日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2017年11月

メガホン隊📣とチラシ配布🚶

本日(12日・日)は、東大阪府会補欠選挙でのうち海公仁さんの支援に党支部のギャル軍団⁉の皆さんと行ってきました。

午前中は、メガホンをもってねり歩き🚶を行いました。

「うちうみ、うちうみきみひとをお願いいたします❗」の声を聞いて家の中から出てきてくれる方が多くいらっしゃいました💪。

元気をもらいました💕。

大蓮の万代さんや金岡のサンコーさん前では、買い物客の皆さんにお願いをしました。

午後からは、布施駅近くの足代や荒川地域のチラシ配布🚶を行いました。

とても爽やかな天気で、いい汗をかきました。

以前、東大阪で働いていたとき(若い頃)は、この荒川小学校の体育館をお借りして、地域の障がい者の皆さんと毎年運動会💫をしました。

 

私にとっては、懐かしい地域です💞。

やっぱり、東大阪市は都会だー👀。

 

夜は、党支部の役員会が行われ出席しました。

熱い話し合いデジタル

今日も充実した1日を過ごすことができました✌。

明日は、オーバーヒート気味なので体を休ませます💢。

柏原中学校創立70周年記念式典🙌

本日(11日・土)は、柏原市立柏原中学校創立70周年記念式典で行われ出席しました。

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昭和22年に新制中学校として、柏原町立で創立され、全国でも古い歴史のある中学校🏫です。

多くの学校関係者、歴代の校長先生等の多くの来賓の皆さんが参加されていました。

生徒代表挨拶の挨拶では、70年を振り返る写真や映像も流され、改めて歴史と文化を感じました❗。

講演会では、 – Wikipedia氏(シンガーソングライター)の人権コンサート~あなたにあえて良かった~が行なわれました。

素晴らしい講演と歌声でした。

みなさんは、「う~み」さんをご存知ですか⁉。

 

私も知りませんでしたが、千と千尋の神隠し(あの日の川へ/いのちの名前)shinabons – YouTube(ご覧いただければ、えーと思われます🎶)

 

昨今、若者が犠牲になるなど痛ましい事件や事故がある中で、是非多くの子供たちに聞かせたい内容👍でした。

 

「命の大切さ・命は繋がっている」ことを本人の人生を振り返りながら、実体験を踏まえて、歌も挿入しながらの講演✨でした。

「悩むことの大切さーそのときは誰かに相談すること」

「辛いことがあっても乗り越えることで先がある。そのことで、自分自身に自信を持てること」など大変いい話でした。

 

聞いていた、柏中の1年生から3年生の生徒のみなさんには、これからの人生において、素晴らしいエール💫になったと思います。

 

また、生徒の心をつかむ上手さ、気持ちを震え立たすテクニック👍も最高でした。

最後に「私と翼をくださいを一緒に歌いましょう。前に出てきてください」の呼びかけに最初は、2人だけでした。

「3人兄弟の人」「バッスケット部の人」「野球部の人」等など呼びかけされました。

最後は、多くの生徒が集まり歌いました👏。

久しぶりに感動しました💕。

柏原中学校万歳🙌。

夜は、党の地域後援会の役員会が行われ参加しました。

市政報告と今後の行事について話されました。

 

今日の柏原中学校創立70周年記念式典で感動した理由の1つに耐震化に向け取り組んできたことも思い出したからです。

今年の夏に柏原中学校の耐震化工事が行なわれました。

要望書の内容です。

昨年の3月議会で可決され、柏原中学校の耐震化事業は国の目標通り、補助金も増額された形で本来であれば、28年度中に柏原中学校は、震度5強以上の地震が起きても、崩壊するおそれがなくなる耐震補強工事が行われる予定でした。

 

しかしながら、柏原中学校区一体型一貫校の計画が出され、危険な校舎は放置されたままです。

特に柏原中学校の校舎は、建設区分として、4つの校舎に分かれますが、

2校舎は、大規模の地震の際に被害を受ける可能性が高いとされるIS値が最低のCの結果が出ています。

そして、柏原市が行った耐力度調査の結果からも 国の危険度改築事業(構造上危険な状態にある建物の改修)の対象になる数値の校舎が3校舎棟もあることが明らかになっています。

