日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2018年9月

気持ちいい汗💦かきました

本日(24日・月)は、超久しぶりの完全オフ日にしました。

義理の母の体調が良くないというので、妻と一緒に大阪市平野区瓜破まで行ってきました。

要介護1でヘルパーさんにもきってもらっていますが、今ままで義理姉にかなりお世話(病院・心のケアー等など)をかけていました。

今、お姉さんが体調を崩してしまい、そのあたりも気になっていました。

 

ちょうどヘルパーさんもこられたのでご挨拶もすることができました。

 

妻は、近くのスーパーへ買出しに、私は、ベランダ外(市営住宅の1階)の草刈でした。

雑草はなかなか手強かった。

1時間あまり蚊とも戦いながら「はー」「はー」言いながらええ汗をかきました。

少しの親孝できました。

 

今後の日曜日が沖縄県知事選挙の投票日です。

日本の民主主義を守る戦いです。

事務所から電話かけを党支部の方がしています。

屋外防災スピーカーについて(個人質問④)

本日(23日・日)は、訪問活動と昨日と同じパターンでミニ集いを行いました。

昼一番は、党支部の方と日頃大変お世話になっていた方が亡くなられいたことがわかり、お線香をあげに行き、奥様とお話しをしました。

 

ミニ集いは、膝を付き合わせて色々な話が出来て、学ぶ事もあり楽しい😉です。

「自民党の政治は悪い❗️」

「特に安倍政権は、最悪💢」

「自民党を支える政党もアカン‼️」と言う話題で盛り上がりました。

 

色々と話しをする中で、私のブログを見てくださっている方がけっこういることがわかり、少し古いですが、ビックリポン😍

いよいよ最終回です。

9月議会での個人質問の内容を紹介しますが、答弁は、簡素化しています。

そして、あくまでも用意していた質問内容なので、答弁や進行上変わっているところもあります。

実際の映像は、14日(金)のブログでご覧いただけます。

 

整理番号58 屋外防災スピーカーについては、現在夕方5時になると「ふるさと」の音楽が一斉に流れていますが、3点についてお聞きします。

1つ目は、停電時は使用できるのか。

2点目は、エリア別に放送できるのか。

3点目に、他市でも行われている、電話における屋外放送聞き漏らしサービスを実施する考えについてお尋ねいたします。

 

( 答弁 蓄電池バッテリーがあるので、停電時も48時間以上使用可能。エリア別も可能。災害時は、車での広報活動や市ホームページで対応している。電話における屋外放送聞き漏らしサービス今後検討していきたい

 

停電時も使用が出来、地域別にそして、スッポト的に放送出来ることを確認いたしました。

 

私は、市民の方の理解も必要ですが、不審者が出た、ある地域でオレオレ詐欺が出ている、など、もっと市民への情報も流すべきだと考えます。

 

特に、先日の台風21号の時は、ある地域で停電も発生し、なかなか復旧のめどが立たず、市役所にも、電話が殺到したと聞いています。

また、国分合同会館を開放することがホームページに出されました。

 

こんな時に屋外防災スピーカーを活用すべきではないでしょうか。

 

実際、今回の台風で岬町では、ブルーシートを配布しましたが、なくなるとそのことを、防災スピーカーでお知らせされました。

 

また、高槻市では、9月8日午前11時には、「こちらは高槻市水道部です。本日10時から午後5時まで、○○小学校中庭で給水活動を行っています。」

や9月9日午前11時には、「こちらは高槻市です。土砂災害の危険性が高まったため、○○地区に土砂災害に関する避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。土砂災害警戒区域付近の住民は、避難場所に避難できる準備を始めてください。

また、要配慮者は、避難行動を開始してください」と情報提供されています。

 

昨年の10月21日の台風で、柏原市では、22日午後7時25分に土砂災害で避難指示が出されました。

 

地域によっては、また、家の中では、「何を言っているのかわからない」という声をたくさんお聞きしました。

 

特に災害時は、市民の皆さんに情報提供をすることが市役所の大きな役割であることを改めて今回の台風でも痛感しました。

市民の皆さんにとっては、本当に大切な情報です。

 

