28日(火)は、貿易記念日。

暑すぎるのかでの登校見守り挨拶活動。

中学校の期末テスト期間です。
高校生軍団の登校です。

やっくん達も元気に登校していました。

全身汗だく💦になりました。

夜の会議まだで休息しました。
柏原市党の会議では、結論は、頑張るしかありません。

2022年国民平和大行進の奈良県から大阪府への引き継ぎ集会が柏原市で行われます。

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6月30日(木)に市役所前河川敷広場です。

午前11時45分~12時05分です。

ウクライナでの戦争が続き、多くの市民が犠牲にされています。
ロシアの侵攻は、他国への武力の行使を禁じた国連憲章違反です。
市民や子ども、学校や病院への攻撃 は、国際人道法違反の犯罪です。日本から、世界から声を上げ、ロシアの軍事行動を止めさせ、撤退させましょう。 核兵器の使用を絶対に許してはなりません。
ことしで65回目となる原水爆禁止国民平和大行進は、5月6日、東京→広島コースと和歌山→広島コー スのスタートを皮切りに、8月の広島にむかって、全国すべての都道府県、市町村をつなぎます。
核兵器禁止条約への署名・批准を実現させるために自治体と市民との協力共同を広げ、また、戦争反対 の全国の市民の声や世界の運動と連帯します。
主旨に賛同する方はどなたでも参加できます。
一歩でも二歩でも、ごいっしょに歩きましょう。
あなたの平和へのねがいを掲げ、立ち上がりましょう。
2022年6月28日 8:44 PM |
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27日(月)は、零細・中小企業デー。

しんぶん赤旗の配達からスタート。
登校見守り挨拶活動。

高校生女子は、ついにタオルを頭にのっけて登校していました。

妹さんが先に登校し、その後、やっくんも余裕の時間に登校しました。
市役所へ。

最終本会議でした。

「財産の取得について」は、反対討論(江村じゅん議員)・賛成討論の後、起立採決の結果(討論は、最後に紹介)共産党以外の議員の賛成で可決されてしまいました。
賛成討論は、維新の会・公明党の議員が行いました。
賛成の理由は、亀の瀬は観光の起爆剤となる。
2025年の万博のインバウンドに期待が持てる。
市外からの交流人口を増やし、柏原市を知ってもらうことが出来るのでおおいに評価するという内容でした。
ご意見等があればコメントをください。

提出議案は、全て可決されました。
本会議終了後は、柏原市土地開発公社の役員会が行われました。

令和3年度柏原市土地開発公社決算についてでした。
その後、柏原市議会活性化特別委員会が開かれました。
タブレット端末の導入等についてを今後、議論していきます。
土曜日に発見した、小土砂崩れを担当課に報告しました。