 

柏原市及び、柏原市教育委員会は、現在柏原中学校で学ぶ400名の生徒及び教職員の命と安全を最優先に考える必要があります。

 

国の学校校舎の耐震補強工事の補助金の増額も平成28年度も継続されています。

 

よって、早急に耐震補強工事にかかわる関連予算を上程し、平成29年度には、耐震補強工事が完了するよう予算措置及び計画を立てることを要望いたします。

 

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その後、教育部長・教育監が会派の控室に来られて、6月議会で補正予算を提案したいと報告がありました。

これで、柏原中学校校舎も1年遅れになりますが、来年度中には耐震補強がされます。

今年の3月の予算審議で、予算の組み替え動議を出していましたが、実現できました。

(3月24日のブログより)

3つめは、柏原中学校校舎耐震化・改修工事設計業務委託料(市単費)2600万円を計上します。

昨年の3月議会では、学校の耐震化事業は国の目標通り、補助金も増額された形で計上され、本来であれば、28年度中に柏原中学校は、震度5強以上の地震が起きても、崩壊するおそれがなくなる耐震補強工事が行われる予定でした。

 

しかし、6月議会で市長のトップダウンで小中一体型の校舎を作る計画がされ、耐震化はストップされたままです。

 

特に柏原中学校の校舎は、建設区分として、4つの校舎に分かれます。2つ校舎が大規模の地震の際に被害を受ける可能性がある、構造耐震指標IS値がBです。

後の2校舎は、大規模

の地震の際に被害を受ける可能性が高いとされる、IS値が最低のCの結果が出ています。

 

いったい柏原市は、また教育委員会は、現在柏原中学校で学ぶ400名の生徒の命をどのように考えているのでしょうか。

今年、4月夢と希望を持ち、柏原小学校や柏原東小学校を卒業し、柏原中学校の新1年生になる、約130名の生徒の安全と命を守る視点があるのですか。

土地はお金で買うことができますが、命はお金では買えません。

そこで、国からの補助金もつきますが、市の単費だけで、柏原中学校校舎耐震化の工事設計と老朽化を改修するために改修工事設計業務委託料に2600万円を計上することは、当然であります。

先ずは、生徒の命を守ることを最優先にしなければなりません。

柏原中学校が、耐震化されれば、柏原市は、100%になります。

 

 

東大阪府会補欠選挙の告示日でした

本日(10日・金)は、東大阪市の大阪府会議員補欠選挙の告示日でした。

柏原からも地域支部の皆さんと私の車に乗り込み(8人)で、うち海公仁候補の支援に行ってきました。

朝1番の内海さんの地元の大蓮での第一声を聞くこともできました。

維新政治への怒りの訴えでした。

カジノ万博を推進する維新府政は許せません。

定数2に対して、3人が立候補します。

1人は、維新の国会議員の秘書をした、維新の候補者。

1人は、無所属というが維新の前府会議員です。

構図は、日本共産党VS大阪維新です。

私は、午前は、金岡地域の訪問活動を行いました。

お留守もありましたが、22年間お世話になった地元ということもあり暖かい反応でした。

中には、「今まで、内海さんに税金相談でお世話になっていたので、これからどうしたらいいの」という不安の声もありました。

「引き続き、事務所も今の場所です。いつでも相談してください」と返すと安心されていました。

 

昼食後は、今度は、衣摺地域の訪問活動を行いました。

地域の皆さんの強い期待を感じることができました。

党府会議員団が3人になれば、質問時間も約2倍になります。

どうか、東大阪の市民の皆さん、お知り合いが東大阪市にいらっしゃいましたら、日本共産党の内海公仁へとご指示を広げてください。

 