どうか、高槻市や熊取町で実施されている、電話を掛けると屋外放送を確認できる自動音声サービスの実施をお願いいたしまして質問を終わります。

ご清聴ご協力ありがとうございました。

堅下北福祉ぶどう🍇祭り

本日(22日・土)は、朝から昨日頂いていた生活相談でお話をお伺いにいきました。

 

その後は、堅下北福祉ぶどう🍇祭りにお招きいただきました。

堅下北小学校校区の地区福祉委員会が主催されています。

今年で31周年を迎えています。

1部のセレモニーが終わると演芸大会です。

踊りあり、カラオケ等大変盛り上がっていました。

裏方さんは、9時から準備をされていました。

本当にお疲れ様でした。

 

午後からは、地域党支部の方とミニ集いを行いました。

アポをとっていたので、お宅にお邪魔しました。

党のDVDを見て頂き、お話しもして、色々とお話しも聞かせて頂きました。

1時間30分ありがとうございました🎵

信頼関係も深まりました。

嬉しいコメント

度々申し訳ございません。本日の模様をYouTubeにて拝見させて頂きました!こちらこそ、涙が出るほど嬉しかったです。

市長をはじめ、他の方々の後ろ姿しか映っていなかったので、私のコメントを読んで頂いて、市民の声を届けて下さった時に、どのような表情をしてたのか…
多分、あまり深く考えてくれてなかったんやろーなぁ…と感じました。

でも、私達一般市民が市長や教育委員会の偉い方々に意見をする場もないので、本当に本日の橋本様の熱意に感動しました。

匿名では失礼だと思い、また感謝の気持ちも伝えたくインスタにてメッセージさせて頂きました。
お疲れの所、申し訳ございません…

今回、こうして橋本様のような、市民の…特に子育てしている市民の気持ちをとても考えて下さる方が居るという事を知れて幸せです。本当に本当に嬉しかったです。

ありがとうございました!!
そして、本当にお疲れ様でした!

涙が出るほどうれしい🙌

本日(21日・金)は、厚生文教委員会が開かれました。

 やはり、昨日家に病院関係資料を持ち帰り準備を行うつもりでしたが、できませんでした。

今日も早朝作戦で準備を行いなんとか間に遭いました。

 

報告案件1件、議案案件5件に対しては、全ての案件に対し、市民の立場で質疑し、問題点も指摘し、改善策を求める発言を行いました。

採決結果は、全会一致で可決されました。

よく考えるとほとんど私だけが質疑をしていました。

 

その質疑の中で、後程紹介する涙が出るほどうれしかった市民の方の声を紹介しました。

 

その後は、決算審査に入りました。

結果は、認定第2号「29年度国民健康保険特別会計」に不認定の意思表示をしましたが、賛成多数で認定されました。

 

また、認定第5号「後期高齢者医療事業特別会計」に不認定の意思表示をしましたが、賛成多数で認定されました。

 

何故不認定(反対)したかは、28日(金)の最終本会議での討論で明らかにします。

 

そして、認定第6号「平成29年度柏原市市立柏原病院事業決算の認定について」は、1時間ほどの審議の結果、全会一致で不認定となりました。

珍しいことです。

休憩をはさみましたが、午後5時30分に終了しました。

 

私の感想です。

「○○○○○○○○用紙を使って質疑するなー」

 詳しくは言えませんし、言いたくないです。

 

正直、めちゃくちゃ疲れました。

現在、頭の中は飽和状態です。

来週から、不認定討論作りを頑張ります。

 

携帯電話に3件の着信があり、生活相談でした。

6時30分から大阪市内で開かれる学習会の参加は無理になりました。

今日は、控室から見える風景です。

明るいのは、近鉄安堂駅です。

 

YouTubeの動画を紹介します。

きっと、長時間なので見るだけでも疲れると思いますが・・・。

①からが始まりです。

 

 

先週金曜日の私の一般質問の動画を見たからブログに匿名でコメントが昨日ありました。

少し紹介します。

勇気と元気をもらいました。

本当にありがとうございます。

 

「YouTubeにて見させて頂き、共感したので思わずコメントさせて頂きました。

・・・・・(リアルな公立幼稚園の実態)・・・・。

家庭の事情で私立に通わせる事ができない所もたくさんある中で、5歳児無償化はありがたいのですが、私立にも優遇があると知り納得できませんでした。

 

