日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2018年12月

高齢者インフルエンザ予防接種についてー議会軽視(質問②)

本日(13日・木)は、起きるとパニックでした。

 

後援会の皆さんと法善寺駅で宣伝をする日でした。

私が、宣伝グッズを運ぶ担当でした。

 

ひげを剃ることなく、新記録達成です。

起床後20分後には、家を飛び出しました。

自転車を走らせ、事務所に寄ってグッズを持ち、1番に7時前に到着・・・・セーフでした。

その後は、何もなったように元気よく宣伝をしました。

その後は、市役所で私が担当する厚生文教委員会対策です。

 

担当する職員さんが、立ち代わり「何を聞かれますか」と来られました。

生活相談の電話があったり、他の議員さんから相談を受けたり、逆に私が相談を持ちかけたり、追加議案の説明もあり、そして・・・・・。

「アッ」と言う間に外が暗くなりました。

朝から本当に色々とあり、ドタバタの1日でした。

脳みそが疲れています。

 

先日の個人質問内容を投稿します。

「高齢者インフルエンザ予防接種について」です。

 

掲載している文書は、発言原稿で、言い回し等も含め変更もしています。

そして、答弁も簡略化しています。

 

整理番号2 高齢者インフルエンザ予防接種についてですが、

今年度当初予算では、予防接種事業の通信運搬費を昨年度より、26万8千円も増額した135万円を計上しておきながら、

市民・議会にはかることなく今年度より個別通知はがきを郵送しなかった理由についてお尋ねいたします

 

( 従来から廃止の検討をしてきた。他市同様はがきの送付を行わない事業形態に変更した。その結果、広報誌市でもお知らせをした。他市でそれぞれの金額などの違いがあります

 

質問の答弁になっていません。

だれが経過を説明して欲しいと言いましたか。

こんな答弁があるときは大体後ろめたいときです。

 

それでは、お聞きします。

昨年は、何人の方にはがきを出されていたのか、そして、その内住民税が非課税の方の人数と、今回削減になった費用は、いくらかをお尋ねいたします。

(  2万人 7000人 120万円  )

 

2万人に個別はがきを郵送し、その内7000人の方が非課税で個別はがきを郵送しなかったから120万円がういたということですね。

 

非課税だった市民の方は、はがきをもっていけば、病院で無料でインフルエンザ予防接種が受けれた。

それが、わざわざ、坂道を上り、大県にあるオアシスや国分合同会館まで行って手続きが必要になりました。

 

そして、65歳以上で住民税課税の方は、はがきが来ることで、通常約3000円かかるのが、1500円で受けれるんやと思い病院に行かれた方もおられたでしょう。

 

柏原市の広報には何が書かれていますか。

インフルエンザの発病、重病化を防ぐためには、インフルエンザ予防接種が有効とお知らせされています。

にもかかわらず、突然に個別通知を廃止する、なんて高齢者に冷たい市なんですか

 

本題に入ります。

 

私がお聞きしたのは、質問通告に書いています、市民・議会にはかることなく今年度より個別通知はがきを郵送しなかった理由についてです

今回議会にかけないで、無断で個別通知を廃止したことは、まず、柏原市まちづくり基本条例違反です。

 

条例の第11条 市民参加の対象には、 広く市民に適用され、市民生活に大きな影響がある制度の導入や改正 とあります。2万人の方に個別通知していた、これは、条例がいう、広く市民に適用されています。

市民生活に大きな影響がある制度です。

 

肺炎で亡くなる人の97%以上が、65歳以上の高齢者が占めています。

にも関わらず、意見公募(パブリックコメント)も取っていません。

柏原市まちづくり基本条例の条例違反にあたり、到底認めることはできません。

 

私たち、柏原市議会は、今年、11月19日に関西福祉科学大学の学生さんと意見交換会を行いました。

「震災問題」の分科会では、「日中は柏原市に大人が少ない、いざという時は、学生が動ける」という嬉しい、頼もしい発言もいただきました。

 