夕方からは、生活相談でお宅を訪問しました。
99歳のおばあちゃんの件でした。
お家犬🐩が二匹いて、足や腰にまとわりついてきました。(お化けのQ太郎状態でした)
夜は、私用で東大阪市へ。
「財産の取得について」に対する、日本共産党の反対討論です。
おはようございます。日本共産党の江村淳でございます。
ただいまより【議案第27号】 財産取得について反対の立場から討論いたします。
プロジェクションマッピング設備一式を財産として4,445万1千円で取得する議案でありますが、本会議での質疑や総務産業委員会での質疑などを通じて、財産取得すべきではない、購入すべきでないと考えます。
私は、「もう、すべらせない!! 龍田古道の心臓部『亀の瀬』を越えてゆけ」という日本遺産の『ストーリー』を否定するものではありませんし、紹介することに異論はありません。
ところが、プロジェクションマッピングで日本遺産をPRするとなると課題の多さを感じます。
プロジェクションマッピングを活用した他の自治体では、期限付きの数カ月から長くても数年のイベントです。しかし、柏原市では、設備を購入し耐用年数の5年以上運用することを考えています。
購入にあたっては、「地方創生臨時交付金」約4400万円を活用しますが、購入した後の保守管理や修繕費用、ランニングコストの年間約100万円や映像コンテンツを新規作成する費用の約1千万円などは、市の持ち出しとなります。
本会議の質問にもありましたが、「亀の瀬」をPRするため別の方法を模索するなどすれば、プロジェクションマッピングから波及して、今後どれだけ市の持ち出しにつながるかわかりません。
「2万人の集客」といいますが、根拠に乏しいです。2万人の根拠は、1回の観覧者40人で、土日の投影で104日これをかけて2万人超すということでした。「2億円経済効果」の根拠は、日本人の国内旅行で消費する金額を「旅行・観光消費動向調査」を基に算出したこと。
飲食や娯楽サービス、買い物に使ったら1人約1万円で、2万人観覧すれば2億円という計算です。
問題点も述べられました。「現環境において亀の瀬地域には飲食店や商店はない」ということ。これは本会議で議員から「亀の瀬の弱点」と言われていたことです。
総務産業委員会では、チャンスにかける、いわば先行投資ということまで言われました。
来年1月から、つまりあと半年後からプロジェクションマッピングの運用を開始するにも関わらず、2億円の経済効果は「可能性が潜在している」のであり、市内での消費促進を図ることが「今後の課題」だというのです。
しかも5月に開催した「亀の瀬マーケット」には1日で約1千人が参加し、プロジェクションマッピングがなくても同様の効果があることを示したのではないでしょうか。
同時に、「亀の瀬」には駐車場がないことやトイレが不足し混雑することなどの課題も露呈しました。
経済効果でいえば、3月の総務産業委員会でも紹介しましたが、「亀の瀬」をPRするグッズの中に、「すべらせない」下敷きがあり、受験生に合格祈願として注目されているとのことでした。
これを含む予算は57万円です。ちょっとしたことで日本遺産をPRできるのです。
柏原市の人口減少が続くと予測され、「選ばれるまち」や「認知度を高める」ためには、他の施策も必要と考えるなかで、〝費用対効果〟を考えれば、不確定・不確実なことも多い、今回のプロジェクションマッピング設備を4445万1千円で取得することに疑問を感じざるをえません。
以上をもちまして、財産取得することに反対の討論とします。
「もう、すべらせない!! 龍田古道の心臓部『亀の瀬』を越えてゆけ」という日本遺産の『ストーリー』
4万年前から地すべりが 繰り返されてきた難所であり、
古代より都の西の玄関口として 交通・経済・治水を支えてきた「亀の瀬」。
人々は最新の土木技術を投じてこの要地を守り、
龍田の風の神に旅や暮らしの 安寧を祈願してきました。
この地に立つと地すべりの脅威を 感じるだけでなく、
災害と向き合い未来へ歩む日本人ならではの 心のありようが見えてくるはずです。

2022年6月27日 5:45 PM |
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26日(日)は、国連憲章調印記念日。

しんぶん赤旗の配達を2コース。
半袖とジャージでバイク🛵で風をきりながら走行すると少しひんやりして気持ちよかった。
早朝からゴミ拾いをさらる方、公園の雑草を取る方がいらっしゃいました。
皆さん、ご苦労様でございます。
午前中は、身体を休めました。
午後からは、生活相談でお宅を訪問してお話をお聞きしました。
50年前にヤクルトレディをされていた様です。
私の幼少期をご存知の事でした。
夜は、大県事務所で役員会が行われます。
気分転換がしたい今日この頃です。

自公政治の政治の責任です。

賃金の上がらない日本。

成長できない日本。

競争力の弱い日本。

年金カット

やさしく強い経済を


2022年6月26日 5:51 PM |
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25日(土)は、指定自動車教習所の日。

19歳で免許をとりましたが、ミッションで苦労しました。
しんぶん赤旗の配達からスタート。
その後、月に1度の後援会実行委員会の取り組みの為、早朝から大県事務所へ。
車🚘で市内をウロウロ訪問。
訪問先のお花。

山道で蝶々🦋のベストショット。

小土砂崩れを発見。

本日のメインイベント。
午後からは、西田比例候補カーの運行です。

運転手兼、弁士を行いました。

責任重大です。
さすがにアナウンサーさんには、乗ってもらいました。


途中から雨になりました。

日本共産党の政策を訴えました。
3時間だけで声が枯れてしまいました。
雨もやみ夕方からは、しんぶん赤旗日曜版の2コース配達へ。

やっぱり山は⛰ええです。

軍拡より教育予算を

2022年6月25日 6:33 PM |
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24日(金)は、プレミアムフライデー。