更に今より公立幼稚園に希望を出す方は減ると思うし、毎年公立は15人の壁と戦うようになる。

市長は公立を潰したいのか?ましてや、堅下幼稚園は4校区から人が集まっています。

そこがなくなると、保育所とか他の所に行って下さい。との考え方が、保護者からは不満だらけです。

 

子育てしやすいとは、全く思えず、少なくなる公立の園児が可哀想になります。

小学校に入っても、北小学校はクーラーがまだなので、今年は本当に不安でした。

 

こういった保護者からのダイレクトな意見も伝えたく、この場をお借りして申し訳ございません。

これからも、橋本様に期待をしています! 長々と失礼致しました。」

全小学校のクーラー設置を来年度中に完了させる考えについて(個人質問③)

本日(20日・木)は、明日に迫った厚生文教委員会対策の追い込みでした。

 

この間は、朝は、元気。

昼からは、しんどい。

夕方からは、もう無理状態でした。

 

今日は、朝7時から市役所で準備を進めました。

この時間は、清掃をされている時間帯です。

「橋本さん、えらい早いなー」「議会の準備があるもんで」「議員さんも大変やなー」こんな会話がありました。

 

明日の委員会での私の席は、目の前に市長をはじめ、教育長・副市長がいらっしゃいます。

私からの目線です。

正直、やりずらいです。

 

やはり、時間がかかってしまいもう無理状態になってしまいました。

後は、病院会計決算だけですが、資料をとりあえずもってかえります。

出来るかなー。

今の喜びは、おうちに帰ってご飯を食べることです。

 

明日は、10時から始まります。

ライブ中継されます。

 

 

9月議会での個人質問の内容を紹介しますが、答弁は、簡素化しています。

そして、あくまでも用意していた質問内容なので、答弁や進行上変わっているところもあります。

実際の映像は、14日(金)のブログでご覧いただけます。

 

整理番号56 全小学校のクーラー設置を来年度中に完了させる考えについてお尋ねいたします。

( 小学校については、平成31年、32年の2か年で計画をしている。)

私は、平成32年度に設置予定である堅下北、玉手、堅上小学校も来年度にクーラー設置する考えを聞きました。

新聞記事でも大きく取り上げられました。

「全公立小中にクーラー」補正予算案提出へ 来年、夏までに設置という内容です。

 

この記事では、すが官房長官は、全国各地で記録的な猛暑となった今年、7月、「児童・生徒の安全、健康を守るための猛暑対策は緊急の課題だ。学校へのクーラー設置を支援していく必要がある」。

「来年のこの時期に間に合うよう政府として責任をもって対応したい」と強調されました。

 

そこでもう一度お聞きします、来年度中に8小学校へのクーラー設置を完了させる考えについてお尋ねいたします。

 

(  国では報道があったが、現在、詳細な情報がない。公共事業は、設計業務委託等をするため、工程を短縮するのは難しい。国の方針が出れば、出来る限り早期の設置に努めていく  )

 

待っていては、ダメです。

国の方針を待っていては遅れてしまいます。

 

国の補正予算編成の動向も見ていく必要がありますが、公立小学校の教室へクーラー設置を対象にした国庫補助金制度があります。

大規模改造事業です。

 

補助率は3分の1です。上限額2億円、地方財政措置では、起債充当率75%、うち、元利償還金の30%は交付税措置されます。

この大規模改造事業は、文科省の学校施設環境改善交付金のメニューの1つです。

 

文科省は、「希望するすべての学校にクーラーを設置できるようにしたい」として、来年度予算に232億円が確保されています。

実質的な地方負担は51,7%に抑えられます。

 

また、国の補正予算の場合は自治体の建設事業は、有利な「補正予算債」が組めます。

起債充当率100%、元利償還金50%が交付税措置です。活用すれば、地方負担はさらに減少します。

 

冨宅市長も選挙公約で「エアコン設置を早期に実現します」と約束されています。

来年度予算で、国分中学校グラウンド整備に2、3億の予算をつけるのであれば、命を守るために優先順位をつけ、クーラー設置に市民の税金を使うべきです。

幼稚園の保育室へのクーラー設置について(個人質問②)