また、「柏原市のまちづくり」の分科会では、「高齢者の活躍の場をつくる。そして、高齢者施策の充実をはかるべきである」という意見が、若い福祉を学ぶ学生さんからもありました。

充実どころか切り捨てじゃないですか

 

そして、1番の問題は、議会軽視です。

というか、あってはならないことです。

 

私は、市民の方々からおしかりを受けています。

「個別通知はがきの廃止を議会が認めたんか」と。

私は少なくとも認めた覚えはありません

 

冨宅市長にお聞きしますが、今年度の市政運営方針で何を言われましたか。

 

「子どもから高齢者まで誰もが笑顔で柏原市に住んでよかったと実感していただく」と言われましたが、高齢者の方は、笑顔どころか柏原市に対して怒っています

予算を認めた議会の責任が問われます。

これでは、2元代表制が崩壊します。

市長、今回の失態について責任を取るべきであると考えます。

市長の考えをお聞きします。

 

(おそらく)( 柏原市まちづくり基本条例に違反していない。決算審査で審議をしていただきたい

 

とっさの判断で)これが市長の考えですね、残念でたまりません。

同時に怒りを覚えます。

他の議員さんも質疑をされていますので後は、お任せいたします。

サンヒル柏原に対して、7805万1247円の債権を放棄(質疑①)

本日(13日・木)は、個人質問日のに2日目でした。

6人の議員が登壇しました。

 

○○の議員さんは、私と同じ質疑をされ、期待しましたが・・・・期待したのが大間違いでした。

いつもよくお話をする○○党の議員は、さすが、鋭い質疑をされ、「続きは、委員会で・・」バージョンでした。

○○議員の発言内容は「まずいかも」と感じる場面もありました。

後は、コメントを控えます・・・・。

 

正直今日は、気を楽にして、他の議員さんの質問をじっくりと聞くことが出来ました。

 

それでは、昨日の質疑である整理番号1の質疑内容を紹介します。

掲載している文書は、発言原稿で、言い回し等も含め変更もしています。

そして、答弁も簡略化しています。

もうすぐ動画が配信されますのでリアルな様子をご覧ください。

 

整理番号1

議案第61号 和解について

一般財団法人柏原市健康推進財団が運営していたサンヒル柏原に対して、7805万1247円の債権がありながら、538万6136円で和解する理由についてをお尋ねします。ご答弁をよろしくお願いいたします。

 

長い答弁でした。

「破産者一般財団法人柏原市福祉推進財団は、独立した団体として、独李湯に運営され、独立に経営責任をを負っていたが、現行(柏原市)は、

公益目的により、設立した者として、健全経営が行われるよう指導等することが求められた。

破産者が経営破たんしたことは、道義的・結果的に他の一般の破産債権者つは、異なる扱いを受けることもやむおえないと言えることから、破産管財人の認否について異議を述べない」

という本市の主張が一定認められる和解案に至ったものです。

 

それでは、再質疑に入ります。

今回本会議で取り上げた理由は、この議案が委員会付託されている総務産業委員会で質疑が出来ないからです。

答弁で「サンヒル柏原が独立に運営され、独立に経営責任をおっていた」とありました。

昨年の3月議会で「訴えの提起について」を審議しました。

柏原市は、サンヒルに7800万円の債権があるが、破産管財人が0円とした。

これを不服として裁判に出るというものでした。

柏原市以外の債権がある業者さんは、9社もあり、1480万であることも確認しました。

そして、財団の配当可能額が約742万円である答弁もあり、どのような、結果になっても7000万円を超える未回収はそのまま残りますという答弁も引き出しました。

そのうえ、市民の税金から裁判をするための費用が着手金として、50万円から100万もかかり、最後は、顧問弁護士さんに報酬も支払わなければならない等の理由により、「訴えの提起」の議案に対し、私は、「日本共産党は、この間、一貫して、この問題は柏原市に責任がある。特別職3人は、責任を取るべきである。中野市長は、退職金600万を返納し、副市長の2人は、給料を減額すべきである」とし、反対をしました。

