日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

議会改革とは・・その通り❗

本日(7日・火)は、羽曳野市(18人)・柏原市(16人)議員合同研修会が羽曳野市役所で行なわれました。

改選時期が同じである(両市とも今年9月10日に市会議員選挙)という理由で以前から行われています

柏原市役所に集合し、マイクロバス🚌で移動しました。

 

少し、早めに着いたので、日本共産党の控え室にお邪魔しました。

羽曳野の党議員団は4人です。

改選後、1番広い控え室から引越しされ、「以前に比べれば、狭くなりました」と言われていました。

講師は、三重県地方自治研究センター上席研究員の高沖 秀宣氏でした。

三重県の職員を務められ、議会事務局の職員も経験された方です👍。

よーく、現場を知り、経験されています。

テーマは、「議会運営と政務活動費について」でした。

正直メチャクチャ共感🎶できる素晴らしい内容でした。

久しぶりのヒットな研修でした。

私なりに議会運営の内容をまとめますね✨。

 

議会改革とは、定数削減(多様な意見が小さくなる)や報酬カット、政務活動費の減額ではない❗

 

議会の役割は、首長(理事者側)の予算などの提案を監視・批判し、チェックすろことが仕事である❗❗

 

「2元代表制であることを忘れてはいけない❗❗❗」

 

「首長と馴れ合いになり、なんでも賛成すろことは市民の代表である議員の仕事をしていない(民主主義の危機)❗❗❗❗」

 

「市民の代表として、意見を統一し、議会の意思(修正案や否決)にすることが大切である❗❗❗‼❕」

 

他にも、議会事務局を強化していく必要性や議会基本条例の必要性を述べられました。

他の議員さんは、どのように受け止められたか興味津津⁉です。

 

その内(来年かな)、柏原市議会でも、議会活性化特別委員会(私は参加出来ない)が開かれ、議会改革の議論が始まります。

私にとっては、大変参考になり考えさせられ、勇気づけられた💪有意義な研修となりました。

午後からは、控え室で急ぎお弁当🍱を食べ、事務所に戻りました。

急遽入った生活相談を受け、その後は地域の党支部会議に出席しました。

 

「元気のでる✌」ように発言しました。

東大阪の府会補欠選挙で頑張って✊😃✊いる、内海公仁さんの支援の呼びかけもおこないました🎵

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