最近あまり聞きませんね。
しんぶん赤旗の記事。

登校見守り挨拶活動。

昨日の下校時に、この交差点近くで児童を巻き込む交通事故があったようです。
「まだ間にあう⁉」という男の子。
「10分やから、余裕やでー」と返しました。

やっくんも珍しく、お友達としゃべりながら登校しました。(なんでか、嬉しい気持ちに)
そのあとに妹さんは、1人で余裕の時間に登校しました。
市役所へ。

生活相談があった、国民健康保険の一部負担減免の免除申請の継続の相談に国保の窓口へ。
最終本会議(27日)の運営に向けた議会運営委員会が開かれました。
これ何珍百景。
廊下に扇風機が・・・。

議員控室の空調の調子が悪いために、廊下の冷気を控室に取り込んでいます。

土・日に業者が入るようです。
団会議を開き、反対討論の原稿確認を行いました。
江村じゅん議員が最終本会議に反対討論を行います。
議会だよりの原稿を事務局に提出しました。

大阪カジノは中止を

大阪府と大阪市が進めるカジノ計画で1千万人の日本人来場者の約2%がギャンブル依存症患者と想定する問題で、「毎年20万人の依存症患者を作り出す計画です。
カジノは新たな富を生みださない。
人生も家庭も崩壊し、経済に大損失を与えます。
人の不幸の上に民間業者が莫大なもうけを上げるカジノは許されない」

「大阪選挙区選出の参院議員(8人)は全員カジノ推進派。大阪をギャンブルの街にするなという府民の声を届ける議席を勝ち取らせください」と訴えました。





2022年6月24日 5:41 PM |
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23日(木)は、沖縄慰霊の日。

しんぶん赤旗の配達からスタート。

今日の折り込みです。
蒸し暑い中での登校見守り挨拶活動。

高校生は、小型扇風機を持ちながら登校してました。

やっくんと指🤌ぱっちんしながら一緒に登校しました。
期日前投票が今日から始まりました。
1枚目は、「たつみコータロー」。
2枚目は、「日本共産党」とお書き下さい。

柏原市役所1階のフリースペース(向かって左端)で午前8時30分から午後8時まで毎日行っています。

大阪をよくする道 真剣に考えてましたリーフです。
日本共産党だから出来る改革です。

消費税の減税が必要です。


平和外交か軍事には軍事か。

日本共産党の考えです。

カジノ🎰は大阪にはいりません。


日本共産党は、戦前から命をかけて戦争反対を貫いてきました。

2022年6月23日 5:51 PM |
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22日(水)は、日韓条約調印記念日。

参議院議員選挙の公示日。

たつみコータロー候補のポスター番号は、14でした。

雨上がり後の登校見守り挨拶活動。

妹さんは、1人で早めに登校。

やっくんも、走りながら早めに登校しました。

学校で何かあるのかな。
市役所へ。

厚生文教委員会が開かれました。

付託案件は、令和4年度の一般会計の補正予算の1件だけでした。
小・中学校感染症対策等補助金について質疑・要望しました。
補正予算は、全会一致で可決されました。
終了後は、大県・本郷事務所へ。
ポスター貼りも全て完了でした。
法定ビラのおり作業をされていました。

4時に大阪駅へ。

演説会の警備要員です。

大阪駅ヨドバシカメラ前で志位和夫委員長の大阪での第一声の演説会が行われました。
警備要員の打ち合わせには、大阪府警本部の警察官👮♀️の方のお話もありました。
何故か、成り行きで責任者になってしまいました。
たつみコータロー候補も元気いっぱいでした。

志位和夫委員長の訴えには、通行人の方も思わず足を止め、聞いていました。

報道各社のカメラも。

私は、1時間ずっーと「すみません、ここは通路です。通路を開けて下さい」の仕事を全うしました。
警察官👮♀️の方とも連携しました。
解散時は、汗だく💦でした。
早く帰ってシャワー🚿浴びたーい。