ここで、お聞きします、最終的に今回の裁判に関わる費用はいくらかかりそうなんですか、お尋ねします。

( 最大で約100万円   )

 

約100万円ですね。

次にお聞きしますが、今議会で我々がこの議案を可決した場合、柏原市に実際に戻ってくる金額は、いくらなんですか、お尋ねいます。

柏原市の配当予定額は、一般破産債権総額の4分の1相当額です。

 

今の答弁では金額がわかりません。

市長、是非メモおとりください。

538万円で和解。弁護士費用等が105万円。

そして、柏原市以外にも債権者が9業者あり1480万円。財団の資産が、742万円でしたが、弁護士費用に100万円ほど支払われるので約600万円しか残りません。

そして、柏原市の今回の538万円と他業者の再建額が決定された結果、実際に柏原市に償還されるのは、約150万円です。

そして、先ほどの柏原市の弁護士費用が約100万円です。

したがって差引すると50万、50万円です

 

次に訴えの提起を審議した時の私の質疑に対しての答弁で、担当部長は、「7800万以上の金額を認めていただくことが先決で、結果が出てから、その時点でもう1度検討すると言われました。」お聞きしますが、これから何を検討されるんですか、お尋ねします。

( 財団は、通常行うべき経営努力を負っていた。職務を行うについての悪意又は、重大な過失はなかったものと考える

 

今回の和解で全てが終わるという答弁です。市民の皆さんの税金5000万円はどうなるんですか。宣誓書にある「市民全体の奉仕者として誠実、かつ、公正に職務を執行することを固く誓った方の答弁とは、思われません。最後に柏原市責任者である冨宅市長のお考えをお尋ねいたします。

(  私も同じ考えです )

 

昨年3月議会での中野市長の答弁では、「サンヒルの健康推進財団に対しまして、市の関与はないと貫(つらぬ)き通すためにも」裁判をするんだ。

と発言されました。

 

平成21年7月の臨時議会での私の質疑に対して、当時の岡本市長の答弁です。

「7000万円の貸付金については当然市のほうに返していただきます」

「そう言った意味では、5000万円みんな使うということではないんです。ただ単に貸しといたる。必ず返してもらう。

サンヒルは逃げる相手ではございませんので」と議会で市長が答弁しました。

5000万円返ってきてませんよ。

財団は、逃げましたよ。

歴代市長の発言からも当然、残り約5000万円は、独立していた法人の初代理事長岡本氏、若しくは、2代目理事長の笠井氏に責任をもって返還を求めるべきです。

当時の財団に貸した5000万円は、当然市民の税金です。

この議案を審議する総務産業委員会の審議も注目しておきます。

怒り💢の個人質問終了💪

本日(12日・水)は、柏原市議会本会議2日目で各議員が個人質問を行いました。

今日、明日と個人質疑・質問が行われます。

私は、1番くじを引き1番目に質疑・質問を行いました。

 

今回は、完全に大阪維新の会冨宅市長VS日本共産党議員の内容になりました。

自分で言うのもおかしな話ですが、怒りの質問でした。

今日の写真ではありません。

後日、それぞれの質問の詳細は報告します。

 

特に今回嬉しかったことは、市民の皆さんの応援があったことです。

たぶん、13年間の議員生活で初めて傍聴席(20名)が埋まりました。

後で職員さんに聞くと3名の方は、2階でモニター(テレビ)で傍聴していただいたらしいです。

皆さん、本当にありがとうございました。

 

登壇しての最初の発言だけ、まずは、紹介します。

 

「皆さんおはようございます。日本共産党の橋本みつおでございます。

私は、平成30年度第4回定例会におきまして、議案並びに市政一般について個人質疑・質問をさせていただきます。最後までのご協力をお願い申し上げます。

さて、冨宅市長になり、約2年をむかへようとしています。

今回の質疑・質問は、市民の皆さんの立場にたち、柏原市政の問題点を指摘していきます。

当然、柏原市、そして、職員の代表である市長の責任もとわれてきますので市長にも、しかっりとしたご答弁をしていただく予定にしておりますのでよろしくお願い申し上げ、質疑に入ります。

