2017年3月
本日(21日、火)は、雨☔の中でしたが予定をしていたので後援会の方と地域の訪問活動🚶をしました。
「サンヒル柏原はどうなるの⁉」「タバコ🚬の売り上げが落ち込んで困っている」など、直接市民の皆さんの声を聞くことができました。
「雨の中ご苦労様です。頑張って下さい」の温かい💕お声がけも多くあり励まされました💪。
平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。
今までは、当初予算案には、なかったサンヒル柏原施設管理費として、2031万7千円が計上されていますが、拠出する理由⁉についてお尋ねいたします。
答弁ー平成21年から柏原市健康福祉財団が運営され、平成27年からは、民間事業者が運営されたが、契約が解除された。従って、柏原市が施設の管理を行っており、その維持管理に必要な経費を計上した。
橋本みつお
はじめは、大阪府国民年金福祉協会が黒字経営をされていました。
その後、柏原市が5億円💴以上かけ購入❗しましたのが、サンヒル柏原です。皆さんもご存知かなと思いますが、私は、サンヒル柏原の問題を、しつこいほど取り上げてきました💪。
議事録によれば、平成21年から28年までに45回発言✌しています。
平成27年3月議会で、議案第30号 執行機関の附属機関に関する条例の一部改正についてに対し反対の立場から、日本共産党柏原市会議員団を代表し、討論を行いました💢。
その内容は、「今回の条例改正は、サンヒル柏原の運営を行う事業者の選考の審査のため、新たに柏原市サンヒル柏原運営事業者選考委員会を追加するなどの内容です。
この条例案に賛成する👎ことは、現在サンヒル柏原を運営している一般財団法人柏原市健康推進財団がことしの9月30日をもって運営の契約解除をすることを認める😤ことになります。
本来の柏原市との賃貸借契約期間は平成31年9月30日です。
また、同時に、貸付金5,000万円と賃借料延納金約1,700万円の合計6,700万円が回収できなくなります👎。
このことは重要な問題であり、見過ごすわけにはなりません💪。」とまだ続くのですが。
しかしながら、議会で可決され、最終的に平成27年10月から民間事業者さんが運営されましたが、1年も立たずして、撤退されたわけです。
一体どうなっているんですか⁉。
今、偶然に副市長をされているお二人にお聞きします❗。
まずは、松井副市長です。
先ほど言いました、平成27年3月議会で、議案第30号 執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について、提案理由を述べられたのが、当時、政策推進部長をされていた松井副市長です。
このように説明されました。
「サンヒル柏原の運営を行う事業者の選考を審査する機関を設置するためでございます。」とはじめに言われ、
「しかしながら、財団の経営状況は平成21年度より赤字決算の状況が続いており、このたび財団より平成27年2月24日付の書面にて、市と財団とが締結している土地建物の賃貸借契約の賃貸借期間を改め、財団が飲食部門を委託している事業者との契約の満了日に当たる平成27年9月30日をもって解除したい旨の通知がございました。
これを受けまして、本市におきまして直ちに健全化戦略会議を開催し、財団によるこれ以上の運営には限界があり、市の赤字補填などにより財団運営の継続を図るよりも宿泊のネットワークや顧客サービスのノウハウを持った民間活力を導入するほうがサンヒル柏原を本市の魅力のある施設として活用できるものと判断し、平成27年9月30日の契約解除の申し出に同意することといたしました。
こうしたことから、引き続きサンヒル柏原をその購入目的のとおりプール、テニスコートを備えた市民の健康増進施設として存続させるため、次の運営事業者を公募により選定する必要が生じましたので、サンヒル柏原の運営を行う事業者の選考を審査する機関の設置をお願いするものでございます。
理解できない⁉のでお聞きします、
当時、議案説明に引き続きサンヒル柏原をその購入目的のとおりプール、テニスコートを備えた市民の健康増進施設として存続させるため、」 言われましたが、
今議会で議案上程されている、サンヒル柏原のテニスコートと屋外プールについて、テニスコートの営業継続及び、多くの市民が再会を要望されている屋外プールの営業を再開し、複合スポーツ施設として、教育委員会が管理、運営するための、