本日(19日・水)は、総務産業委員会が行われました。

私の担当する厚生文教委員会準備の気合いを入れるため、家を出るとき、栄養ドリンクを注入しました。

残念ながら、日本共産党の議員は、総務産業委員会委員の中にはいません。

悔しい思いです。

しっかりと控室で傍聴しました。

 

付託議案等8件は、23分で全会一致で可決されました。

また、決算審査は、3案件全会一致で承認されました。

さあー、私も最後の追い込みでしたが、職員さんと色々とやり取りをしましたが、・・・・、もう頭がいっぱいになり、限界を感じ本日は、終了しました。

 

明日に勝負をかけまーす。

 

9月議会での個人質問の内容を紹介しますが、答弁は、簡素化しています。

そして、あくまでも用意していた質問内容なので、答弁や進行上変わっているところもあります。

実際の映像は、14日(金)のブログでご覧いただけます。

 

整理番号57 幼稚園の保育室へのクーラー設置については、すでに遊戯室へはクーラーが設置されていますが、園児が普段すごす、保育室にクーラー設置をする考えについてお尋ねいたします。

( 公立幼稚園では、遊戯室や会議室にはクーラーが設置されている。気温が高い日は、遊戯室で合同で過ごすようにしている。保育室へのクーラー設置は、園児数の減少で、休園や廃園もある中で、今後の需要も見極めて検討する)

 

今後の幼稚園の需要を見極めて検討すると答弁されましたが子ども達の事を考えたうえでの答弁ですか。

 

昨年度でも、5つの幼稚園で214名、今年度は、181名が通園しています。

 

中部9市でもすでに3市が一部の幼稚園の保育室にクーラーを設置しています。

 

今年は、本当に異常すぎるほどの猛暑でした。

答弁では、気温が高い日は、4歳児5歳児が遊戯室で一緒に過ごすと言われました。

 

柏原市のお隣の八尾市の月別最高気温の気象庁のデーターがあります。

 

昨年度は、5月で30、3度、今年は、29,5度。6月は、昨年32,8度、今年、34,4度。7月は35、7度、今年が、38,2度。9月は、昨年32度。10月は29,1度です。

 

この数字をお聞きになってどう考えますか。

 

体力的にも十分ではない、4歳5歳の小さな子供たちが過ごしています。

中には、トイレが1人でいけないというぐらいの幼い子ども達です。

遊戯室ばかりで幼稚園教育が出来るんですか

 

文部科学省が示す、幼稚園教育の目的と目標は、幼稚園は、幼児を保育し、適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする。(学校教育法第77条)

1 健康、安全で幸福な生活のために必要な日常の習慣を養(やしな)い、身体諸機能の調和的発達を図ること

2 園内において、集団生活を経験させ、喜んでこれに参加する態度と共同、自主、自律の精神の芽生えを養うこと

3 音楽、遊戯、絵画その他の方法により、創作的表現に

対する興味を養うこと等が書かれています。

 

鼻血がでる暑い環境が健康で安全と言えますか。

暑いから行きたくないという園児がいる中で、喜んで参加できる環境と言えますか。

なにが、子育て、教育環境ナンバーワンですか。

 

柏原市の公立幼稚園では、2年保育しかしていない、保育室にクーラーがない、昨年議会でも触れましたが、幼稚園の耐震化率が全国では、82、9%に対し、柏原市は0%です。

こんな状態であれば、お金はかかりますが、私立(わたくしりつ)の幼稚園に園児が流れるのも分かります。

そして、園児数が少なくなれば、公立幼稚園を廃園にする。

果たして、これでいいんですか。

これは、行政の責任です。

就学援助の小学校入学準備金を3月支給等について(個人質問①)

本日(18日・火)は、委員会準備をしました。

日程(金)を逆算すると今日は、気合いを入れなければなりませんでした。

夕方より柏原市党の会議もあるため、早めに車で出ましたが、大平寺交差点から渋滞。

何ももなければ、2分で着くところが20分もかかってしまいました。

 