整理番号1

議案第61号 和解について

一般財団法人柏原市健康推進財団が運営していたサンヒル柏原に対して、7805万1247円の債権がありながら、538万6136円で和解する理由についてをお尋ねします。ご答弁をよろしくお願いいたします。

 

そして、担当部長から答弁があり再質疑をし、又、答弁があるという形であとの4問の一般質問へと進みました。

 

高齢者インフルエンザ予防接種  今年度当初予算では、予防接種事業の 通信運搬費を昨年度より、268千円も 増額し1,350千円を計上しておきな がら、市民・議会にはかることなく今年 度より個別通知はがきを郵送しなかった 理由について

 

国民健康保険料の差押え  平成28年度は、19件であった差押 えが、大阪維新の会冨宅市長になり、平 成29年度は、74件になり、近隣市で ある八尾市25件、藤井寺市15件、羽 曳野市14件と比較しても異常すぎる差 押えを行っている理由について

 

介護保険料の差押え  平成28年度は、3件であった差押え が、大阪維新の会冨宅市長になり、平成 29年度は66件となり、近隣3市(八 尾、藤井寺、羽曳野)の件数が0件の中、 大阪府内43市町村の中で差押え率がナ ンバー1になった理由について

 

⑤11月15日付のある週刊誌に市長に 関する記事が出たが、これに対し、公式 の場で市民に説明責任を果たしていない が、冨宅市長の見解について

 

を40分間の持ち時間で質問をしました。

 

柏原市議会は、1問1答で答弁があります。

時間配分は、お見事でした。

少し、時間的に余裕が出たので、原稿以外の発言もできました。

 

言いたいことは、全て発言出来ました。

私も含め、8人が質問を行いました。

 

○○党さんらしい質問もありました。

私と同じ質疑があったので少し期待しましたが、ひっくりがえるような内容でした。

政党が違うとこんなに違うのかとつくづく実感しました。

 

2人の議員がスクリーンに出したものがありました。

それは、庁舎設備整備事業で新庁舎のイメージ図でした。

現在3階建てですが、5階になります。

 

本会議終了後、トイレで○○党の議員さんから「橋本さん、えーなー、あんなけ言えて」という言葉がありました。

奥が深い内容です。

もう、今日は、完全燃焼をし、「ぼーと」しています。

追伸 SNS(ライン・フェイスブック・ツィッター)で投稿するといきなり、このブログを17人が見てくれました。

クーラー設置の柏原市への交付金決定🙌(来年度全小学校に)

本日(11日・火)は、JR柏原駅東口での宣伝からスタートしました。

それにしても超冷え込む朝でした。

今シーズンで最高の冷え込みだったそうです😂

7時までは、個人ニュースを配布していました。

すると電車から降りてこられた方が、「何してるの」の言われたので、「来年度に全ての小学校にクーラーが設置されるニュースを配布しています」とお答えしました。

すると、「よかったやん。熱中症の心配がなくなるやん。田舎は、兵庫県の香住で・・・・日本共産党頑張ってやー」そして、最後を手袋をとられ握手を求められました。

嬉しかったです。

 

その後は、市役所でした。

いよいよ、明日1番バッター(10時~)で個人質問をします。

柏原市議会ユーチューブ(YouTube) でパソコンやスマホからもご覧になれます。

何度も質問原稿を読み直し、訂正を重ねとりあえず完成しました。

 

ただ、今回は、市長に答弁を求めることが多く、どんな答弁、どれぐらいの時間されるのか読めないだけに、明日は、答弁次第で調整する必要があると考えています。

昼休みは、ちょっと散歩。と言っても敷地内のリビエールホールまで。

夜になると市役所前は、イルミネーションでライトアップされています。

26日まで22時までライトアップされています🎵

特に横にあるリビエールホール前は夢の国状態です。

 

