日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

このタイミング(2日)で中野市長が不出馬表明?

本日(3日・金・節分・息子18歳の誕生日㊗・ケーキ屋さんの誕生日ケーキは売り切れごめん)は、鬼は外、福は内です。鬼は誰(大阪〇〇の会)、福(江村じゅん)は内

いちご🍓ケーキは私(お父さん)の分です。

このタイミング(2日)で中野市長が不出馬表明⁉

最後の最後まで情けなーい政治家です。

議会に報告もなく不出馬表明?なんでかな?

もし最初から決意をしていたなら、昨年の12月議会の最終本会議で報告すべきです。これは常識です。

今日付けの新聞(産経)記事を読んでも、市長のコメントでの不出馬の理由が全く意味不明

しかし、ちゃんと記事に真相が書かれています。ホットしました。

かなり・異常に長くなりますが、よければ議会議事録をお読みください。議事録は嘘をつきません❗。

橋本みつおは、市民代表として、しっかりと仕事をしてまっせです。

これって要求(要望)実現かな❗。

平成28年3月議会での橋本みつおVS中野市長のやりとりです。

11番(橋本満夫議員) 皆さん、こんにちは。本日、最後の質問者の11番議員の橋本満夫でございます。
 私は、平成28年柏原市第1回定例会におきまして、中野市長の市政運営方針に対し、日本共産党柏原市会議員団を代表し、質問を行います。最後までのご協力をお願い申し上げます。
 まず初めに、柏原市で働く職員の皆さん、日ごろより市民全ての奉仕者として日夜懸命に働いていることにお礼を申し上げます。今後も、病は気からという言葉もございますが、健康に十分に配慮され、日本国憲法を尊重し、擁護することを忘れることなく、公務に励んでいただきますことをお願い申し上げます。(この発言には深ーい意味があります✏)
 また、議員生活11年目に入りますが、1年目のときは、就学前までを助成する乳幼児医療費助成制度がありました。この10年間要望し続けてまいりましたが、このたび、ついに子ども医療費助成制度が入院・通院とも中学校卒業まで拡充する条例(案)や予算が計上されました。市長を初め担当職員の皆さんにお礼を申し上げます
 さて、中野市政になり3年が過ぎました。昨年の3月の議会で市長に2年間の総括をお聞きしましたが、まともな答弁がありませんでした。そこで、今回、私なりに、この3年間を統括しました。一言で言いあらわすと、話し合いで物事を進めていくという民主主義を否定し、市民不在の住民いじめを行ってきた3年間であり、ブラック市政と言うべきではないでしょうか。
 市長が就任されて初めての平成25年6月議会での市政運営方針では、このように言われました。「私の思いを私の手足となって実現していくのが、市役所組織であり、職員であります」と。また、こうも言われました。「トップダウンが日常に作用する組織へ発展させていく」と。まさしく、この3年間は、市民不在のトップダウンの政治が行われました。
 最初に取り組まれたのが、大阪府下の自治体で初めてになる新人職員の自衛隊隊内生活体験研修でした。1年目の12月議会で、市民の意見を聞くこともなく、突然、青少年教育キャンプ場の廃止を提案されました。翌26年度から本格的なトップダウンの政治と市民いじめが始まりました。10月から公共下水道使用料金をいきなり37.6%の値上げをされました。これにより、大阪府下で上から5番目に高い下水道使用料金となりました。
 次に、6月議会で、大阪府の補助金がついたとの理由で、いきなり、土地の名義が環境事業組合のものなのに、竜田古道の里山公園内に自然体験学習施設を建設するため約4,800万の予算が計上されました。
 そして、9月議会でとんでもない提案がされました。法善寺保育所を民営化することのパブリックコメントもとらず、保護者には2週間前のお盆の期間に説明会を始めた最中に、法善寺保育所を民営化する条例を提案されました。
 そして、翌、平成27年度、つまり昨年の3月の議会では、法善寺保育所の移管先が提案されました。そのとき、私の市政運営方針の質問で、社会福祉法人さんの問題点を明らかにし、市長に「法善寺保育所は本当に大丈夫ですか」とお尋ねすると、なぜか市長は答弁をされず、担当部長が答弁をしてしまうという異例な出来事もありました。ついに、ことしの4月から社会福祉法人が運営する民間の保育所に変わります。ことし1月29日付で、この法人さんで働く保育士さんが、賃金の未払いを問題にし、組合を結成されました。法善寺保育所の保護者のOBとしても、4月からの保育所運営が心配で心配でたまりません
 昨年度は、介護保険料を値上げして、大阪府下で3番目に高い保険料になってしまいました。同時に、火葬場使用料金も5,000円値上げをし、2万円となり、これまた大阪府下でトップクラスの使用料金となっています。
 そして、忘れもしません、昨年の6月議会です。学校関係者、町会、市民に相談・説明もなく、突然に、当初の3月議会で計上された柏原小学校、柏原東小学校、柏原中学校の耐震化に向けた予算を削除し、学校を統廃合し、1,200人規模になる小中一体型の学校を建設するための関連予算を提案されました。この出来事こそが、市民不在、そして議会制民主主義の破壊、そして職員をいじめる形がはっきりとあらわれたのではないでしょうか。
 つけ加えて、中野市長が就任され、この3年間、多くの市民の国民健康保険料が毎年値上げされ、大阪府下でも3番目、4番目に高い国民健康保険料になっています。
 そして、4年目のこの3月の議会を迎えることになりました。そこで、今回の市政運営方針に対して質問をするわけですが、議員の皆さんは、今回の市政運営方針をどのように受けとめられているのでしょうか。ちなみに、平成28年度、お隣の八尾市長の市政運営方針は全体で26ページあります。
 少し紹介します。
 冒頭の一番に「八尾市では、地方自治が住民の意思を反映し、住民参加によって初めて成り立つものと考えてきた」で始まり、市政運営方針の一番最後の結びとして、「私は、やはりまちづくりは人であり、人に支えられて八尾市のまちがある」と締められています。
 私は、実際の八尾市政の中身は知りませんが、八尾市の市政運営方針を今回読ませていただいて、本来の地方自治のあり方について改めて共感をいたしました。
 私は、今回の中野市長の市政運営方針には、原点である地方自治の根幹の考えを全く感じることができません。そのことは、ことし1月25日に発表された平成27年度柏原市市民意識調査の集約結果のまとめの報告から見ても明らかです。満足度順位で見ると、市民参加の項目は、全体41ある項目の中で何と38位です。下から4番目です。多くの市民の皆さんは、市民の声が柏原市政に反映されていないと感じています。
 ここに3年前の市長選挙時の大阪維新公認の中野市長候補のチラシがあります。8本のビジョンがあります。②として、市民の声を反映する行財政運営の確立が書かれ、市民の声を反映する「市民の声が聞こえる化を実現しますとありますが、この3年間は全く逆で、市民の声すら聞かない・聞こうとしない市政運営が行われたのではないでしょうか。来年の2月には市長選挙も行われます。もしかすると、中野市長との市政運営方針に対する質問が、今回が最後になるかもしれません。そのことも意識をし、市民の皆様の代表として質問を行います。(今から思うと本当になりました

