,7%(大阪府平均7,5%)、大腸がん9,6%(14,4)、肺がん5,1%(12,6)、乳がん25,2%(18,1)、子宮がん26%(21,9)という答弁がありました。

 

マイナンバーカードの普及率は、柏原市は、12%です。

 

本会議終了後、議会運営委員会が行われ、追加議案(府知事選に伴う補正予算など)の説明が理事者から行われました。

 

私は、明日の質疑の原稿の最終チェックと一部修正を加えました。

 

夜は、党の大切な会議があったのですが、「柏原市から3・11を考える」集会に参加しました。

主催は柏原市と学校法人玉手山学園です。

第1部では、「柏原市の取り組み」として、柏原市危機管理監と「玉手山学園の取り組み」を先生と生徒さんからの報告がありました。

第2部では、「南三陸町からのメッセージ」として、震災当時、南三陸町の副町長であった遠藤健治氏からの講演がありました。

しっかりとメモしました。

1時間に及ぶご講演でしたが、大変学ばされました。

 

 

その年の8月1日から1週間、陸前高田市と大船渡市でボランティア活動を行いました。

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東日本大震災から8年を迎えるにあったて

2019年3月11日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

 東日本大震災から8年を迎えるにあたり、あらためて犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災者のみなさんにお見舞いを申し上げます。日本共産党は、被災者の生活と生業(なりわい)を再建し、復興を成し遂げるまで、国民のみなさんとともに全力をあげる決意を新たにします。

 東日本大震災から8年が経過しましたが、被災者の生活と生業の再建も、被災地の復興も道半ばで、被災から長い時間が経過したことによる新たな困難も生じています。ところが、国が設定した「復興・創生期間」10年の終了が迫り、復興庁や復興特別交付金の廃止をはじめ国の復興支援策が抜本的に減らされる、という不安が広がっています。実際、安倍政権はこれまでも被災者支援の打ち切りと縮小を次々に行ってきました。

 未曽有の大災害であり、大きな被害を受けた地域ほど困難で大規模な事業が必要になっています。10年という一方的な期限をたてに、被災者と被災地を切り捨てることは絶対にやってはなりません。国が最後まで、被災者の生活と生業の再建と被災地の復興に責任を果たすことを求めます。

 住宅再建支援の継続・強化と災害公営住宅家賃の値上げ回避、孤独死が急増しているなかでの子どもや高齢者をはじめ被災者の心のケアと見守りやコミュニティーの確立、医療・介護、子育てと教育への支援など、被災者の生活と健康への不安を解消する取り組みの強化が必要です。被災地の産業再生も正念場を迎えており、グループ補助金に伴う借入や災害援護資金の返済猶予をはじめ、被災した企業、事業者の再開支援を最後までやり遂げることを求めます。

 東日本大震災の被災地は多大な困難に直面しましたが、それは被害の大きさだけではありません。わが国の制度が大規模災害からの復旧・復興に対応できない、不備だらけのものだったことが、被災者と被災地に多大な困難と負担をもたらしています。

 被災した住宅や市街地の再建に、災害対策ではない区画整理事業や、災害を受ける前の制度である防災集団移転事業を、援用せざるを得なかったことで、復興事業に多くの時間と労力が費やされました。

 住宅再建への支援が最大でも300万円と少ない上に、対象も全壊と大規模半壊に限定されているために、住宅の自力再建を断念した被災者も少なくありません。3700人を超える震災関連死も繰り返してはならない問題であり、避難場所の改善も急務の課題です。市街地や商店街、中小企業・小規模事業所、農林水産業などの事業を再建する支援策も貧弱で、被災者の運動でグループ補助金制度はできましたが、本格的な支援策の構築が求められています。公共事業を大型開発優先から防災・老朽化対策に転換するなど、防災のまちづくりをすすめることも国政上の重要課題です。

 災害列島と言われる日本で、毎年のように大きな被害が起きています。東日本大震災を上回るような大規模災害の危険も存在します。東日本大震災の痛苦の教訓をくみとり、被災者生活再建支援法の抜本的改正と復興策の抜本的な強化を行うことは政治の責任です。

福島県では、今も原発事故により4万人を超える人が避難生活を余儀なくされています。避難指示が解除された地域での居住者は住民登録数の23%、小中学校の児童・生徒数は、原発事故前の10%です。住民の帰還も、被災地の復興もすすんでいません。