家に戻るとFAXが入っていました。

17日(金)に開かれる、「藤井寺市柏原市学校給食組合議会第2回定例議会の議案書が市議会議会事務局に届けられた」という連絡でした。

いきなり現実に戻りました。

平成28年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定についての不認定討論

本日(9日・木)は、東大阪市の府会議員選挙告示日前日でした。

明日からは、音の出る宣伝📢が出来ません。

「維新政治ノー💢」の声を届けるため、内海公仁さんの支援の宣伝に行ってきました。

時間もなっかたので、バイクで行ってきました。

やっぱり、自転車に比べれば超らくちんでした。

途中、内海公仁選挙事務所にも寄りました。

近鉄俊徳道駅から徒歩🚶5分の場所にあります。

東大阪の地区委員会です。

私は以前、14年間東大阪で党活動をしていました。

週に1度は、通っていました。

今日は、1人でハンドマイクを担ぎながら、内海ポスターを首からぶらさげ歩きながらの宣伝でした。

大蓮北地域を中心に訴えをしました。

 

午後からは、地域の党支部2つの会議に出席しました。

総選挙で、日本共産党が果たした歴史的な役割など、みなさんが元気💪をだし、党を誇りに思っていただけるようにお話をしました。

それと、東大阪への支援のお願い🙏をしました。

明日は、私の車🚗で8人で支援に行くことが決まりました。

 

11月2日に行われた最終本会議で行った、反対討論をご紹介します。

 

採決の結果は、橋本みつお以外の全議員(自民さん・公明さん・維新さんなど)の賛成で可決💢されてしまいました。

日本共産党の橋本みつおでございます。

私は、認定第1号平成28年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について、不認定の立場で討論を行います。

 

不認定の理由として、1点目は、史跡鳥坂寺跡公有化事業9692万7135円です。

 

この事業は、旧サンヒル柏原の前方に位置する、史跡鳥坂寺跡の土地を柏原市が買い付け、最終的には、史跡公園にするためのものです。

委員会審議でも明らかになりましたが、予算審議でもそうでしたが、1年たった現在においても、なんの事業計画もありません。

また、最終的に史跡公園を作るには、予算がいくらになるかなどの総事業費すら示されませんでした。

現在は更地になっていますが、このままいくと塩漬けの土地になってしまいます。

3分の1の土地を購入した、今回の史跡鳥坂寺跡公有化事業は、到底認める事はできません。

 

2点目は、本会議での個人質疑でも述べしましたが、国分中学校グラウンド整備事業用地として、民会会社社宅跡地を3億1422万1904円もかけ取得したことです。

 

決算では、公社貸付金の中に、国分中学校グラウンド整備事業用地費用の4割にあたる1億2568万円が含まれています。

 

不透明な計画が突然提案されたこと。

目的は、グラウンド整備と言われましたが、将来、国分中学校区において、国分小学校、国分東小学校を廃校にし、国分中学校敷地内に施設一体型小中一貫校を設置する計画が前提にあります。

予算審議でも、グラウンド整備費に約2億円ほど必要であることも明らかになりました。

 

また、予算審議では、前市長から「もしも、この計画の中で必要になくなった場合は、売却について検討する。」との発言がありました。

今回の本会議での私の質疑に、冨宅市長は、この事業は、財政状況が厳しいから、全体をみて進める。と言われました。

 

果たして、土地を取得した判断は正しかったのでしょうか。

これまた、塩漬けの土地になるのではないでしょうか。

 

開発公社から買い戻すために、約3億円。グラウンド整備に約2億円。当初計画での、2031年に、国分中学校区小中一体型一貫校建設には、おそらく、約100億円が必要になるでしょう。

 

しかし、今回は、すでに、3億1422万1904円の市民の税金が使われてしまっています。

 

この事業自体、財政面等から考えても計画性がなかったと指摘せざるを得ません。

 

3点目に、かしわらっ子はぐくみテスト実施業務委託料の375万3840円です。

この委託料は、市内にある10校の小学校1年生から6年生まで、各学年別に統一テストを実施するため、民間の教育産業にテスト作りから採点までの業務を委託したものでした。

 

委員会でこのテストの成果をお聞きしても全国学力テストですでに明らかになっている学習面の課題が述べられました。

全国学力テストの文部科学省のいう目的とかしわらっ子はぐくみテストの教育委員会の目的は、同じです。

現在、不登校の児童・生徒が増え続けています。

 

このような状況がある中で、かしわらっ子はぐくみテストが、現場の教師に与えた影響と少なくない子どもたちが苦しみ、悲しんだ事実があります

 