頭の中がいっぱいの中、なんか、「フー」とし、癒されています。

 

「2018年度補正予算のブッロク塀・エアコン対応交付金の箇所付について」の情報が日本共産党大阪国政事務所からFAXがありました。

12月4日に文部科学省が示した、ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金です。

柏原市の全8小学校が事業対象になっていました。

これで来年度中に、堅下北・玉手小学校を含む全ての小学校にクーラー設置がされます。

維新政治の転換を💪

本日(10日・月・父の77歳の誕生日)は、朝1番で実家に行ってきました。

喜寿の祝い🎊と日頃の感謝の気持ち😍を届けました。

 

「満夫、水曜日の傍聴は、お母さんと一緒に行くからな」と言ってくれました。

おそらくこの13年間で議会傍聴回数NO1❗️の市民と思います。

 

以前に言いました・・・・。

「もう傍聴はこやんでもええで」すると「1人でも多いほうがええやろ💕」という答えが返ってきました。

最近では、足を悪くし、杖をついて傍聴に来てくれています。

 

他にこんな議員さんおるんかな⁉️。

私にすれば、議会は、「日曜参観日」😂です。

余計に緊張します。

 

その後は、1番に市役所へ。

冷え込む1日でした。

気合いを入れて、今日中に、質問原稿の大体の仕上げまで済ませる必要がありました。

息抜きに、「維新政治の転換を」の学習をしました。(今回の質問にも関係しています)

 

何故だかわかりませんが・・・・・

今回の私の質問に対し、他会派(政党)の議員さんから「楽しみにしてるでー」「頑張ってくださいね」等々のお声かけをいただいています。

なかなか面白い柏原市議会でしょ。

 

逆行バージョン。

スッキリバージョン。

一応原稿はとりあえず出来ましたが・・・。

読み直すと「ここは、こう言うたほうがいい」「この言い方では、思いが伝わらん」「市長の答弁次第で・・・」「時間がオーバーする」など等々、読めば読むもど訂正箇所がなんぼでも出てきます。

つづきは、明日だ。

12日(水)10時~ 個人質問の傍聴お願いします

本日(9日・日)は、朝から地域の後援会ニュースと個人ニュース配布を行いました。

最初は、「寒い」でしたが、1時間ぐらい散歩して帰ると「暑い」でした。

 

お昼は、地域党支部の忘年会&新入党員歓迎会が行われ参加させてもらいました。

 

最高牛のすき焼きが食べれてお酒も飲めるというイベントでした。

党員さんたちが作った野菜の差し入れがありました。

なかな日頃会議に来れない方々も車での送迎付きなので参加されていました。

 

乾杯の後は、「飲むは」食べるは」で盛り上がりました。

お1人暮らしの方は、「みんなで食べると美味しい」を連発されいました。

4人家族の私でも最高に美味しかったです。

途中、マジックショーも始まり、「オー」の驚きがわきました。

歌や踊りも飛び出す盛り上がりでした。

皿回し。

昼間からのビールは美味しい・・と言いたいところですが、送迎役だったのでお酒は飲んでいません。

皆さんそして私も、今日だけは、しんぶん赤旗も議会中であることも吹っ飛んでいました・・・・。

 

議会対策は、明日頑張って追い込みます。

橋本みつおの個人質疑・質問日は、12日(水)10時からの1番バッターです。

柏原市議会ユーチューブ(YouTube) でパソコンやスマホからもご覧になれます。

傍聴を希望される方は、市役所3階にお越し下さい。

 

私は、10時から10時40分までの持ち時間で以下の質疑・質問をします。

 

①一般財団法人柏原市健康推進財団が運 営していた サ ン ヒ ル 柏 原 に 対 し て 78,051,247円の債権がありなが ら、5,386,136円で和解する理由 について

 

高齢者インフルエンザ予防接種  今年度当初予算では、予防接種事業の 通信運搬費を昨年度より、268千円も 増額し1,350千円を計上しておきな がら、市民・議会にはかることなく今年 度より個別通知はがきを郵送しなかった 理由について