 ところが、避難指示の解除などを口実に、国も、県も、東京電力も被害者への支援と賠償の打ち切りを無慈悲にすすめています。原発再稼働・推進のために福島の事故も被害も「終わったもの」にしようとすることは、絶対に許すことはできません。

 2月20日、横浜地裁は、避難指示が出された区域からの避難者と区域外からの自主避難者に「ふるさとを喪失し、生活を破壊された」として賠償を命じる判決を下しました。国の加害責任を認めた集団訴訟判決は全国で5件目となりました。国と東電が、住まいの確保や完全賠償など、すべての被害者の生活と生業が再建されるまで、責任を果たすことを求めます。

 安倍政権は、国民多数の意思を無視して、原発再稼働・推進の政治に固執しています。しかし、「目玉」にしていた原発輸出は破たんし、原発がビジネスとしても成り立たないことが明瞭になっています。日本共産党は、国民のみなさんとともに、原発ゼロの日本を実現するために、力をつくす決意です。

柏原市奨学金貸付制度について

本日(10日、日)は、頭も身体もクールダウンさせました😪。

火曜日の議案に対しての質疑、常任委員会での予算審議、反対の討論が必要と考える最終本会議(22日)。

その後の八尾市の選挙とまだまだ勝負が続きます💪。

 

柏原市奨学金貸付制度について問い合わせがありましたので紹介します。

高校入学において、中学3年生の児童の保護者に対し、貸し付ける制度です。

 

初年度15万円、2年目5万円、3年目5万円が貸し付けされます。

返還は、高校卒業後になります。

貸付日は、5月下旬ごろです。

 

申請の締め切り日は、3月13日(水)です。

各中学校に申請書がありますのでお問い合わせください。

 

小松ひさし勝利へGO❗️

本日(9日・土)は、大県事務所の皆さんと私の車で移動し内藤こういち市会議員地域で行動を行いました。

小松ひさしのリーフレットの配布の依頼があったので、近鉄服部川近くの事務所に行きました。

私が通っていた高校の近くで懐かしかったです。

女性軍がリーフレット配布で男性陣で歩きながら宣伝を行いました。

お天気も大変よく途中で上着を脱ぎました。

清友高校は廃校になり、今は、小中一貫校になっています。

7000歩歩きました。

日焼けしました。

 

事務所に戻ってからは、市政相談を受けていたので訳あってお電話をしました。

90分間お話をいたしました・・・・。

 

夕方からは、赤旗日曜版の配達を行いました。

ええ景色です。

 

夜は、党地域後援会の役員会が行なわれました。

私からは、小松ひさし勝利への意思統一と市政報告・議会報告をしました。

ハイキングの企画が具体化されました。

党利党略の維新のせいで知事選挙が4月7日投票になったため、後援会ニュース4月号を早めることになりました。

維新市長VS日本共産党(2日目)と小松ひさし

本日(3月8日)は、結婚記念日でした。

妻への感謝は、先のブログで報告しました。

JR柏原駅西口で後援会の皆さんと宣伝を行いました。

維新政治の府民を無視した、破綻した「都構想」だけの党利党略のスライド選挙に対し怒りの訴えになりました。

「うんうん」とうなづきながらチラシを受けとっていただきました。

そのまま宣伝グッズを載せ、市役所へ。

質問原稿を何度も声を出して読み直しました。

午後1番で登壇しました。

傍聴者の方もたくさん(10人プラスインターンの大学生3人)来ていただきました。

勇気づけられ(少しプレッシャー)嬉しかったです。

アッと言う間の25分間でした。

進行は予定通りに進みました。

 

最後に基本原稿の全文を紹介します。(長いですよ)

空いた時間を使い、夜に八尾で行われる「小松ひさし勝利党と後援会の決起集会」で柏原の党組織を代表しての決意表明の原稿を考えました。

 

八尾のプリズムホールで行なわれました。

5分間の持ち時間でお話をいたしました。(手書きの原稿です)

「・・・・・明るく・楽しく・元気よく頑張りましょう」。

色々な方の話をお聞きし、私も新たに決意を固めました。

最後は、小松ひさし元府会議員からの熱い決意が語られました。

 

それでは、基本原稿を紹介しますが、本番は、少し言葉を足したり、言い回しも変わっています。

市長の答弁は簡素化しています。

後程議会事務局が録画配信をしましたらここに画像を紹介します。

 