現在、学校に行くことができなっくなってしまって、1番苦しんでいる、心の中で葛藤をしている児童とその家族を1人でも助けるのが行政の役割です。

かしわらっ子はぐくみテスト実施業務委託料は、到底認めることはできません。

 

4点目に、リサイクル推進事業補助金の削減です。

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この補助金は、ゴミの減量化とリサイクル活動の推進を目的に実施され、新聞紙など古紙回収をおこなった、町内会、子ども会や老人会などの団体に対し、柏原市が補助金をだす事業です。

 

平成27年度では1キロに対し5円だったのが、28年度は1円下げ、4円にしました。

 

26年度では、43の団体が取り組まれ、平均1団体あたり14万円ほどの補助金がありました。

しかし、補助金が4円になり、14万円の補助金が2,3万円減ってしまいました。 

各団体には、貴重な財源でした。

 

平成27年度では、今でも大阪府下の自治体のリサイクル率が平均13、8%で、柏原市は、平均を下回る9,3%という実態です。

近隣市である、藤井寺8,8%、羽曳野10,2%、八尾14,7%です。

 

そして、平成29年度は、何があったかわかりませんが、20銭引き上げられ4円20銭に補助金が上がりました

28年度、引き下げた理由に正当性はありません。

 

最後の理由として、小・中学校就学援助費の削減です。

 

平成27年度も生活保護基準額自体が引き下げられ、今まで受けれていた児童・生徒約140名が受けられなくなってしまいました。

 

28年度は、生活保護世帯の1,1倍という所得基準は変わりませんが、持ち家と借家で差別化されました。

 

27年度までは、国のモデルケース4人家族(両親と子ども2人)の場合は、基準額は、約258万でした。

28年度からは、借家では、今までと同じ、258万円です。

 

しかし、持ち家の場合は、所得が228万円以下でなければ、対象から外されました。所得が30万円も引き下げられました。

 

小学校の認定率も19、4%から、28年度は、15、4%に下がりました

 

この影響は、必ず子どもたちに悪影響を与えます。

本当に残念です。

 

ルル申し上げましたが、税金は、不要・不急の公共事業に使うべきではありません。市民の暮らしと生活を守るために本来使うべきです。

 

以上の理由により、認定第1号平成28年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定することはできません。不認定であります。

議員の皆様のご賛同をお願いいたしまして、討論を終わります。

平成28年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定についての不認定討論

本日(8日・水)は、市役所での市政・生活相談日でした。

午前中は、昨日お聞きした市政相談を受け、担当課の職員さんにお話を聞きに行きました。

複雑な問題です。

何かがひっかかり、すっきりしませんが・・・・

 

午後からは、平成29年度教育月間全体会が行われました。

(司会者の方から写真撮影およびインターネットでの投稿は禁止という注意事項がありました)

発表では、柏原市立学校児童・生徒サミットの報告がされました。

講演会は、江戸川大学教授 清水 一彦氏が「子どもと読書」というテーマでお話をされました。

 

11月2日に行われた最終本会議で行った、反対討論をご紹介します。

 

採決の結果は、橋本みつお以外の全議員(自民さん・公明さん・維新さんなど)の賛成で可決されてしまいました。

 

日本共産党の橋本みつおでございます。

私は、認定第2号 平成28年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について、不認定の立場で討論を行います。

 

まず、当初予算にはなく、補正予算であげられた、大阪府が進めている平成30年度から大阪府下統一料金にするためのシステム改修が平成28年度に行われました

いまだに保険料など、詳細も決まっておらず、柏原市が独自で行っている、低所得者減免制度も将来的に廃止される見通しです

法律においても保険料は市町村で決めることが出来るにも関わらず、全国では、統一料金を考えている府県は大阪府を含め4府県しかありません。大阪府に大きな問題があります。

 

次に、平成28年度の国民健康保険料は、賦課限度額が85万円から89万円と値上がりしました。このことにより、約500世帯の方の負担が増えました。

賦課限度額をあげる理由を、低中所得者の負担軽減につながると言われました。

しかしながら、7月の保険料の本決定で、後期支援分の所得割、均等割、平等割は軽減されました。

 

