維新政治を岸和田市に持ち込ませるな
本日(24日・金)も、どのテレビ局を見ても朝から晩まで相撲の話題です。
まるで加計問題を国民の記憶から忘れさすためと思ってしまうほどの報道合戦です。
公益財団法人日本相撲協会日本相撲協会 – Wikipediaは、内閣総理大臣が認定した団体です。
文部科学省の所管です。
公益財団法人となったため、役員の規定が大きく変わりました。
外部委員は、4名です。
池坊保子 (元文部科学副大臣)、千家尊祐(出雲大社宮司)、小西彦衛(日本公認会計士協会理事)、海老沢勝二(元日本放送協会会長)
マスコミは、国民世論に大きな影響力を与えます。
面白い内容がツウィターでありました。
安倍さが電話をし、
「本当に加計問題がピンチになったらミサイル打ていいよ。私は、シェルターに逃げ込むから大丈夫。ワシントンの親分には、手加減するように上手に言っていくから」という内容でした。
あと2日で岸和田市の市長選挙が26日投開票で行われます。
日本共産党は、現職の信貴よしのり候補を自主的支援をしています。
市長選挙の対決構図が「総理官邸と維新」対「反維新の保守と市民、民主団体」との対決です。維新は、堺市長選挙で負け、総選挙でも議席を減らして、首相官邸が憲法改悪での連携を目指すために手を差し伸べて、結託して、反維新のしぎ市政つぶしに乗り出してきているのが選挙の様相です。
今回の市長選挙は、岸和田市民の願いに答えるだけではなく、大阪、全国的にも大きな意味を持っています。
明日、岸和田市に支援に行く予定をしています。