みなさん、こんにちは。11番議員、日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、平成31年度柏原市第1回定例会におきまして、冨宅市長の市政運営方針に対し、質問を行います。最後までのご協力をお願い申し上げます。

初めに、平成31年度の当初予算では、この間、要望してきました、全ての小学校のクーラー設置や近鉄法善寺駅・堅下駅のバリアフリー化に向けた予算が計上され、市民の皆さんの声が反映されたものとして、感謝いたします。

しかしながら、柏原市独自で行っていた高齢者の福祉サービスの切り捨てを行う一方で不要不急の公共事業に約3億円近い市民の税金が使われようとしています。

2日間の個人質疑で問題点に触れていきたいと考えます。

 

整理番号57 高齢者施策で市長は、「安心して歳を重ねられる環境づくりを目指します」と言われました。

しかしながら、柏原市の独自施策であった「高齢者のふれあい入浴サービス事業」や「インフルエンザ予防接種の個別通知はがき郵送」の予算の廃止の提案に市民の理解が必要であると考えますが、説明責任を果たし、納得していただいているのかについて、市長の考えをお尋ねいたします。ご答弁をお願いいたします。 

(高齢化の進展により、いきいきと元気で暮らしていただきたいということで限られた財源を効果的に使うために検討した結果です。事業に変更があるときは、事前に広報等で周知をします。 )

私がお聞きしたのは、事業の変更ではありません。

ふれあい入浴サービスも高齢者のインフルエンザの個別通知はがきの郵送も廃止です。なくすんですよ。

決まったことをお知らせする前にやるべきことがもっとあるじゃないですか。

 

市長のこんな市政運営は市民不在と言わざるをえません。

決める前にもっと市民の声を聞くべきではありませんか。

特に、ふれあい入浴サービス事業については、アンケート調査もされ、必要であるが、約34%で必要でないと答えた23%を上回っています。昨年度は、長年続けてきた高齢者福祉の増進に寄与することを目的とした長寿祝い金の制度も廃止されました。

ここでお聞きしますが、次から次へと高齢者施策を廃止され、市長は、これから柏原市の高齢者に何をアピールされるんですかお尋ねいたします。

(特殊詐欺を防止するための機器の貸し出し事業新たに行います。在宅医療・介護連携推進事業の充実をはかる地域包括ケアシステムの推進に力を入れています。住み慣れた地域でいつまでも元気で暮らすことこそが皆さんの願いである)

私は、地域を訪問して、お元気な高齢者の方から「柏原市は、高齢者のために何もしてくれていない」とおしかりを受けるたびに、以前は、「77歳になったら、長寿祝い金の1万円がもらえるから頑張ってください。

また、9月と10月に100円で銭湯に入れる制度もあるんですよ」とお伝えしてきました。

もうこれからは、言えません。

 

先ほど答弁された「在宅医療・介護連携推進事業の充実をはかる地域包括ケアシステムの推進に力を入れています」と伝え、市民の方が納得、理解していただけるでしょうか。

政策推進部企画調整課が平成31年2月に出された柏原市市民意識調査集約結果では、29年に出された集計結果と同じく、重要度指数と満足度指数からみて、早急に対応が求められている施策に(4)高齢者福祉が入っています。

41ある項目で10番目に市民は満足されていません。

市長、こんなやり方をしていれば、冨宅市長になり、高齢者福祉施策は後退し続けていると言わざるを得ません。次にまいります。

 

整理番号58 教育 市長は、「学力向上の取り組みでは、小学校のかしわらっこはぐくみテストを継続的に実施し、確かな学力を育成」と言われましたが、予算権者である市長として、健やかな子どもの成長のためには何が必要であると考えるのか認識をお尋ねいたします。

(知・徳・体のバランスが取れた成長が必要である。教育環境を整えることが私の使命である。全ての小中学校にICT聞きを整備するために予算計上をした。)

知・徳・体のバランスと言われましたが、つまり、「人とふれあい、ともに学び、豊かな心をはぐくむこと」が健やかな子どもの成長のためには、必要です。

公教育の最大の目的は「人格の形成」です。

 

そういう中で、教育環境を整えるのが市長の役割です。

 