6月22日公示、7月10日投開票で参議院選挙が戦われます。
日本共産党の躍進は、これまでのどの選挙にもない切実で緊急な意義をもつものです。
①平和がかかった選挙「力対力」ではなく、「外交による平和」を
岸田首相は、「日本の防衛力を抜本的に強化する」とのべ、「敵基地攻撃能力」の保有検討に言及し、軍事費の「相当な増額」をアメリカに制約しました。
しかし、「力対力」の先に平和は決して訪れません。
新たな軍事的緊張を作り出し、「軍事対軍事」の危険な悪環境をつくりだします。
それは戦争への道にほかなりません。
日本共産党は、戦前から命がけで反戦・平和を貫いてきた政党です。
平和の党・日本共産党の躍進に日本の前途はかかっています。
②暮らしがかかった選挙ー弱肉強食の新自由主義を転換して「やさしく強い経済を」
なぜ物価高騰で暮らしがこうも苦しくなるのでしょうか。
賃金が下がっているうえ、年金額もさがり続けているからです。
教育費負担が重く、消費税の連続増税で新自由主義が、日本経済を「冷たく弱い経済」にしてしまいました。

日本共産党が提唱している「やさしく強い経済」をつくるための5つの提案です。
1,消費税5%への減税とインボイスの中止。
2,政治の責任で「賃金が上がる国」にする
3,社旗保障と教育の予算を経済力にふさわしく充実させる
4,ジェンダー平等の視点を貫く
5,気候危機打開の本気の取り組みを行う。
実行するためには、財界中心(金持ち)の政治のゆがみに正面からメスを入れることが必要になります。
日本共産党は、大企業からもお金持ちからも1円も政治献金を受けらない清潔な政党です。
大阪選挙区では、「たつみコータロー」に、比例代表では、「日本共産党」とお願い申し上げます。


2022年6月22日 7:56 PM |
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21日(火)は、夏至です。

しんぶん赤旗の記事。
大阪府委員会は、来年4月の大阪府議候補の発表を行いました。
八尾市からは、小松ひさし元府議です。

雨の中の登校見守り挨拶活動。

今年は、3年ぶりに6月後半からプールの授業が行われます。

やっくん兄妹遅刻ギリギリの登校。
妹さんとお兄ちゃんの愚痴を聞きながら一緒に登校しました。
総務産業委員会が開かれました。

控室で傍聴しました。

江村じゅん議員が出席しました。

議案第27号 「財産の取得について」です。
日本遺産事業の一環における亀の瀬のトンネル内にプロジェクトマッピング設備一式を4445万1千円で柏原市が取得する内容です。
3月の予算議会でも反対しました。
質疑と答弁が繰り返されたのち、理由を述べ反対しました。
27日の最終本会議で反対討論を行い、何が問題かをお知らせします。
明日の厚生文教委員会の質疑の準備を行いました。

夜は、柏原市党の会議です。
追記。
公示日からの動き等を確認しました。
色々と熱い会議になりました、
橋本みつおの個人質問画像

2022年6月21日 5:15 PM |
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20日(月)は、世界難民の日。

しんぶん赤旗の配達からスタート。
これこそが野党共闘のする理由。

近鉄堅下駅で宣伝を行いました。

6時からは、チラシ配布を行いました。
「朝早くからご苦労さんやね」っと言ってチラシを取りにくれくれるご婦人。

「橋本さんの顔見るだけで元気でるわ」と声をかけてくれる男性。

7時からは、後援会の皆さんが来てチラシ配布をしていただき、私はハンドマイクで訴えをしました。
それにしても蒸し暑かった。
自転車で市役所へ向かう途中の花。

議員団会議を行い、委員会対策を行いました。
その後は、それぞれ職員さんとのヒアリングを行いました。
選挙管理委員会へ。
ポスターの掲示場設置場所の資料をいただきました。