議案18号「柏原市立サンヒルスポーツセンター条例の制定について」が上程されています。
柏原市がやる気になれば、サンヒルの建物とテニスコートやプールを別物として、運営することが出来たはずです❗。
なぜ⁉、にも関わらず、健康福祉財団からの平成27年9月30日の契約解除の申し出に同意をしたのですか。整合性ある答弁を求めます💢。
答弁・・・・・・
次に奥田副市長にお聞きします❗❗。
先ほどの議案が平成27年3月議会で可決され、次の平成27年6月議会です。
当時、にぎわい都市創造部長をされ、「議案第41号 普通財産の貸付けについて」の提案理由を述べられました💢。
「 まず、貸し付けの理由についてでございます。
サンヒル柏原の現在の運営事業者であります一般財団法人柏原市健康推進財団から、平成27年2月24日に賃貸借契約の解除の旨の申し出を受け、財政健全化戦略会議において協議の上、経営のノウハウを持った民間活力を導入するほうが本市の魅力のある施設として再生できるものと判断し、平成27年9月30日をもって市と財団とのサンヒル柏原の土地建物の賃貸借契約を解除するものでございます。
本年10月以降の運営につきましては、市民の健康増進及び観光拠点施設として、さらなる活性化を図ることを目的として、本年4月14日から公募型プロポーザル方式により新規運営事業者を募集し、6月17日のサンヒル柏原運営事業者選考委員会において決定したところでございます。
この運営事業者にサンヒル柏原の土地、建物を貸し付けることにつきまして、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づきまして、議会の議決をお願いするものでございます。
次に、貸し付け内容でございます。
貸付物件は、サンヒル柏原の土地、建物で、テニスコート🎾、プール🏊を含みます。
貸付けの相手方は、」と所在地と会社名を報告されています。
貸付期間は平成27年10月1日から平成33年3月31日までで、貸付料は年額1,200万円でございます。
よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
貸付期間が、平成33年3月31日までの契約であったにも関わらず💢、1年も立たずして撤退をされました。
公募型プロポーザル方式により新規運営事業者を募集され、担当部長であった、にぎわい都市創造部長のこの業者を選考した責任は重大💢であると考えます。奥田副市長のお考えをお尋ねいたします。
答弁・・・・・・・
サンヒル柏原の件で追加議案(訴えについてー裁判する内容)も出されていますので、この程度にとどめておきます。
2017年3月21日 8:00 PM |
カテゴリー:活動報告 |
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本日(20日、月)☀は、後援会の方と地域の訪問活動🚶を行いました。
この時期の訪問は、お天気☀も良く気持ちも爽やかです💫。
対話が弾む中でしんぶん赤旗を購読していただける方も増えました🙌。ますます気持ちも弾みました。
訪問する中で、多くの市民の方の意見や要望をお聞きする👂事が出来ました。
市役所前の大和川河川敷広場のこと。この要望は、河川法に関わるので、市役所の担当職員さんに伝える事にしました。
柏原中学校区の学校統廃合はなくなった⁉と思われている方もいらっしゃいました。理由は、柏原中学校🏫の耐震化工事を行うためです。
たまたま、市内の小学校の先生と対話する事が出来ました。現場の告発㊙です。
「かしわらっ子はぐくみテストは大問題💢、中止してください❗❗❗」の声を聞くことができました。
怒りいっぱいで30分ほど立ち話しをしました。具体的な学校名も出てきましたが、びっくり👎する内容でした。今後大きな問題になるでしょう❗。
現場の先生の要望は、やはり少人数学級です🙆。
1年生のテストは、こくご、さんすうでそれぞれ14ページ、15ページもありました。
平成29年度第1回(3月)柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつお💪が行った質疑内容です。
かしわらっ子はぐくみテストを民間の教育産業に378万円もだし、小学1年生から6年生にテストを実施する必要性とテストを受けた児童の割合をお尋ねいたします。
答弁ー本調査は、調査結果を効果的に活用することで、学びの保障及び、学力向上につながる有効な手立てとなり得ると、その必要性を認識している。
