日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2018年12月

なんでかな、なんでかなー

本日(5日・水)は、市役所で質問準備を行いました。

今日は早朝作戦。

皆さんが、掃除されている時間から作業にかかります。

夕方になると、いや早ければお昼ご飯を食べると集中力がなくなってしまいます。

なんでかな。

 

もう1つ、あかんことは、いままでもお尻に火が付かないとなかなか動けません。

毎回、これでは、アカンとは思っています。

 

正直、議会開会中は、精神的に不安定になります。

というか、気が重いです。

 

まずは、12日の個人質問準備で頭が一杯です。

終わると(同時に少しおこなっていますが・・)、18日(火)の厚生文教委員会対策の対策。

たまに、何も発言しない議員さんは「なんでかな」と思います。

 

委員会が終わるとほとんどの議員さんは、もう終わりバージョンです。

 

しかしながら市民の皆さんの立場に立ち悪い提案(議案)がある場合は、最終本会議(21日・金)でなぜ反対するのかを説明する反対討論を行い、賛否が取られます。

ほとんど他の議員さんは、なんでも賛成されます。

このことに対しても「なんでかな」と思います。

 

だらか、委員会が終われば、討論づくりを行います。

 

今回も21日までは、充実した日々が送れそうです。

 

さあー、午前中から気合いを入れて文書を作り始めると電話がかかてきました。

長男(結婚し、障がい者施設で働き八尾に暮らす)でした。

「オトン、今どこにおる」「市役所や」「あけで休みやから行ってもいい」「かまへんよ」(なんでかな)という内容でした。

 

今までも会派控室の移動(引っ越し)時は、手伝いには来てくれていました。

せっかく来てくれたので、議会事務局職員さんにお願いをして、議場の社会見学をしました。

「お父さんの席はここやで」「ここからしゃべるんやで」「市長はここに座ってはるんやで」とご案内をいたしました。

市役所をうろうろしました。

その後、控室で、たわいのない会話(仕事・孫等々)を2時間しました。

そう思えば、結婚し、家を出て行ってから親子2人でこんなに対話をしたのは、久しぶりで2年ぶりでした。

知らんまにええお父ちゃんになっていました。

私の自慢の長男です。

 

気づけばお昼になっていました。

ご飯を食べて、気分を切りかえてパソコンの前におっちょんしました。

しんどくなると休憩です。

廊下を歩いていると幹部職員から「○○の質問はどうしはるんですか」「○○やー」「実は○○です」「えー」等議会中は、なかなか面白いですよ。

今日から市役所玄関前でライトアップが始まりました。

今からお知り合いの方の奥様の通夜に参列してきます。

 

こんにちは橋本みつおです(NO42)が出来上がりました。

いつに時間をとってポストインしようかな。

個人質問内容・日時が決まりました(1番)

本日(4日・火)は、法善寺駅で宣伝してから市役所に向かいました。

議会事務局へ質問通告用紙を提出しました。

質問の順番は、今までは、棒みたいなものを引いていましたが、ななんと(職員さんの自腹)新兵器が飛び出しました。

くじを引きました。

でたー、なんと1番を引き当ててました。

基本的には、くじ運は悪い私です。

びっくりです。

個人質問は、12日(水)・13日(木)の2日間にわたって行われますが、1番バッターで質問が出来ます。

 

午後からは、各担当部署の職員さんが「具体的に何をお聞きになるんですか」と来られました。

「質問のまんまや」と答えました。

他の議員さんでは、例えば「高齢者施策の向上について」と質問通告用紙に書いている場合があります。

 

私の質疑・質問日は、12日(水)の午前10時~10時40分です

 

質疑・質問内容は、5つにしました。

 

①議案第61号 和解について

78051247円のサンヒル柏原に債権がありながら、5386136円で和解する理由について

 

一般質問

 ②高齢者施策  高齢者インフルエンザ予防接種

今年度当初予算では、予防接種事業の通信運搬費を昨年度より、26万8千円も増額した135万円を計上しておきながら、市民・議会にはかることなく今年度より個別通知はがきを郵送しなかった理由について

 

③国民健康保険 国民健康保険料の差押え

2016年度は、19件であった差押えが、おおさか維新の冨宅市長になり、2017年度は、74件になり、近隣市である八尾市25件・藤井寺市15件・羽曳野市14件と比較しても異常すぎる差押えを行っている理由について

 

④介護保険 介護保険料の差押え 

2016年度は、3件であった差押えが、おおさか維新尾冨宅市長になり、2017年度は66件となり、近隣3市(八尾・藤井寺・羽曳野)が0件の中、43市町村の中で差押え率がNO1になった理由について

 

⑤市長の説明責任

11月15日付にある週刊誌に冨宅市長に関する記事が出たが、これに対し、公式の場で市民に説明責任を果たしていないが、冨宅市長の見解について

 

これからが勝負です。

どのように質疑(議案に対し)と質問を進めるのかを「あーや」「こーや」と考えながら原稿を作り、再質疑・質問もあれば、担当課に連絡しなければなりません。

 

今から、柏原市党の会議に行ってきます。

やってもたー😂

近鉄法善寺駅で朝駅頭宣伝を行いました。

「法善寺駅に地上改札口が出来ます」と報告しました。

皆さん、お気づきですか。

女子高校生が駆け寄ってくれ、「札改口になっていますよ」教えてくれました。

そこで、はじめて私も気づきました。

やってもたー。

もう手をくれでその後も数人の方から指摘をいただきました。

ちゃんと見ていただいている証拠です。

ホームで電車待ちをされている方々からもマイクの内容に関心を持たれたのか、目線が私に集中していました。

 

