日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

こんにちは橋本みつおですNO37号

こんにちは橋本みつおですNO37号を作成しました。

貴重な党の議席の重みをかみしめ頑張ってまいります

10月22日に投開票で行われました衆議院選挙におきまして、日本共産党と大阪14区では小松ひさしをご支援いただいたみなさんにまず心から感謝申し上げます。

柏原では、比例での「日本共産党」は2496票(9%)。特に小選挙区の「小松ひさし」は、4597票(17%)<25年12月・4542票、24年12月・4142票>と過去2回の衆議院選挙の中でも、得票数・得票率ともに最高でした。

本当にご期待に応えることができなかったことをお詫びします。

「市民と野党の共闘」により、立憲民主党が大きく躍進し、立憲勢力が議席を増やしたことはとてもうれしいです。
しかし、日本共産党の議席が減った(21議席ら12)ことは極めて残念ですし、応援したくださった皆さんに申し訳ないと思っています。

党首討論の権利は得ましたが、議案提案権を失うことになりました。

また、これまでは、すべての常任委員会(17委員会)に委員を配置できていましたが、それができなくなりました。

私はこれからが大事であると考えます。

市民と野党の共闘は顕在しています。その中での日本共産党の役割はきわめて重要です。

日本共産党の歴史や考え方を丸ごと知っていただく努力をする必要を改めて実感しました。

これからも柏原市政においても、国政でも市民目線・国民目線で頑張ってまいります。

引き続きましての日本共産党に対するご支援とご協力をお願い申し上げます。

日本共産党 柏原市会議員 橋本 みつお

 

10月議会を終えて

10月20日から開会された第3回柏原市議会定例会が11月2日に閉会されました。

今議会では、個人質問を25分の持ち時間で行いました。

共産党が2議席だったときは、1時間20分の持ち時間がありました。

市民の皆さんの声を市政へ届ける時間が少なくなったことに改めて、残念に思うと同時に難しさを実感しました。

しかしながら、共産党の1議席の重みと影響力についても貴重であることも経験しました。

個人質問で、柏原東高校の存続を求めるように大阪府に対し市長として強く求めるべきであることを指摘しました。

そのかいもあって、大阪維新の議員も含め全会一致で柏原市議会として大阪府に対して、存続を求める意見書を可決することが出来ました。

めちゃくちゃうれしい出来事でした。

 

 

12月議会のお知らせ

11月30日より12月25日まで今年度最後の第4回定例議会が開催されます。

今議会は、各議員が40分の持ち時間で個人質問を行います。

地域要求や柏原市政へのご意見やご要望をお聞かせください。

なお、個人質問日は、12月13日(水)と14日(木)の2日間です。

12月6日(水)には、具体的な日時が明らかになります。橋本みつお事務所(973-1660)までご連絡ください。