中略

最後に、整理番号41、後文。「私の任期の最終年、みずからの信念と責任を持って判断と決断を行い、現役世代と将来世代の展望を見据えた市政運営を進めてまいります」とありますが、昨年の9月に報道された市長の女性問題に対して、中野市長はどのような信念を持ち、責任をとるおつもりなのかをお尋ねします。

 

中野隆司市長 現役世代と将来世代の展望を見据えた市政運営についてでございますけれども、とりわけ喫緊の課題であります人口減少問題並びに定住化促進を念頭に置きながら、持続可能な安心して暮らせるまちづくりを進めていくことが肝要であると考えておりますし、非常に将来に向けた大事な問題であります。(出ました、関係のない答弁)
 再三申し上げております2025年問題を乗り切れるかどうかという大きなハードル、これを控えております。そして、その実現に向けまして、平成28年2月、地方版となる柏原市人口ビジョン及び柏原市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定、これは、前段階の答弁でも出しておりますけれども、親から孫に至るまでの多世代が柏原に住み続けていただけるよう、本当にキーワードは持続可能な都市の実現を目指し、市政運営を行ってまいりたいと考えております。
 また、今ご指摘のように、昨年の4月、私事で多くの市民の皆様初め市議会の皆様にご迷惑をおかけいたしましたが、私的なこととはいえ、非常に重く受けとめており、おわびを申し上げたところでございます。さらに身を引き締めて(身を切らなアカンのと違うの。大阪維新の「身を切る」はやっぱり口だけ)任期の残り1年、市政の発展、市民の福祉の向上、そして誠心誠意、本予算にご承認をいただき、残された諸課題の解決をもって責任を果たしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います

 