 

国民健康保険料の差押え  平成28年度は、43件であった差押 えが、大阪維新の会冨宅市長になり、平 成29年度は、74件になり、近隣市で ある八尾市25件、藤井寺市15件、羽 曳野市14件と比較しても異常すぎる差 押えを行っている理由について

 

介護保険料の差押え  平成28年度は、3件であった差押え が、大阪維新の会冨宅市長になり、平成 29年度は66件となり、近隣3市(八 尾、藤井寺、羽曳野)の件数が0件の中、 大阪府内43市町村の中で差押え率がナ ンバー1になった理由について

 

⑤11月15日付のある週刊誌に市長に 関する記事が出たが、これに対し、公式 の場で市民に説明責任を果たしていない が、冨宅市長の見解について

 

各議員の質疑・質問内容です。

各議員の違いがよくわかりますよ。

議案・一般に対する代表質疑・質問 並びに個 人質疑・質問 1日目 

 

  1. 橋本 満夫  議員  ※整理番号1~5
  2. 中村 保治  議員  ※整理番号6~9
  3. 大坪 教孝  議員  ※整理番号10~13
  4. 新屋 広子  議員  ※整理番号14~18
  5. 山本 修広  議員  ※整理番号19~24
  6. 梅原 壽恵  議員  ※整理番号25~32
  7. 田中 秀昭  議員  ※整理番号33~37
  8. 奥山  渉  議員  ※整理番号38~42

やっぱり「日本共産党」💪

本日(8日・土・私が生まれて19460日)は、議会バージョンから日本共産党の議員バージョンに。

まず、事務所で明日配布予定の「こんにちは 橋本みつおです」のおりおりをしました。

午前、八尾の支援で党議員団団長の内藤こういち事務所へ。

自転車で恩智川をまっすぐ行けば20分です。

運動不足を実感。

事務所に着くと体も温まっていました。

今回の写真は、なかなか斬新で、私には、絶対真似のできないヘアースタイル。

6人の議員団のなかで1番の若手。

でも、議員経験は、私より長い。

車で宣伝(自動音声)をしながらのスッポト演説をしました。

国会での自民党の強行採決に怒りもあって、熱い訴えになりました。

演説した場所がなんと、ちょくちょく行くスパー前でした。

冷え込む中、立ち止まってお聞き頂きありがとうございました。

「日本共産党」の内藤こういちをよろしくお願いします。

 

午後からは、これまた、八尾のアリオ前で、たつみコータロー参議院議員を招いての日本共産党の街頭演説会が行なわれました。

6人の「日本共産党」市会議員も勢ぞろいでした。

「日本共産党」の小松ひさし元大阪府会議員のお話は、維新政治の怒りが伝わるお話でした。

コータローさんのアリオをバッグにしての写真です。

「コータローさん、寝不足とちがいますか」「はい、寝ていません」の会話をしました。

早朝4時に国会が終わって駆けつけてくれていました。

演説は、リアルな国会の内容でした。

入管法・消費税増税等など民主主義を破壊する自民党政権の「数の力」で強引な国会運営等の内容でした。

多くの皆さんが特に驚いたのが、水道の民営化を可能にする法案の討論です。

 

「さすがに問題があると思い、自民党・公明党は賛成の討論はしなかった。

変わって賛成討論をいたのが、日本維新の会の議員だ。

野党では、ない。

完全な自公政権の応援団が維新」

30分ほどの熱い熱い演説でしたが、益々磨きがかかったお見事な演説でした。

大阪の宝の議席です。

「日本共産党」のたつみコータロー参議院議員でした。

 

終了後は、柏原に戻って山間地の「日本共産党」が発行する、しんぶん赤旗配達を異常に冷え込む中、行いました。

夜は、地域の「日本共産党」後援会の役員会が行なわれました。

市政・議会報告と議会の傍聴をお願いしました。

小中支援学級の卒業生を送る会🎊(私の原点)とツゥィターの案内

本日(7日・金)は、朝から柏原市内小中支援学級の卒業生を送る会が行われました。

私は、毎年本当に楽しみにしています。

市長、議長をはじめ多くの議員も来賓として出席していました。

 