委員会では、付託案件と決算審査をします。

取り上げなければならない議案。

決算で、取り上げて来年度予算に反映させたい事業等等いっぱいです。

しかし、体も能も少しオーバーヒートしているようで思うように進みませんでした。

頭の中が一杯の時は、机の上も一杯です。

 

そうそう、昨日報告しました、「振り込め詐欺撲滅 待った その電話・・・詐欺かも」の件で、高齢介護課の職員さんに「いいものや」と言うお話ししました。

どうやら、産業振興課で今年度から作成したようです。

 

まだありました。

昨日の高齢者福祉大会終了後、議員の皆さんで、市役所玄関前を歩いてたその時・・・。

ある女性の議員さんが、ちょっとした段差でつまづき体全身からこけられました。

手首から出血もあったので、私は、いつも免許書入れにバンドエードを入れているので手当をしました。

今日、控室で様子を伺うと、顔に少し傷があり、体中が痛むらしいです。

お礼にぶどうをいただきました。

 

夕方からの会議に行ってきます。

会議後は、お母さん(妻)とデート(お買い物)の約束をいているのでブログをアップしておきます。

 

 

 

9月議会での個人質問の内容を紹介しますが、答弁は、簡素化しています。

そして、あくまでも用意していた質問内容なので、答弁や進行上変わっているところもあります。

実際の映像は、14日(金)のブログでご覧いただけます。

 

整理番号55 就学援助の小学校入学準備金を3月支給等については、2点お聞きします。

 

今年、10月から法律によって生活保護費が3年間にわたり引き下げられますが、柏原市では、認定基準を生活保護の1、1倍以下としています。

来年度、再び基準を改悪するのかどうかと、小学校入学準備金を3月支給にする考えについてお尋ねいたします。

 

(基準は同基準で考えている。 入学準備金は現在9月に支給している。3月支給も検討したが、小学校入学前の認定を正確に行うには課題が多い。専攻実施の自治体の課題も見ながら今後は、検討していきたい)

 

来年度の就学援助の対象は、今年度と同じ基準であると確認しました。

小学生の入学準備金が9月に支給されることに疑問を感じませんか。

 

一昨年国会では、文部科学委員会で日本共産党の田村ともこ参議院議員が入学準備金を2月、3月に支給するよう強く求め、文科省は、「児童が必要とする時期に支給されるよう、市町村に働きかける」ことを約束しています。

 

そして、昨年3月27日の文部科学委員会で、畑野きみえ衆議院議員に対しての答弁で、「現在対象となっている中学校の入学前の者だけではなく、小学校に入学する前の者も補助対象に出来る」と文科省が表明しました。

 

現在その流れもあって、大阪府下43の市町村の中では、14自治体が入学準備金を3月に支給しています。

早いところでは、河内長野市が、3月9日に支給しています。

来年度は、大阪府下で半分以上の自治体が3月支給になるようです。

 

「3月支給は、課題が多いから慎重に進める」と答弁されましたが、このままでは、大阪府下の中で柏原市は、置いてきぼりになります。

 

実施しているところは、幼稚園・保育所に通うご家庭の前前年度所得で判断しています。

 

冨宅市長は、子育て、教育環境ナンバーワンをかかげています。

予算的には、9月支給を3月に支給するだけなので、問題はありません。

是非とも今から準備を行い、来年3月に支給出来るようにしてください。

「要求実現」と「カラオケ」で楽しみませんか

本日(17日・月・敬老の日)は、議会での委員会対策を行いました。

午後からは、高齢者福祉大会に出席しました。

全国では、65歳以上の人口は3557万人となり、総人口に占める割合は、28、1%と過去最高を更新しました。

 

柏原市では、65歳以上人口が19941人で28,61%です。

88歳の米寿を迎えられた方は、280人いらっしゃいました。

また、昭和43年にご結婚された方々が金婚式を迎えられました。

 

私達夫婦は、あと24年です。

そう思えば、50年って本当にすごい事です。

 

人生を重ねてきた方々に感謝とともに、お祝いを申し上げます。

追伸 今(19時36分)気づきました。

 

参加者には、障がい者施設で作った「クッキー」と「ポケットティッシュ」が配られていました。

そのポケットティッシュにこんなものが挟まれていました。

これは、最高です。

なぜか、感動しました。

受話器を上げると・・・・\(^o^)/

参加された皆さん、ただのポケットティッシュではありませんよ。

 