現在、柏原市の児童・生徒はテスト付けにされている実態があります。

全国学力テストは、中学3年と小学6年生。

大阪府独持のチャレンジテストは、中学校全学年。

柏原市独自のかしわらっこはぐくみテストは、小学校全学年で実施されています。

 

特に維新府政のもと、チャレンジテストは、テスト結果を公立高校入試の内申点に反映させる等全国的に見ても異例です。

そのため、多くの学校で過去問題配布などテスト対策が過熱し、子どもに競争をせまり、中学校教育をゆがめています。

 

ついには、おおさか維新の会の市長の大阪市では、独自の小学校の経年調査テスト、柏原市でいう「かしわらっこはぐくみテスト」とチャレンジテストの結果で、校長先生の人事評価の一部に反映させます。教育現場において、悪外でしかありません。

競争教育を進めてきた結果、現場の先生にも影響が出ています。

 

大阪市の教員の置かれている実態です。

2017年度の教員の病気休職者の割合は1,37%で全国平均の0,85%の約1,6倍。

精神疾患での休職者の割合は、0,98%で全国平均0、55%の約1,8倍です。

現場の教師は、ストレスとプレッシャーの中におかれています。

 

市長、これが、維新の会が進める教育です。

果たして、「人とふれあい、ともに学び、豊かな心をはぐくむ、健やかな子どもの成長のための教育と言えるでしょうか。

 

ここでお聞きしますが、不登校児童・生徒の問題です。

冨宅市長が就任された、平成29年度は、前年と比べ、12名も増え、96名でした。

今年度の平成30年は、12月末時点で83名と増え続けています。このことを市長はどのように受け止めているのかをお尋ねします。

(私も心を痛めている。小学校のスクールカウンセラーの増員のための予算も計上した。)

文部科学省「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の結果では、

1000人当たりの不登校児童生徒数では、小学校では、全国平均が5,5人に対し、大阪府は、5,8人、柏原市が5,7人といずれも全国を少し上回っています。

 

中学校で見るとまた、全国平均が33,8人に対し、大阪府は、36,7人、柏原市が36,8人といずれも全国を大きく上回っています。

 

暴力行為発生件数は、全国が4,8件に対して、大阪府は、7,1件です。

大阪府松井知事は「大阪の更なる発展のため、未来への投資として、欠かせないのが教育」(2018年2月23日)と言われましたが、それとは正反対に教育条件整備を怠ってきたのが維新府政です。

少人数学級の条件整備です。

「子どもに対して教師の目が行き届くようになった」「子ども同士のトラブル・喧嘩が減った」と府教委もその効果を認めています。

全国で多くの都道府県が独自に、国に基準(小学校2年生まで35人学級)に上乗せして、1クラスの人数を少なくしています。

独自に上乗せしていないのは、現在、大阪・広島・熊本県のみです。

 

ここにも、維新府政の教育環境を整える上でも冷たい教育行政が表れています。

 

だからこそ、大阪府下の自治体では、高槻市は、小学校全学年で35人学級編成をしているように、市町村独自で少人数学級の条件整備を進める自治体が増えてきています。

市長、先ほど述べた競争教育の問題は、いじめや不登校、残念ながら子どもの命に関わる大きな問題です。

 

「人とふれあい、ともに学び、豊かな心をはぐくむ」ことが公教育の役割です。

そのためにも、柏原市独自でも、教育面・生活面でも効果のある少人数学級を小学校3年生以上にも実施すべきであると考えます。

 

整理番号59 市民が主人公のまちづくりでは、市長は「市民の皆様の信頼のもと」と言われましたが、信頼されるためには、何が必要であると認識されているのかをお尋ねいたします。

(質の高い行政の実現に努め、市民サービスの向上の目指し、市民との信頼関係は、連携・協働して取り組む姿勢を通じて、相互に構築していくものと考える)

ところが、市長が所属される大阪維新の会の大阪府松井知事は「知事であろうと市長であろうとそのポジションは僕にとっては手段でしかありません」と発言されました。

都構想の実現しか考えていません。

 

地方自治法第1条の2 「1、地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする。」とあります。

首長すなわち市長の1番の役割は、住民の福祉の増進を図ることです。

 

そのうえで、市民に対して大切にしなければいけないことは、徹底した情報公開と市政の透明化です。

柏原市に求めれれることは、市民の皆さんの声を聞こうとする努力です。

市民との信頼関係です。

 