橋本みつお・江村じょん地域にそれぞれ分けました。
柏原市日には、179カ所あります。
江村議員のヒアリングは、終了のチャイムが鳴っても行われました・・・・。

橋本みつおの個人質問を紹介します。
パート5で最終回です。

あくまでも用意した原稿です。
答弁は、簡略化しています。
整理番号50 防災 災害時市民に情報を伝える役割を持つ、防災行政無線の課題についてお尋ねいたします。

災害時に緊急性の高い非難情報を広範囲の方へ一斉に伝える重要な役割を持っている。しかし、距離や風向きや天候などで放送が聞き取りにくいという課題から、聞き逃しを防止するため電話応答サービスを開始している。
昨年の6月議会でも同じ趣旨の質問をいたしました。
これから梅雨入りもし、台風シーズンがやってきます。
それに地震がいつ発生するかもわかりません。
私が平成30年の9月議会で取り上げ要望しました、電話をかけると防災行政無線の放送確認できる自動音声サービスが2年前の令和2年度から開始していただいています。
971-4956(至急コール)です。
ここでお聞きしますが、防災行政無線の電話応答サービスは、いくつの回線が使えるのかお尋ねいたします。
現在2回線で運用している。今後は、増設も踏まえた新たな情報伝達の手段も検討していく
2回線という答弁です。
しかも、電話代金が必要になります。
0120の発信の無料にもしていただきたい。
そして、緊急時2回線ということは、2人の方しかつながらないということです。
やはり、回線を増やすべきです。
スマートホーンを活かしたラインなどの情報伝達手段も今後必要になります。
以上をお持ちまして質問を終わります。
ご清聴ありがとうございました。
(残り3秒)

2022年6月20日 7:42 PM |
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19日(日)は、父の日。

先日の個人質問にも傍聴に来てくれた父親です。
感謝しています。
しんぶん赤旗の配達を2コース。

午前中は、日頃なかなかお会い出来ない党員さんを訪ねました。

午後からは、柏原九条の会の16周年の集いに参加しました。

第一部は、音楽でした。
浦晴子さんのピアノ弾き語りでした。

その後は、全盲のハーモニー・レイコさんのクロマチック・ハーモニーカ演奏でした。

素晴らしい演奏でした。
Facebookに動画を投稿しました。
第二部の記念講演は、石川康宏神戸女学院大学名誉教授のお話でした。
「憲法9条と私達の暮らし」がテーマでした。