しかし、医療分と介護分は、それぞれ料率と負担額をあげました。

 

その結果、委員会でお聞きすると、27年度に比べ、28年度は、ほとんどの市民の方の国民健康保険料が値上がりになったと答弁がありました。

 

4人家族所得200万円のモデルケースでは、41万3884円から41万9937円と6053円も負担が増えました

その一方で、28年度は、2億3000万円の黒字を出しました。

 

市民からの保険料負担をあげたことも黒字をうみだした大きな要因です。

委員会で質疑しましたが、国分中学校のグラウンド拡張のための土地取得の費用3億円を使えば、単純に計算すると1人17000円も保険料が下がります。

 

税金は、市民の暮らしと命を守るために使うべきです。国保加入者の負担は限界です。

よって、平成28年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算は不認定といたします。

議員の皆様のご賛同をお願いいたしまして、討論を終わります。

 

議会改革とは・・その通り❗

本日(7日・火)は、羽曳野市(18人)・柏原市(16人)議員合同研修会が羽曳野市役所で行なわれました。

改選時期が同じである(両市とも今年9月10日に市会議員選挙)という理由で以前から行われています

柏原市役所に集合し、マイクロバス🚌で移動しました。

 

少し、早めに着いたので、日本共産党の控え室にお邪魔しました。

羽曳野の党議員団は4人です。

改選後、1番広い控え室から引越しされ、「以前に比べれば、狭くなりました」と言われていました。

講師は、三重県地方自治研究センター上席研究員の高沖 秀宣氏でした。

三重県の職員を務められ、議会事務局の職員も経験された方です👍。

よーく、現場を知り、経験されています。

テーマは、「議会運営と政務活動費について」でした。

正直メチャクチャ共感🎶できる素晴らしい内容でした。

久しぶりのヒットな研修でした。

私なりに議会運営の内容をまとめますね✨。

 

議会改革とは、定数削減(多様な意見が小さくなる)や報酬カット、政務活動費の減額ではない❗

 

議会の役割は、首長(理事者側)の予算などの提案を監視・批判し、チェックすろことが仕事である❗❗

 

「2元代表制であることを忘れてはいけない❗❗❗」

 

「首長と馴れ合いになり、なんでも賛成すろことは市民の代表である議員の仕事をしていない(民主主義の危機)❗❗❗❗」

 

「市民の代表として、意見を統一し、議会の意思(修正案や否決)にすることが大切である❗❗❗‼❕」

 

他にも、議会事務局を強化していく必要性や議会基本条例の必要性を述べられました。

他の議員さんは、どのように受け止められたか興味津津⁉です。

 

その内(来年かな)、柏原市議会でも、議会活性化特別委員会(私は参加出来ない)が開かれ、議会改革の議論が始まります。

私にとっては、大変参考になり考えさせられ、勇気づけられた💪有意義な研修となりました。

午後からは、控え室で急ぎお弁当🍱を食べ、事務所に戻りました。

急遽入った生活相談を受け、その後は地域の党支部会議に出席しました。

 

「元気のでる✌」ように発言しました。

東大阪の府会補欠選挙で頑張って✊😃✊いる、内海公仁さんの支援の呼びかけもおこないました🎵

近鉄さん🚃のフェイスブックの写真です。

 

 

維新による 福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についての反対討論

本日(6日・月)は、朝1番で市役所で健康診断💉が行われました。

血液検査・心電図・レントゲンなどをとりました。

問診で白血球がの数値が高いのは、1つの要因として、喫煙🚬があると言われてしまいました。

 

午前中は、控室で、10月議会で使った使った資料などの整理を行いました。

あまりに量が多いので半日では、終わりません😥。

あっと言う間に、11月の30日からは、今年度最後の第4回定例議会が始まってしまいます。

 

午後からは、生活相談で、東大阪にある、法務局(抵当権抹消の手続きについて)まで行ってきました。

勿論、今日はバイクです。

やっぱり楽チンやー❗

途中、銀杏が黄色く色ずいていました🎵

 

夜は、柏原市党の会議が行われました。

衆議院選挙当然に入り、充分出来ていなかった市会議員選挙の総括等を行いました。

3時間かけての議論になりました。

今からごはん食べます🎵

だからふとるんです⁉

 