11番(橋本満夫議員) よろしくお願いできませんよ、こんなん。市長は政治家でっせ(すみません。少し口がわるいですね)。柏原市の行政のトップですよ。深くおわびして済ませる問題ではありません。
 昨年9月議会で、我々柏原市議会として全会一致、17人の議員が全員一致して決議をした今回の責任問題に対して「その責任を強く問う」の中野隆司柏原市長に対する問責決議をどのように受けとめるんですか。
 あなたと同じ問題を起こした京都の国会議員は、ちゃんと記者会見を行い、辞職されました。少し記者会見の内容を紹介します。
 「このたび、マスコミで報じられている件につきましては、私の不適切な行為により、多くの皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、心からおわび申し上げます。そして、私を信じて応援してくださった皆様方、全ての皆様方に心からおわびを申し上げたいと思います。まことに申しわけございませんでした。京都の有権者の皆様、先輩・同僚議員の皆様、私が所属をしております自民党及びご支援をいただいた公明党、その他各種団体、支えてくださった皆様方に、心からおわびを申し上げます。そして、何よりも妻と家族の皆様、妻を支援してくださっている全ての皆様、本当に本当に申しわけございませんでした」と述べ、議員辞職をされました。
 市長は、みずから身を切る改革を掲げる政党の公認候補として市長になられました。市長、あなたの信念と責任を持って辞職する考えはございませんか、お聞きします。

 

中野隆司市長 これは、任期最後の1年、しっかりと政策展開によりまして、最終、負託に応え、今年度も予算の中で、たくさんの市民福祉、あるいはさまざまなインフラ部分での中長期的な視野を取りまとめて、職責を果たしたいというふうに考えております。

 

11番(橋本満夫議員) 残念なご答弁です。
 それでは、資料3をごらんください。
 柏原市職員懲戒処分基準です。1の4、勤務態度不良であれば、減給か戒告です。5、職場内秩序を乱す行為は、暴行であれば停職、暴言であれば減給です。13、セクシャルハラスメント、ア、強制わいせつ、上司の影響力による性関係、わいせつな行為では免職。つまり、首か停職です。3の公務外非行の12、淫行であれば、免職か停職です。14、盗撮行為は、停職か減給です。
 資料4をごらんください。指導・監督不適切では、減給です。
 私も今回調べて知りましたが、柏原市の職員さんには、このような懲戒処分基準があります。起こってほしくはありませんが、このような事案が起こったときに、免職か首か停職か減給などの最終判断を下すのが、市長、あなたです。柏原市の職員のトップであるという立場で、もう一度、みずからの信念と責任で辞職される考えがないかをお尋ねします。

 

中野隆司市長 先ほどご答弁した内容でございまして私も法的な弁護士等と相談をした結果、(この答弁にはびっくりポン)先ほどの答弁について、残り1年の任期、しっかりと予算案のご可決もいただいて政策展開してまいりたいと考えております。

 

11番(橋本満夫議員) 昨年の9月の問題は、法律問題じゃないんです。法律に違反したら逮捕されます。これは道徳的な問題です。柏原市市民憲章、何と書いていますか。家族に大切にしよう、愛そう。それにも反することです。
 昨年9月に取り上げられた問題は、公務外非行行為です。市民の模範にならなければならないのが市長です。市長の行為に対して、職員は何もできません。だからこそ、二元代表制のもとで、我々柏原市議会として全員が一致して決議をし、「その責任を強く問う」の中野隆司柏原市長に対する問責決議を出したのです。判断されるのは、市長、あなた自身です。法律論ではありません。常識の問題です。
 これ以上やっても無駄なので、ここでおいときますが、それでは、次にお聞きします。
 私たち議会人も、市長も、市民の皆様の税金を歳費や給料としていただき、生活をしているわけです。昨年の9月の出来事は、その市民の税金で、利用料か使用料か知りませんが支払い、道徳に反する不適切な行為をされました。現在、市長は、みずからの信念で給料を3割カットされていますが28年度の1年間の報酬は1,272万960円です。来年3月には、5割カットされていますが604万8,000円の退職金が(もうすぐ受け取られます。ちなみに、議員は4年間勤めても退職金出ません)出ます。
 市長、これらの給料や退職金を全額受け取るつもりなのか、お尋ねします。

 

中野隆司市長 これは、現時点では、特にそれをご返納したりとかいう考え方はございません。

(身を切る改革が口だけであることが明らかになりました。選挙の時だけ、市民受けすること言わんといて)

 