私は、こだわりますが、昨年12月の議会で、高齢者のインフルエンザの個別通知はがきの郵送を予算計上しておきながら、議会にはかることなく突然廃止したことで質問をしました。

議事録を読みます。

 

「つまり、議会との信頼関係も同じではないでしょうか。一番の問題は、議会軽視です。というか、あってはならないことです。

私は市民の方々からお叱りを受けています。個別通知はがきの廃止を議会が認めたんかと。私は少なくとも認めた覚えはありません。

今年度の市政運営方針で何を言われましたか。

 

「子どもから高齢者まで、誰もが笑顔で柏原市に住んでよかったと実感していただく」と言われましたが、高齢者の方は、笑顔どころか、今、柏原市に対して怒っています。

予算を認めた議会の責任が問われています。

これでは二元代表制が崩壊します。

 

市長、今回の失態について責任をとるべきであると考えます。市長のお考えをお聞きします。

市長の答弁です。「ただいま議員がご指摘いただいております高齢者インフルエンザ予防接種事業におきまして個別通知を実施しなかったこと、これにつきましては、手続上の変更でございますので、まちづくり基本条例に反するものではないと考えております。

 また、予算措置していた通信運搬費の未執行ということが出てくると思うんですが、これにつきましては、決算時に事業手続の変更による不用額としてご説明すべきものであると考えております。」と言われました。

再度お聞きします、この答弁を改める考えはないかお尋ねいたします。

(昨年の答弁通りです。)

市長、最初の答弁は嘘ですか。

 

市民との信頼関係は、連携・協働して取り組む姿勢を通じて構築していくと言われました。

また、初めての市長の市政運営方針を述べられた一昨年、私が、市民が主人公のまちづくりでお聞きし時、冨宅市長は、「議員時代の3年半の事も含めて、改めて市民意見を聞くことの重要性を感じている。」と答弁されました。

 

われている事と実際されることが全く違います。

このような市政運営をするならば、市民との関係も議会との信頼関係も崩壊します。

 

まちづくり基本条例の基本原則では「市民と市は対等な立場に立ち、協働してまちづくりを進める」とあります。

だからこそ、市長、そのためには、ことしの1年間は市民協働、市民とともに、市民と相談しながら市政運営が出来たかどうかということを毎年検証していく必要があります。

そして、市長の政治姿勢が問われます。

清潔で公正、開かれた市政であることが求められています。

このことを真摯に受け止めてください。

 

以上で質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。

妻に感謝を込めて

3月8日は、27回目の結婚記念日でした。

そこで2月の某日、妻のリクエストに答えて香川県の小豆島に日帰り(朝7から23時)でドライブしてきました。

岡山県の新岡山港(宇野港)からフェリーで70分で小豆島の土庄港へ。

学生の時に行ったので30年ぶりでした。

着くとお昼だったので名物のそうめんをいただきました。

そして、近くの「平和の群像」を見ました。

その後は、結構人気を集める(若者)エンゼルロードへ。

約束の展望台まで息を切らし登りました。

恋人の聖地の鐘も鳴らしました。

平日でしたが、結構観光客の姿もありました。

あまり、私たちのようなおっちゃん・おばっちゃんは見かけませんでした。

その後は、オリーブ公園です。

小豆島はオリーブで有名です。

私は、見てませんが、実写版「魔女の宅急便」の舞台になったようで、皆さん、たけぼうきを持ち、飛んで写真を写していました。

ギリシャ風車です。

ここにも外国の観光客がこられていました。

ポストもオリーブ色には感動しました。

 

夕方近くに岬の分教場へ。

小豆島出身の壺井栄の小説「二十四の瞳」の舞台です。

教室3クラスありました。

1・2年の教室。

3・4年の教室。

5・6年の教室。

先生方のメッセージに感動しました。

特に大阪府の教育を見ているせいもあるでしょう。

本来の教育の見ました。

 

そして、最後の二十四の瞳映画村に移動。

1枚だけ写真を撮ってもらいました。

見晴らしのいいところでした。

もう1つ有名な地場産業は、醤油です。

 

醤油樽を利用してのバスの待合所です。

港に向かう途中、マルキン醤油の記念館もありましたが、遅く締まっていました。

レトロ感たっぷりです。

帰りのフェリーは真っ暗な海の景色でした。

 