現在、高齢者福祉大会当日は、臨時で市役所まで市内循環バスが走っていますが、実は、議会での要求実現です。

また、金婚式を迎えられた御夫婦に記念写真をとっていますが、これも要求実現の結果です。

 

ちょっと過去の議事録を調べていました。

懐かしいなー。

 

平成24年9月議会委員会。山本まみ党議員。

先日、高齢者福祉大会があり、124組の方が金婚式を迎えられました。また、長年社会に貢献してきた高齢者の方に感謝し、長寿を心からお祝いいたしました。

ことしは、これまで要望していました循環バスでの送迎や参加された金婚式の方約70組の方の写真の撮影も行われました。

 

高齢者の方は大変喜ばれていました。ことしからは第2次世界大戦後に生まれた人口規模が大きい「団塊の世代」が65歳以上の世代に加わってきます。すべての高齢者の方が誇りと希望、生きがいを持って暮らしていける社会をつくることが、いよいよ重要となっています。

 

橋本みつおの発言です。

平成19年3月議会の市民福祉委員会予算委員会。

 

185ページの高齢者福祉大会委託料であるが、1,000人以上の高齢者の方がいらっしゃるので、敬老の日に、元気な者は自動車とか自転車とか電車で行けるが、足の悪い者は行きたくても行けないという声を何人かから聞いている。

これから高齢者の人がふえ、ますます不安もある中で、せっかくいいイベントを敬老の日にしていただいているので、その日だけ走らせる循環バスなど、できるだけ多くの方が来れるような条件整備もしていただきたいと思う。すぐには無理かもわからないが、その辺のご検討もよろしくお願いする。

 

平成22年11月の決算委員会

橋本満夫委員 地域でも、そういう集まりを持たれている部分があるということですけれども、せっかく市としてもお金、これでいいましたら180万かけてしているので、もうちょっとその辺では各地域との調整もとっていただく。あと、できたらこの間市で大きなイベントをするときは、循環バスも走らせていただいている。これも、やっぱり年1回の高齢者の方に対しての敬う集まりだと思うんです。


 そういう中では、必要に応じて、私、思うのは、日ごろからそういう老人クラブとか町会の集まりで行かれている方はそう心配しないんですけれども、なかなか日ごろ近所づき合いがないとか、なかなか出ていくところがないという方に、やっぱりできるだけ来てほしい。

市もいろんな形で歌手さん、歌い手さんとか漫才師さん、お金かけてそういう人も呼んでいただいているので、できるだけやっぱりそういう人も来てほしいという中では、やっぱりそのバスを出せるのならバス出してもらって多く来てほしいな。


 あと一つ声ですけれども、今回も金婚式が21年度でしたら95組の方が金婚式、長いこと夫婦で頑張ってこられたなと思うんですけれども、以前でしたら何か写真も撮っていただいていた。

今なんかは、別にそういうのもないので、今写真でしたら市の職員さんがデジカメでぽんと撮って簡単にプリントもできるという中では、この95組1組ずつ撮るのは大変でしたら、終わってからちょっと待っていただいて上がってもらって、集合写真という形でもできると思うので、記念品もお渡しですけれども、ちょっと工夫で印象、心に残るそういう集まりになると思いますので、今後人数対策も含めてどうしていったら多くの方に来てもらって喜んでもらえるのか、そしてまた思い出になるような、そういう大会になるように、またご検討をお願いします。

 

党後援会の取り組みで9月19日(水)午後1時から「法善寺横丁」でカラオケを行います。

どなたでも参加できますので、是非お越し下さい。

なお、橋本みつおは、議会中で参加できません。

すみません。

お問い合わせは、橋本みつお事務所(973-1660)まで

柏原市ブロック塀等撤去補助制度

本日(16日、日)は、党地域支部の方々と議員活動を行いました。

最近、脳みそが興奮しているのか、何故か早くに目が覚めてしまいます。

もしかして年のせい⁉️

早めに自宅を出て事務所で、仕事(公共料金の支払いや色々な段取り)をしました。

それにしても、暑かった。

午前中は訪問して、お困り事やご要望をお聞きしました。

 