 

11月2日に行われた最終本会議で行った、反対💢討論をご紹介します。

 

採決の結果は、橋本みつお以外の全議員(自民さん・公明さん・維新さんなど)の賛成で可決されてしまいました。

 

大阪維新府政に対して怒りの討論でした。

 

日本共産党の橋本みつおでございます。

私は、議案第75号福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、反対の対場で討論を行います。

 

今回の改悪は、大阪維新府政が主導し、決められたものです

 

3年後には、重度や1級以外の難病患者さんや精神障がいの方の助成を廃止するものです。

柏原市では、300人の方が対象から外れることになります。

 

難病は、原因がわからず、治療法も確立されていない病気です。長期間療養をしなくてはならず、難病患者は、大きな負担を強いられます。

 

また、それに加えて、来年4月からは、重度の身体そして、知的障害がある方等の医療費負担の上限額の引き上げ、さらには、調剤薬局で負担がなかった薬代の負担があたらに発生します。

 

なぜ福祉医療というのか。難病患者や精神に障害がある方は、社会的に弱い立場であるからです。

 

「受診抑制で逆に病人が増加し、返って医療費が膨らむ。」というドクターの声が上がっています。

 

ある透析を受けている患者さんの場合、今までは、1か月1000円だけの負担であったのが、いったん支払う自己負担額が7000円から8000円になるケースも生まれます

対象となる市民の皆さんには、本当に重い負担になります。

 

しかし、柏原市独自の努力もみえます。

負担が増える市民の方に、最初1度だけ償還払いの手続きをすれば、毎月自動的に上限額を超えた費用が通帳に振り込まれるシステムにする姿勢は、市民の立場から評価するものです。

柏原市を責めるものではありませんが、

 

大阪府は、夢洲に誘致を進めようとしている「大阪カジノ万博は、会場運営費を除いても3700億円以上の巨額な税金を投じる予定です。

カジノ万博は「健康・長寿」をテーマにしながら、一方で障がい者・高齢者の健康を破壊するなどもってのほかです

 

本当に「健康・長寿」を考えるのであれば、大阪府民の健康と命を守るためにこそ税金を使うべきです。

以上の理由により、議案第75号福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、到底認めることはできません。

 

議員の皆様のご賛同をお願いいたしまして、反対の討論を終わります。

小池書記長が維新を斬る

本日(5日・日)は、午前中は、地区党の会議が行われ八尾まで行ってきました。

衆議院選挙の結果については、党の見解をしっかりと学ぶことができました。

 

午後からは、3連ちゃん目の内海公仁さんの支援で東大阪に行ってきました。

今日も絶好の宣伝日よりでした。

 

夕方からは、近鉄布施駅ビブレ前で日本共産党の街頭演説会が行なわれました。

久しぶりの布施駅前でした。

この場所も私にとっては、多くの思い出があります。

新社会党の大阪府本部副委員長の松平要東大阪市会議員からも連帯の心強い訴えがありました。

 

元気一杯の内海さんでした。

 

22年努めた市議会議員(現在、党議員団団長)の職を辞してまで、府会議員補欠選挙に出る決意を語られました。

大阪維新府政への府民いじめの悪政をストップさせるためです。

 

日本共産党書記局長の小池あきら参議院議員は、大阪維新府政と国政における日本維新の会の悪政の実態を語られました。

さすがに、力強い、わかりやすい、「頑張らなアカン」と思わせてくれる演説でした。

国政では、自民党の最強の応援団であることがよくわかりました。

賭博であるカジノの推進するとんでも維新。

共謀罪で審議打ち切り、強行採決に導いたのが維新である。

 

私も「そうだー」と声を上げました。

 