母親の里が岡山なので、新岡山駅の近くの行きつけのラーメン屋さんで夕食を食べ、お土産にラーメンのお持ち帰りをしました。

高速道路で3時間で戻ってきましたが、疲れた妻は、(=´ω`)ノおやすみだょぅしてました。

 

色々と忙しい中強行しましたが、心のリフレッシュにもなりました。

妻が喜んでくれたのがなによりです。

疲れたー。

市長VS自民・公明(1日目)

本日(7日・木)は、本会議が開かれました。

市長の市政運営方針に対しての各会派の代表質問が行われました。

おおさか維新の会(3人)も3番目に質問を行う予定でしたが、病気欠席されたので自民党(4人会派で80分)と公明党(3人会派で70分)が行いました。

今回の答弁者は、全て維新市長です。

 

市立柏原病院は2会派とも取り上げていました。

市長は、指定管理者制度の導入も調査・研究をしたいという答弁をしました。

 

自民党は、サンヒル柏原の問題で、34分もかけ10回以上の再質問を行いました。

今後の展開を見ていく必要があります。

 

教育の問題では、いつでも他会派さんが取り上げると「学力の向上」になります。

色々とやり取りがありましたが、市長も議員も最後は、「家庭の責任」で落ち着いてしまいます。

私は、言いたい。

今、子育てをする保護者の家庭の環境が・・・

 

マイナンバーカードの普及を取り上げたのは、さすが政府与党の議員でした。

 

再質問、再々質問・・・と続きましたが「はー(なんじゃ)」と考えさせらました。

持ち時間を10分ほど残し終わられましたが、「もったいない」の一言です。

 

私の持ち時間は、質問と答弁合わせ25分しかありません。

しっかりと議員の発言や市長の答弁は、メモ書きしています。

雨が降るとすぐに大和川の水量は増します。

本会議終了後は、生活相談の電話が入り対応に追われたり、毎日新聞社の記者さんが取材(営業)に来られ色々なお話をしました。

なんとなんと多くの事(内緒)で意見が一致しました。

 

夕方からやっと時間がとれ、私自身の原稿の最後の仕上げ(構成・言い回し・数字のチェック等)をしました。

 

完成させるともう真っ暗でした。

帰宅途中、事務所に寄り、明日行う駅頭宣伝のグッズを車に詰め込んで本日のお仕事を終えました。

いよいよ、明日の昼1番で1時から25分1本勝負です

また、ご報告しますが、3月8日は記念すべき日です。

 

お時間があれば市役所の3階の議場で行いますので傍聴にお越しください。

ネットからもご覧いただけます。

柏原市議会ユーチューブ(YouTube)【ライブ配信および録画配信】※ 

 

ネットから議会傍聴が出来ます

本日(6日・水)は、早起きをし、ゆっくりと、しんぶん赤旗と一般新聞に目を通す事ができました。

赤旗に「大阪府議会での共産党の議席は宝だ」の記事がありました。

何としても八尾の小松ひさしを再び府議会に押し上げ、5議席を確保したい。

 

玄関を出るときに美しく咲くユリの花に感動しました。

2月24日にいただいて咲くのかなと思っていましたが見事に咲きました。

議会中は、特に本会議での質疑原稿や委員会対策が終わるまでは、不安定な状態(余裕がない)が続きますが、何か1輪の花にすごーく癒されました。

 

朝1番に役所に行き、議会発言原稿づくりのラストスパートをかけました。

久しぶりに集中し、気合いを入れ原稿づくりを行いました。

ほぼ、9割がた市政運営方針と議案に対する原稿が出来ました・・・・。

もうアカン。

 

昨晩(23時50分か~)、NHKで録画放映された小池さんの予算委員会の審議を見ていたので少し寝不足です。

最終の原稿チェックは、明日本会議終了後行います。

光るものはJR快速が通過しました。

 

明日から柏原市議会本会議で市長の市政運営方針に対しての会派代表質疑が2日間にわたり行われます。

柏原市役所3階で行われますが、ネットでライブ配信がされます。

ご家庭のパソコンなどでもご覧いただけます。

 

各会派(政党)がどんな質疑をするのかよくわかります。

柏原市議会ユーチューブ(YouTube)【ライブ配信および録画配信】※ 

できれば私が行う8日(金)と12日(火)の質疑もご覧ください