11番(橋本満夫議員) このような新聞記事がありました。これは富田林のことですけれども、し尿処理委託料過払い20年以上、市長給与減額へ。富田林が、市内の廃棄物処理業者2社に、20年以上、し尿処理の委託料を過払いしていたとして、市は29日、多田市長の給与を3月から5月の3カ月間20%減額すると発表した。多田市長は、審査体制に甘さがあったことを真摯に受けとめ、二度とこのようなことがないよう適正な事務執行に努めたいとして、関連議案を3月1日に開会される市議会に提出するという記事です。
 これは、市長はそこまで本来、し尿処理の施設の委託料の細かいところまで見られていませんわ。しかし、先ほど職員さんの基準も言いましたが、監督責任が市長にあると認められ、みずからの信念で、給料を20%減額している市長さんもいらっしゃいます
 こんなことがありました。ことしの2月12日、障がい者権利条約タウンミーティングイン中河内学習会が、八尾のプリズムホールで行われ、私も参加させていただきました。柏原の議員の皆さんにも案内は来ていたと思いますが、最初に、参加している議員が紹介されました。ほかには、八尾の議員も参加されていました。柏原市、八尾市、東大阪市から、障害のある方、家族や事業所の職員さんたちが多く参加していました。
 まず初めに、田中八尾市長のメッセージ紹介、次に柏原市長のメッセージ紹介がありました。司会者が、次に柏原市長の中野隆司様からのメッセージを紹介いたしますと、私もすばらしいメッセージを聞かさせていただきました。なぜ会場がどよめくんですか。ちょうどその日は、先ほど申しました京都の国会議員が辞職される記者会見を開いた日でした。何で私が柏原市の市会議員であることに負い目を感じなあかんのですか。あんな恥ずかしい思いをしたのは初めてです。柏原市民以外の皆さんは、あの報道で、とっくにやめられていると思っていたのではないでしょうか。
 きょう、多くの方が傍聴に来ていただいていますが、この間、私は、JR柏原駅東口・西口や法善寺駅、堅下駅で、今回の3月議会が開催され、傍聴の呼びかけをさせていただきましたが、今、市民の皆さんの声、「はよ、市長やめさせんかいな。議会は何しとるんや」これは市長もご存じかもわかりませんけれども、大正の方、「私、隆君と同級生やねん。もういじめんといて。恥ずかしい」。あと、今議会でも、ふるさと納税に27年度で約3億3,000万円他市の方が送っていただいているけれども、逆に柏原市民で柏原市以外にふるさと納税をして、住民税、所得控除、以前1割だったのが2割控除されるということになっている中で、「何でこんな市長がおる市にわしらの住民税を納めやなあかんねん。その住民税をどこに使うてるねん。どっかに行くためか」と、本当に厳しい意見をいっぱいもらっています。
 今回なぜこれを取り上げたかというと、最後の任期1年間、柏原市政は本当に大きなかじをとっていかなければなりません。例えば、柏原中学校区の小中一体型、これもやっぱり市長が先頭を切って住民の意見を聞く。いろいろと説明して、一体型がほんまにすばらしかったら、それを徹底的に住民に同意形成を求める。
 先日も、高齢者の方が運転している車が病院から出てきて、集団登校していた小学生が一人亡くなりました。学校統廃合をするということは、通学距離が長くなる。それだけ児童・生徒の危険性が増すとか、いろんな問題があります。それも十分説明をし、住民合意を形成する場合、やはり教育監、教育部長もですが、柏原市のトップとして、誠意を込めて市民に説明をしなければならない。
 先ほどもふるさと納税と言いましたが、市長が先頭を切って本当に頑張ってくれている。今よく市長のランプが消えていたら、またどっかへ行っとるんか。そんな話が出てしまう。こんな悲しいことはありません。
 中野市長がいて、副市長がいて、その中に、きょう前に座っておられる部長さんがいて、これは国の政治の責任ですが、本当に今、厳しい状態です。きょうもずっと言われていたけれども、国民健康保険料がなぜ高い、国の施策の問題、今後、介護保険の要支援1・2が介護給付から外される。いろんな山積みです。どうしても法善寺保育所の民営化、青少年キャンプ場の廃止、やはり市民にできるだけ賛成してもらう合意形成をとる場合、やっぱり市長の思いが大事なんです。
 しかしながら、今の柏原市の中では、あの事件以後、本当につらい思いをしている。きっと職員も窓口で、国保料が高いから下げてとか、生活保護を受けたいねん。いや、ちょっと条件があります。「市長はあんなことしとるがな」という形で、本当に困られている方も多くいてると思います。そういう中で、やっぱり市長がしっかりとみずからの信念と責任で決断すべきだと私は考えます。
 本当に、昨年の9月から、柏原市民であることが恥ずかしいとか、修学旅行に行って「どこから来はったの」「大阪府柏原市です」と言うたら、結構知られている。そういう児童・生徒もいる。そういう中で、本当に市民のことを思うならば、市長はみずからの信念と責任で決断を下すべきであります。
 副市長の人事案件も、議会側から、条例が2人になっていますから、一人にする条例提案もできますが、それは市長みずからが信念と判断で決めることです。どうか、この第1回定例市議会の会期中に結論を出し、3月24日の本会議最終日までに、大坪議長に対し、みずからの信念と責任で辞職願をお出しください
 以上をもちまして、日本共産党の代表質問を終わります。ご清聴、ご協力ありがとうございました。

(最後まで議事録を読んでいただきありがとうございました)

やっぱり、大阪維新の会の市政はチェンジしなければなりません。そこに登場するのが、住みよい会の江村 江村じゅんさんです。

最後まで読んでいただいた皆様に「福がきますように」