2泊3日で内海事務所に置いていたマイハンドマイクも撤収です。

布施からは、自転車で1時間自宅までかかりました。

帰りは、ライトをつけるので自転車をこぐのもおもい。

さすがにお尻も限界です。 「痛ーい」

学生時代にタイムスリップ💞

本日(4日・土)、内海公仁さんの支援で1日東大阪市でした。

途中八尾市を流れる玉串川の桜の木の紅葉を見ることができました。

今日は、内海事務所の方と一緒に宣伝📢をしました。

実は、昨日は1人で地域を回った為、気づくと電柱に「大阪市平野区加美」とあり、東大阪市からオーバーラン💢していました。

大蓮(おおはす)・衣摺(きずり)地域は、大阪市との境です。

内海婦人も一緒でした。

自転車で流し宣伝をしながら、人通りの多いところでは、スポット宣伝をしました。

事務所の方「橋本さん、2時間もしゃべりまくりすごいですね」

橋本「普段から地域でやって慣れています」「維新政治への怒り💢です」

マイクの音で、わざわざ家から出て来られる方もいて、「頑張って❗」も激励もたくさん頂き、皆さんと楽しみながら宣伝ができました。

 

午後からは、午前中とうって変わり、少し小雨が降り気温も下がる中での宣伝でした。

 

お昼は、2時間の休憩があったので約30年ぶりに母校の近畿大学の学園祭「生駒祭」を覗きに行きました。

大学通りの店並みも全く変わっていました。

30年前と同じであったのが、高い教科書(教授が書いた本)を安く販売していた古本屋さん。

そして、近大生で知らない人はいないと思う、安くてボリュームのある「キッチンカロリー」という洋食屋さんは健在でした。

しかも、この古い(昔から)陳列は当時のままです。

30年前にタイムスリップです。

先輩におごってもらい、後輩におごりました。チキンカツ定食は、最高でした。

 

私が、学んだ21号館(商経学部)は、外観も内部も美しくなっていました。

1番驚いたのは、、トイレがめちゃくちゃ綺麗になっていました。

構内も全く様変わりしていました。

 

私は、当時クラブ(文化会社会福祉すみれ会)で綿菓子販売をしていました。

100円でした。

実は、嫁さんも学祭に誘って来てくれました。

なぜか、トライくんもいました。

法学部の校舎を入るとすぐ左手に、世耕像があります。

以前は、水⛲がはらてていました。

今はありません。

理由は、学祭の最終日の最後に文化会系のクラブで3回生を胴上げし、最後は池にはめるのが慣例でした。

大学側からは、ガラス片もあり、危険⚠ということで禁止されていましたが、その頃の私たちは、云う事を聞きません❕でした。

英字新聞に記事にされてしまいました。

こんな経緯があったことは、今の学生さんは知らないでしょう⁉。

 

当時は、2泊3日の泊まり込みでした。

教室が展示会場(点字教室、視覚障がい者の方に対しての歩行訓練等)であったので、寝袋💤で泊まり込みでした。

 

一緒に写っているのがななんと、当時の近畿大学総長の世耕政隆参議院員(和歌山選出)です。

こんなこともやっていました。

 

午後10時に学祭終了後、クラブセンターに集まり、長瀬駅まで(800メートル)ダッシュ🏃をします。

下級生は、上級生に抜かされる💨とケツバットされます。

長瀬駅についてから、今度は、歩きながらゴミを拾い✌大学まで戻ります。

 

セラー服を着ているのが、私です。(妹から借りました)変態では、ありません❗

懐かしー🎶。青春を感じていました💕。

「あの頃、君はー、若かかったー✨」です。

東大阪府会議員補欠選挙で内海きみひとさんの決意

本日(3日・金・文化の日)は、午前は第47回柏原市市民表彰式典が行なわれました。

オープニングは、大阪教育大学学芸合唱団のみなさんが素敵な合唱をしてくれました。

市民表彰、教育委員会表彰、優良従業員表彰が行なわれました。
受賞された皆さん、本当におめでとうございます。
 
午後からは、東大阪で行われる府会議員補欠選挙の応援に行ってきました。
自転車で40分でした。
最近、事務仕事が続いたので、運動不足解消になりました。

東大阪市は、私にとっては、20年間思い出が一杯です。
学生時代の4年間
バイトは、東大阪市の休日救急診療所や瓢箪山のおもちゃ屋さんでしました。
 
就職したのは、東大阪にある障害者施設でした。
16年間は、仕事や後援会(古紙回収、バザー、各種イベントでのたこ焼き販売等)事業、組合活動、党活動諸々のため柏原には寝るに帰るだけの日々を過ごしました。
 