柏原市内には、小学校が10校と中学校が6校あります。

それぞれに支援学級があります。

学級には、自閉症やダウン症などの障がいある子どもや身障や発達障がいの子ども、そして不登校傾向の子どもさんもいます。

堅上小・中学校を除いて全学校が参加していました。

 

各学校が子ども達を主役にした出し物をします。

私の母校の北中のポプラ学級は、「北中とゆかいな仲間達」というタイトルで映像で北中学校(ポプラ学級)を紹介していました。

次にこれまた母校の北小(ハーモーニー学級)は、「ダンシング桃太郎」で劇プラスダンスを披露してくれました。

公平性に欠けますので母校だけを紹介しておきます。

 

どの学校も工夫がされ、子どもたちも一生懸命でした。

 

各学校ごとに支援学級の名前があります。

「ひまわり」「そよかぜ」「青空」「コスモス」等々です。

 

毎年感じますが、「かなり練習をしたんやろなー」

「飾りつけや衣装をつくるのに時間がかかったやろなー」

「各校長先生が、必死に写真をとっている姿は、なんか感動するなー」と嬉しくなります。

全ての演技が終わると6年生と中学3年生の卒業を迎える子ども達が舞台に上がり、1人1人から卒業にあたっての発言があります。

傑作だったのが、中学生の「将来楽をするために高校生では勉強を頑張ります」でした。

もうお昼前でしたが、ご来賓の皆様は、何かとご公務があり、お忙しいので最後までいたのは、田中議員と私の2人だけでした。

 

何故、私の原点かというと私は、大学を卒業して就職をしたのが、障がい者施設でした。

 

「どんな重い障害があっても働くことが出来る。成長することが出来る」という信念の施設で(「労働保障・発達保障」)した。

16年間働きましたが、仲間(利用者)と労働もしましたが、歌やダンス、運動会、キャンプ等々多くの思い出があります。

私も経験しました。

 

労働班ごとに出し物をすることが決まると職員は必至です。

仲間が帰宅してから、小道具や衣装(縫製班がありミシンを使える)を職員同士で夜遅くまで作りました。

それは、「1人1人の障がいある方を大切にしたい。喜んでもらいたい。」という思いです。

 

福祉職員時代の話をすると終わりませんので・・・・。

ただ、私の青春時代(23歳~39歳)を思い出させてくれるのが「卒業生を送る会」です。

午後からは、市役所でパソコンとにらめっこをしました。

 

追伸 

涙ながらの感動の討論です。

党大会でもお会いしましたがとても素敵な方でした。

国会議員の役割とは、・・・・。

私も討論を聞いて涙しました。

農水委員長の解任決議案 賛成討論
ツゥィターもやってます。
フォローをお願いします。
紙 智子議員より、いいねもらいました。

面白くて嬉しい💕コメントいただきました

本日(6日・木)は、少し冷え込む中、近鉄堅下駅の駅宣伝からスタートしました。

ちなみに写真が続きますが、6時半ごろなので人通りのない時です。

先日の法善寺駅のやってもた(改札口を札改口)手作りプラスターも直しました。

堅下駅は、JR柏原駅の乗り継ぎ駅ということもあって多くの方の通行があります。

さすがに今回は、指摘されることはありませんでした。

でも、多くの皆さんが関心(喜んでいる)をもっていただいていることがマイクで報告する中で感じました。

ご婦人が手袋をとって握手を求められて来られました。

握手をすると「冷たい手やね。頑張ってください」と声をかけてくださいました。

その方の手から温かさを感じました。

その声に私はいつも励まされています。

こちらこそありがとうございます。

 

その後は、市役所に直行しました。

今は、頭の中は議会バージョンです。

担当課の職員さんとのヒアリングも続いています。

 