言い訳してもだめですが・・・・。

昨日部長から報告を受け、晩に事務所に戻りパソコンを駆使し作りました。

貼る順番を確認していなかったとでもないミスです。

今日中に貼りなおします。

さあ、今から議会事務局に質問通告用紙を提出してきます。

この案内チラシすごーい😆⤴️

本日(3日・月)は、1日市役所でした。

大変冷え込む朝でした。

明日締め切りの今議会における質問通告の準備を行いました。

40分の持ち時間で何を取り上げるのか、色々思案しました。

 

どうやら今回は(も)、市民の立場に立ち、維新市政に対して正面から対決になりそうです。

 

お昼に議会事務局の職員さんからショッキングな報告(まだ、公表できません)がありました。

市役所内がざわついています。

おおさか民主新報(昨日付け)の記事にこんな記事がありました。

トヨタの消費税です。

 

続きまして、新聞一般紙の記事です。

だからおおさか万博がカジノ万博なんです。

 

大県にある事務所を拠点として活動している地域党支部が忘年会とこの間入党された方の歓迎会をされます。

その案内チラシがそごーい。

支部の中にパソコンの達人がいらっしゃいます。

法善寺駅・堅下駅に地上改札口設置で進んでします

法善寺駅・堅下駅に地上改札口(券売機もあり)設置で進められています。(2年後の予定)。

 

担当部長から説明がありました。

昨年9月の市議会選挙でも「法善寺駅・堅下駅にエレベーター設置」を公約していました。

日本共産党として、上本町にある近鉄本社とも繰り返し要望も重ねてきました。

地域党支部としても、清水ただし衆議院議員(当時)の力もお借りして懇談を近鉄とも行いました

DSCN1556

また、市民運動として、「エレベーター設置」を求める署名活動も行いました。

そして、議会では、繰り返し柏原市に対しても要望をしてまいりました。

たつみコータロー参議院議員にも堅下駅の実態を視察していただきました。

エレベーター設置をということでしたが、地上の上下線に改札を設置することが市民の皆さんにとっては、1番ベストです。

近鉄さんは、地下道(改札はなくなる)はそのまま残す方向で考えてくれている様です。

近鉄さん、地上改札口設置の方向性ありがとうございます🎵

 

真の学力と豊かな心を育むために💕

本日(2日・日)は、午前中八尾で党の会議が行なわれました。

事務所から見える、柿とみかん。

3時間にわたる議論でしたが、1言で言うと「ギアチェンジ」でGOでした。

柏原から八尾に移動する際の紅葉。

午後からは、父親ですが、柏原母親大会に参加してきました。

初めに文化行事として、和太鼓演奏や女性合唱と語りが行なわれました。

とても、素敵でした。

そして、今維新府政の中で、競争教育が進むなかで多くの子どもたちが苦しんでいます。

「柏原の子どもたちに笑顔と希望を」と題し、~真の学力と豊かな心を育むために~の記念講演が行なわれました。

講師は、甲斐真知子氏(NPO法人おおさか教育相談研究所相談員・理事)です。

小学校で長らく教鞭をとり、大学の教員もされていました。

 

感動するお話でした。

柏原市の教職員(先生)にも聞いて欲しかったです。

 

私が子供の頃、日曜日の早朝に「テレビ寺小屋?」という番組があり、教育評論家の方がお話をされていました。

そんな、感じです(わかる人はわかると思います)。

〇子どもたちは、多様性や寛容性に満ちている~豊かな心

〇子どもは、楽しみながら真理を見つける力を持っている~真の学力

〇子ども魅力に魅せられて~「生きずらさ」を持つ子どもたちに学ぶ

〇子どもたちの「学力や豊かな心」を、私たちはどう見つけ、どう支援するか

「うんうん」と頷きながら、「こー考えやなアカンねや」「先生の仕事って、素敵やなー」とつくづく考えさせられました。

いじめや不登校の問題も語られました。

 

今後の柏原の教育を考える上でも大変参考になりました。

大切なことは心💖です。

最高記録3時間😵

本日(1日・土)から早いものでもう12月です。

宣伝を予定していましたが、・・・・訪問活動に変えました(午後2時までに、しんぶん赤旗増やさなあかんため)。

 

その前に、安堂地域の安全対策で市政相談を受けていたお宅(赤旗読者)を訪れ(10時15分)市が改善してくれることになった報告をしました。

玄関先で写真を見ていただき説明をしました。

 

その後、新たな上市地域の危険箇所の相談を受け、孫さんの話から始まり、若い頃の話、旦那さんの話、出身地(山口県)の話、等などをお聞きしました。

色々参考になるお話をお聞きすることができて本当によかったです。

しかし、時計を見ると1時。

げー。

 

しんぶん赤旗のお話をするとお知り合いの方に12月からのご購読のOKをもらいました。

よっかた(1時15分)

 

最高記録達成、玄関先の立ち話で3時間

 

急いで事務所に戻り、バナナ3本を食べ、市民プラザへ移動。

「みんなで変えよう 大阪14区」主催の住民の命とくらしを守る」学習会に参加しました。

ななんと1番バッターは、私が柏原市を代表し、大和川の危険性のお話をさせてもらいました。

「大和川は、1704年に付け替え工事が行われ、・・・・・低い堤防高が府内で20箇所ある中で、柏原市には、そのうち9箇所もあり・・・・」で与えられた10分間で報告しました。

学習会のメインは、中山 徹奈良女子大学教授の「防災対策と政治の役割」のお話でした。

人口減少社会の中での防災対策では、柏原市政と照らし合わせても大変参考になるお話でした。

「そうか、なるほど、カジノ万博はやっぱり問題だー」等など勉強になりました。

しんぶん赤旗配達の帰り、市役所の最寄駅の安堂駅前にあったコンビニが昨日で閉店されていました。

光は私のバイクのライト。

よく利用していたのに残念。