最高40分、玄関先でご意見をお聞きすることが出来ました。

貴重なお話しもお聞き出来、決算審議の参考になりました。

 

日本共産党の事も理解して頂き、しんぶん赤旗日刊紙を読んで頂く事になりました🙌

お昼頃には、真っ青な空になりました。

 

午後からは、ご自宅にお邪魔してミニ集いを行いました。

 

DVD(映画ではありません)を見ていただきました。

そして、私からも色々(4つの大切)なお話しもさせてもらいました。

 

そして、ご意見もお聞きした結果、これから、一緒に悪い政治を変えるために仲間入りして下さいました💕。

この間の疲れも吹っ飛びましたと言いたいところですが、疲れたー😅。暑いのは、いかん❗️

 

でも元気をもらいました。

 

9時からは、最終会のテレビもみたいし😉

 

柏原市のホームページより。

柏原市ブロック塀等撤去補助制度

■柏原市では、平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震によるブロック塀等の倒壊被害を受け、道路等に面した安全性の確認が出来ないブロック塀等の撤去工事を行う者に対して、柏原市ブロック塀等撤去補助金を交付することにより、地震時の道路等の通行の安全、迅速な避難の為の経路の確保を促進し、市内の人的・経済的な被害の軽減を図ることを目的にブロック塀等の撤去に要する費用を補助する制度を創設しました。

補助対象となるブロック塀等

■次のいずれにも該当するものとする。※下記の図面参照

  • 市内に設置されたものであって、道路等に面しているもの(民地と民地との境界にあるブロック塀等は対象外)
  • 道路面から高さが(擁壁の上にブロック塀等が設置されている場合は、当該擁壁の高さを含む。)60cm以上のもの
  • 道路等とブロック塀等との間に開渠の水路が存する場合は、道路面からの高さが60cm以上かつ水路幅以上の高さのもの
  • ブロック塀等の高さが道路境界線までの水平距離より高いもの

※道路等 国、大阪府、柏原市が管理する道路(里道等を含む。)及び不特定多数の者が通行する道をいう。

※ブロック塀等 コンクリートブロック塀、石塀、コンクリート塀、レンガ塀、土塀、土留壁、その他これらに類するものをいう。



 
 ←補助対象となるブロック塀等 参考図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

補助対象工事

■次のいずれにも該当するものとする。

  • ブロック塀等の全部又は一部を取り除くもの。ただし、一部を取り除く場合は、道路等に面する全てのブロック塀等が道路面からの高さを60cm未満にすること。
  • ブロック塀等の撤去を施工業者に委託して行うもの。
  • 同一敷地のブロック塀等において、過去に本補助制度の補助金の交付を受けていないこと。
  • 柏原市木造住宅除却補助金交付要綱に基づく補助金の交付を受けていないこと。

補助対象者

■次のいずれにも該当するものとする。

  • ブロック塀等を所有する個人であって、撤去工事をされる方
  • 固定資産税及び都市計画税の滞納がない方

補助金額

■次のいずれか低い額とする。

  • 補助対象工事に要した費用の2分の1
  • 撤去費用(ブロック塀等の見附面積に10,000円/m2を乗じた額)の2分の1
  • 限度額200,000円

※1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額とする。

補助制度期間

■平成30年8月27日から平成31年3月31日

※交付申請書の提出は、原則として1月末日までとする。

申請の流れ

  • 工事着手は補助金交付決定後となります。下記の1-1から1-4までの手順に沿って申請を行って下さい。
  • 平成30年6月18日から平成30年10月27日までの間に着手した場合は、事後においても補助金の申請をすることが出来ます。事後申請の場合は、2-1から2-3までの手順に沿って申請して下さい。

1-1.着手前

柏原市ブロック塀等撤去補助金交付申請書(様式1号)に下記の添付図書を添えて都市開発課へ提出して下さい。

(添付図書)