そんな中、地元の区長さんの奥様から電話が入りました。

「火曜日に下校途中の子どもさんが、道路でつまづいてすごい鼻血がでて・・・・・」という内容でした。

議員バージョンに切り替え現場に直行し、お話をお聞きしました。

この道路は堅下北小学校の通学道路で老朽化のため凸凹状態の道路です。

 

以前からも市には、改修を求めていましたが、「優先順位を決め、取り組んでいます」という返事でした。

さっそく、道路を所管する職員さんとお話をしました。「けが人が出ましたよ・・・・・・緊急性がありますよ・・・・」というお話をいました。

「現地に行き、考えさせて下さい」という返事でした。

お昼ご飯は、今日も手抜き(昨日は、ラーメン)です。

でも、大盛でーす。

理由があります、今日は勝負をかける予定にしていました。

明日は、公務があり、午前中は、市役所に来れません。

 

再質疑や質問があれば早めに伝えておかないと職員さんに迷惑をかけてしまいます。

なので、今日は遅くまでかかるつもりでした・・・・。

 

じゃじゃじゃじゃん。

控室のパソコンのインターネットはソフトバンクです。

それが、13時40分からネットや携帯電話(ソフトバンク)が遮断されました。

 

ネットで調べ物がでけへんがなー。

開通したのは、17時40分ごろでした。

 

その間も頑張りましたが、・・・。

何度も息抜きで休憩をしました。

太るがなー。

先輩議員から「橋本君、脳が梗塞したら、甘いものを食べたらいい」という教えがあります。

頑張ったつもりですが・・・・

明日、午後から頑張ろー。

帰ります。

 

ブログにいただいたコメントです。

壁に押しピンで飾ってある橋本議員さんの名刺を何気なく見ると、隅っこに「ブログ」と書いてある。

「一度のぞいてみよ」と思ったのが数日前。

読んでみると、おもしろいし、市政のことがよくわかって身近に感じる。

共産党の議員さんてこんなに動いてはるんや!と感心するばかり。

写真もたくさん使われて、これがよく分かる。

我が町の「共産党議員さん」、応援してます!
それにしても、「札改口」には声をあげて笑わせてもらいました。

心がしんどいときには、これを読むことにします。

共産党って「堅物」のイメージやけど、橋本議員さんは、ぽこっと抜けているところもあって(スミマセン)、めっちゃ楽しいですね。

ようこそ ヌートリアさん

現場をみてびっくりです。

まるで、「ヌートリアさん、地上に上がってきてください」の階段になっています。

飛んで、産業振興課の職員さんに確認しました。

大阪府には、「対応策を求めていますが、返事が返ってきていません」ということでした。

最悪、大阪府が何もしてくれない場合は、柏原市が責任をもって対応しますと心強いお話になりました。

11月27日の投稿(ちっよと待った大阪府)です。

柏原市を流れる1級河川の恩智川があります。

1か月ほど前から、大掛かりな工事が始まりました。

管轄は、大阪府です。

 

2週間ほど前に八尾土木事務所に電話をし、担当の職員さんとお話をしました。

「河川の掃除などを行う際に階段がないので設置する工事です」というお話しでした。

いつも気になって現場を見みていましたが・・・今日見ると人が下りれるような緩やかな階段が着きそうな感じを受けました。

なぜ、問題視するかです。

ヌートリアが現在異常に繁殖しています。

以前、農業委員であった時も、「今は、川の中での移動であるが、もし、陸上に上がり、畑などの農産物に被害が出れば大変なことになる」という議論をしたこともありました。

急いで、柏原市の河川を担当する職員さんに事情を説明し、八尾土木に連絡してもらいました。
その後、市の職員さんからは「河川と所管する大阪府として、あくまでも人が下りれる階段を設置する考えで、ヌートリアの事は考えていない」という返事であったそうです。
急いで、有害鳥獣駆除を担当する柏原市の産業振興課の職員さんも現地を確認されに行かれました。
大阪府は、地元自治体である柏原市の声を受け止め、工事をしていただきたいものです。