とても分かりやすい素晴らしいお話でした。

夕方からは、昨日配布出来なかった後援会ニュースを配りました。

1時間で汗だく💦になりました。
橋本みつおの個人質問を紹介します。
パート4。

あくまでも用意した原稿です。
答弁は、簡略化しています。
整理番号49 環境 気候危機打開と柏原市の脱炭素の取り組みについてお尋ねいたします。
市民向けに省エネ活動の周知啓発活動を実施している。
森林整備事業も二酸化炭素などの吸収するので実施している。
国や大阪府の動向を注視していきたい。
地球温暖化対策計画(令和3年10月22日、閣議決定)において、日本の中期目標として、2030年度に温室効果ガスを2013年度から46%削減することを掲げました。
そのうち、地方公共団体の公共施設を含む「業務その他部門」については、2030年度に2013年度比で51%削減という目標が掲げられています。
改正地球温暖化対策推進法の中で地方公共団体は、自らの事務及び事業に関し、温室効果ガスの排出の量の削減及び吸収作用の保全及び強化のための措置として、都道府県、市町村に策定と公表が義務づけられています。
市町村は、地域の再生エネルギーを活用した脱炭素化を促進する事業に係る促進区域や環境配慮、地域貢献に関する方針等を定めるよう努めることとされており、地域の脱炭素化に向けた実行計画の実行性が求められています。
ここでお聞きしますが、第5次柏原市総合計画にも明記されています。
SDGSとの一体的な推進をまちづくりの方向性とされ、資料編にあります「ゴール13 気候変動に具体的な対応をとあり、気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」とあります。
柏原市としてどうのような緊急対策をお考えでしょうか。
お尋ねいたします。
最初の答弁と同じ様な内容。
答弁をいただきましたが、市民の皆さんはどう思われたでしょう。
すごく、弱いというかダメだと思います。
これで先ほど言いました、2030年度に2013年度比で51%削減という目標が達成できるのでしょか。
ここで日本共産党の「気候危機を打開する2030戦略を紹介します。
はじめに、気候危機とよぶべき非常事態。
CO2削減への思いきった緊急行動が求められている。
2030年までにCO2削減に人類の未来がかかっていると問題提起をしています。
すでに世界各地で、異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇などが大問題になっています。
国連IPCC「1,5度特別報告書」は、2030年までに大気中への温室効果ガスの排出を2010年比で45%削減し、2050年までに実質ゼロを達成できないと、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べて1,5度までに抑え込むことが出来ないことを、明らかにしました。
たとえ気温上昇を1,5度に抑えても、洪水のリスクにさらされる人口は今の2倍となり、食料生産も減少するなど人類と地球環境は打撃を受けますが、それを上回る気温上昇になると、その打撃は甚大なものとなります。
再生エネルギーは地域と住民の力に依拠した開発が必要です。
再生可能エネルギーは、密度は低いものの、日本中どの地域でも存在します。
再生可能エネルギーは、この特徴に即して、地域と住民の力に依拠して活用をすすめてこそ、大規模な普及が可能になります。そうすれば地域おこしにとっても貴重な資源となります。
地域のエネルギーとして、地域が主体になって開発・運営し、その事業に資金を供給する取り組みを推進する必要があります。
自治体のイニシアチブも発揮して、住民の合意と協力、地域の力に依拠し、利益が地域に還元され、環境破壊を起こさない再生可能エネルギーの利用をはかります。
住宅や小規模工場の屋根への太陽光パネルの設置、自治体主導や住民の共同による事業、屋根貸し太陽光発電事業などを推進します。そのために、再生可能エネルギー電力の固定価格買取制度を地域の多様な取り組みを促進するように改善します。
再生可能エネルギーの普及の大きな障害になっているのが、メガソーラーや大型風力発電のための乱開発が、森林破壊や土砂崩れ、住環境の悪化や健康被害の危険を広げていることです。
目先の利益追求での乱開発・環境破壊を放置するなら、再生可能エネルギーへの大胆な転換を阻害し、気候危機も打開できなくなってしまいます。
(このあたりから時間を考え要点を整理して飛ばし飛ばし発言をしました。)
二つの方向での解決が必要です。
①環境を守る規制を強化し、乱開発をなくす。
森林法などの現行法は、森林を伐採してメガソーラー発電所をつくるなどの事態を想定していません。
環境保全のための森林法改正、土砂崩れの危険性も評価事項に加えるなどアセスメントの改善が必要です。
発電開始後も点検を行い、環境破壊や人体への悪影響がある場合には必要な是正措置をとらせます。
環境保全地区と建設可能地区を明確にしたゾーニングを、自治体が住民の参加・合意のもとで行うことも必要です。
地域外・外国の資本による乱開発を防止することは、利益の地域外への流出を防ぎ、地域のエネルギーであり資源である再生可能エネルギーを、地域の産業として開発し、地域の雇用や需要の創出につなげることにもなります。
公共施設、公共事業、自治体業務でどれだけCO₂ を削減できるかなど、地方自治体自らの脱炭素化に向けた「目標と計画」と、区域内の脱炭素化の「目標と計画」という両面での「目標と計画」を策定します。
その実現のために、地元企業と独自の協定や、省エネ投資への自治体独自の支援、断熱・省エネルギー住宅へのリフォーム、太陽光発電用パネルの設置などへの助成を行います。
以上、行政に関わる日本共産党の「気候危機を打開する2030戦略を紹介しました。
具体的な他市の事例を紹介します。
例えば、東大阪市では、再生可能エネルギー等設備、住宅用太陽光・エネフアーム・蓄電池等の普及を促進するため、設置費用の一部を補助する事業を現在されています。
また、京都の京田辺市では、地球温暖化対策実行委員会が立ち上げられています。
柏原市でも計画をもち、具体的な対策と実行が必要ではないでしょうか。

2022年6月19日 6:29 PM |
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