その当時の府会議員の議席は2議席(小林とくこさん・和田まさのりさん)でした。

私を色々な意味で育ててくれたのが東大阪市での活動です。
内海公仁さんの「維新打ち破る」決意に共感します。
地域を自転車で回りながらの宣伝をしましたが懐かしかったです。

「頑張ってくださいね」の声かけもいただきました。

なぜか「偉いなー」の声かけもいただきました。
途中、ビラを配布している女性の方ともお会いました。

「今日、明日で撒ききらなあんかんね」と言われていました。

事務所に帰るとスタッフの方が、ポスター貼りの準備をされていました。
ハンドマイクは、明日も行く予定なのでおいてきました。
内海さんおご挨拶
 急な話で恐縮ですが、私、内海公仁は、来たる11月19日投票の大阪府会議員補欠選挙(東大阪選挙区・定数2)に出馬することを決意いたしました。
 東大阪市会議員の任期を2年残して、市議団長としての立場も辞しての決断が、市民のくらしを守るために、そして日本共産党の前進にとって「良い選択」であったといえる結果を呼びこむためにあらゆる可能性に挑戦する決意です。
 
 大阪の維新政治の10年は、「身を切る改革」の名で府民のくらし切り捨てを強行してきました。
 真っ先に教職員と公務員を「敵」に仕立てて切り捨ててきました。
その結果少人数学級への取り組みは近隣府県から大きく後退し、「教育に穴のあく」実態を拡大し、府立高校を次々閉鎖してきました。
 さらに、高齢者、障害者、ひとり親、子ども医療の助成もじわじわと後退させてきました。
そして、来年度からは、「国保」の府下統一保険料の押しつけと減免制度など市独自施策の否定を押しつけ、高すぎる国保料の値下げの努力を無に帰し、値上げをしようとしています
 中小企業の経営と大阪経済は、アベノミクスや消費税増税の影響と産業構造の変化と高齢化の中で衰退・減少が続き、先の見えない状況です。
 それなのに、夢洲へのカジノ誘致とそのための鉄道、道路建設や東大阪市に多大な負担を強いる大阪モノレールの南伸など、大型開発に府民の税金をつぎ込み将来負担を膨らませようとしています。
 
 大阪府の仕事とはいったいなんでしょうか?
 基礎自治体がそれぞれの住民の実情に沿ってこそだて支援、教育、社会保障、医療、介護、まちづくり、経済対策などあらゆる住民サービスを発展させるときに、広域的に制度的にも財政的にも底上げを図り、自治体と住民を応援するのが広域行政の役割ではないでしょうか。
 ところが、今の大阪府政は、この大切な仕事を削減しながら、財源を集中させて、財界の利益を優先させる開発に血道を上げる。
過去何度も失敗を繰り返してきた破綻した舵取りを表看板を変えてやっているだけではないでしょうか。
 
 いま、この立場で発言する日本共産党の府会議員は、二人しかおりません。
2015年4月に東大阪市民の信託と期待を受けて送り出していただいていた日本共産党のかけがいのない議席を「政務活動費にかかる不祥事」で失うという重大な事態のもとで、日本共産党として市民と有権者に対する責任を果たし、880万大阪府民の願いを反映するために、私がその役割を果たせるならば、すべての力を出し尽くして、期待に応えたいと決意しています。
 
 私、内海公仁は、21歳で共産党の専従職員になって40年、35歳で市会議員になって26年(1期落選も含む)になります。
つねに心がけてきたことは、「懸命に自分として生きている人が、社会や政治の力で『尊厳』が奪われてしまうことは許せない。その理不尽さを打ち破るために今、自分ができることの最善を尽くす」ことです。
政治家として「華」も「色」も「力」も不十分であることは自覚しています。
「選挙に弱い」政治家と思ってきました。しかしそれを補う「情熱」と「体力」は誰にも負けないつもりです。
 
 短期間の闘いで、党員や後援会員の皆さんにはたいへんなご苦労をおかけすることになりますが、どうぞ私、内海公仁に、お力をお貸し下さい。
 
2017年10月28日      
内海公仁(うちうみきみひと)