  1. 付近見取図
  2. 撤去工事前の概略図(寸法が記載された平面図、立面図、断面図等)
  3. 撤去工事前のブロック塀等の写真(全景及び高さがわかるもの)
  4. 申請者が所有者の場合は、固定資産課税台帳(名寄帳) 、固定資産税評価証明書又は登記事項証明書により所有者が確認できる書類
  5. 申請者が法定相続人の場合は、登記事項証明書、遺産分割協議書等によりブロック塀等の法定相続人が確認出来る書類
  6. 納税証明書等により直近の固定資産税及び都市計画税を滞納していないことが確認出来る書類
  7. 撤去工事費用の内訳明細書
  8. 申請者以外に利害関係者がいる場合は、利害関係者に関する報告書(別記様式2)
  9. 委任状(要綱に係る手続きを申請者以外の者に委任する場合)
  10. その他市長が必要と認める書類

書類の審査後、申請者に対して『交付決定通知書』または『不交付決定通知書』の交付を行います。

1-2.交付決定通知書の受理後

1-3.工事完了後

■工事完了後30日以内に柏原市ブロック塀等撤去工事完了報告書(様式9号)に下記の添付図書を添えて都市開発課へ提出して下さい。

(添付書類)

  1. 補助対象工事の施工写真及び当該工事後の全景が分かる写真
  2. 撤去工事の請求書の写し
  3. その他市長が必要と認める書類

適正と認められた場合、申請者に対して『交付額確定通知書』の交付を行います。

1-4.交付額確定通知書の受理後

柏原市ブロック塀等撤去補助金交付請求書(様式11号)に下記の添付図書を添えて都市開発課窓口へ提出して下さい。

(添付図書)

  1. 撤去工事の領収書の写し(施工業者から申請者に発行されたもの)
  2. その他市長が必要と認める書類

書類審において適正と認められた場合、申請者に対して補助金の交付を行います。

 

2-1.撤去工事後(事前相談)

※平成30年6月18日から平成30年10月27日までの間に着手した工事にかぎる。

ブロック塀等撤去工事に関する事前相談(別記様式1号)に下記の添付図書を添えて都市開発課窓口へ提出して下さい。

(添付図書)

  1. 付近見取図
  2. ブロック塀等の概略図(寸法等が記載された平面図、立面図、断面図等)
  3. ブロック塀等の写真(全景及び高さが分かるもの)
  4. ブロック塀等の所有者が分かる書類
  5. その他市長が必要と認める書類

※書類等に不足がなく、補助を受けることが出来ると判断したものについては、下記の2-2より申請に進んで下さい。

2-2.撤去工事後

柏原市ブロック塀等の撤去補助金交付申請書(様式1号)に下記の添付図書を添えて都市開発課へ提出して下さい。

(添付図書)

  1. 付近見取図
  2. 撤去工事前の概略図(寸法が記載された平面図、立面図、断面図等)
  3. 撤去工事前のブロック塀等の写真(全景及び高さが分かるもの)
  4. 補助対象工事の施工写真及び当該工事後の全景がわかる写真
  5. 撤去工事の請求書の写し(補助対象経費の明細が分かるもの)
  6. 申請者が所有者の場合は、固定資産課税台帳(名寄帳) 、固定資産税評価証明書又は登記事項証明書により所有者が確認できる書類。
  7. 法定相続人の場合は、登記事項事項証明書、遺産分割協議書等によりブロック塀等の所有者が確認出来る書類
  8. 納税証明書等により直近の固定資産税及び都市計画税を滞納していないことが確認できる書類
  9. 委任状(要綱に係る手続きを申請者以外の者に委任する場合)
  10. 申請者以外に利害関係者がいる場合は、利害関係者に関する報告書(別記様式2)
  11. その他市長が必要と認める書類

適正と認められた場合、申請者に対して『交付決定通知書』または『不交付決定通知書』の交付を行います。

2-3.交付決定通知書の受理後

柏原市ブロック塀等撤去補助金交付請求書(様式第11号)に下記の添付図書を添えて都市開発課窓口へ提出して下さい。

(添付図書)

  1. 撤去工事の領収書の写し(施工業者から申請者に発行されたもの)
  2. その他市長が必要と認める書類

適正と認められた場合、申請者に対して補助金の交付を行います。

要綱

柏原市ブロック塀等撤去補助金交付要綱及び細則

様式

 

その他

内容の変更や、中止、取下げを行う場合は、都市開発課へお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

都市開発課
開発指導係
電話:072-972-1593