かしわらっ子はぐくみテストの参加率は、98%と言われました。
実数では、68人が受けていない。ということです。
これが、小学校1年生の国語テスト用紙です。
形式、分量が日ごろとかけ離れすぎ💢。
支援学級に通級する児童の点数は、学級・学年、その学校の平均点に関係するのかどうかお尋ねします。
答弁・・・
校長先生の判断で、家族の了承も得ず、支援教室に通級する児童が、 かしわらっ子はぐくみテストを受けさせなかったという事例があっか報告を受けていますか💢。
答弁・・・・
支援学級には、知的障がい、身体障がいがある子供をはじめ、発達障害や不登校ぎみの子供さんや大人数の教室に入れない子供たちも在籍しています。当事者である子供や保護者の気持ちがわかりますか⁉。
小学校1年生の児童が1時間目のテストを受け、休憩時間にいなくなり、2時限目のテストをボイコット❗した事例の報告を受けていますか。
テスト中「もう無理、わからん」といって、教室に入れない児童がいた」💢などの報告を受けていますか。
公教育の目的は、人格の形成です。
学校嫌い、勉強嫌い、不登校、いじめにつながる「かしわらっ子はぐくみテスト」は平成29年度実施するべきではありません。
2017年3月20日 7:10 PM |
カテゴリー:活動報告, 要望 |
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本日(19日、日)は、朝から恩智川の掃除がおこなわりました。
毎年この時期に恩智川クリーンキャンペーンとして、多くの市民の方が協力しておこなわれます。
市や大阪府の職員さんの事前の準備もご苦労様です🙏。
皆さんが降りるための階段です。
平野の広場では、オープンニングのセレモニーがおこなわれ、川柳大会で優秀な作品が展示されていました。
私の担当地域は、法善寺橋から上流でした。
八尾翆翔高校の野球部員⚾も参加してくれました。
ごみは、ビニール袋やタバコ、缶など色々でした。
川の下からの眺めは日頃ではなかなか見れません👀。
警察の方が一旦停止👮の取り締まりをされていました。
生物の調査するため、子ども達👧👦もお手伝いしていました。
掃除前と比べてください。
こんなに美しくなりました✌。
昭和4年に生まれた、元区長さんが「昔は、鮎🐟が取れたんやで」とおっしゃていました。
途中暑くなり、汗をふきふきの作業でしたが気持ちの良い汗でした☺。皆さんお疲れ様でした❗。
美しくなり鳥さん🐦も喜んでいます。
午後からは、後援会の方と本郷地域の訪問活動をしました💪。
今なんと言っても盛り上がる話題は「森友学園」の問題💢です。
「共産党、頑張って」の声をたくさんお聞きしました。
途中後援会員さんや党員の方と会い、「事務所の皆さんで食べて」とブロッコリーや大根を預かりました😊。
このチラシで盛り上がりました。
最近お問い合わせが多いのでお知らせします。
サンヒル柏原のプール🏊は、今年7月からオープンします。
ただし利用料金が値上がり⤴になります。
市民の方であれば100円値上がりのため、大人900円、子供500円になりました。
2017年3月19日 11:41 AM |
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本日(11日、土)は、学習日にしました。
日本共産党の党大会の内容を改めて自分なりにまとめました。
それには理由があり、地域の党会議で学習会があり、私がポイントを報告することになりまし😰。
志位さんが8時間かけた内容を1時間にまとめなければなりません😵。
ある方から「あの時の発言よかったで」❗と言われました。
よく聞いてみると、ちょうど1年前の総務文教委員会の発言みたいです。
「学力の向上」で、審議されていました。
私も何を言ったか忘れていたので、ご報告します。
幼い頃は、口下手だった私です。
改めて思いました。立場、責任で人間は成長します❗。しかし、「ようしゃべるなー」💪
橋本満夫委員 次に、関連してその下にあります幼・小・中一貫教育推進教員報酬、今回も4,000万ほど出ているんですけれども、主な役割は何でしょうか。
野間課長 幼・小・中一貫教育の主な目標としまして、中1ギャップの解消、確かな学力、豊かな心と健やかな体を育むなどが挙げられます。
また、幼・小・中一貫推進教員ですが、本来の教員の時間的な余裕が生まれ、小・中学校を行き来することによって、幼・小・中一貫教育が一層推進すると考えております。
間少し省略します。
「青谷の吊り橋」
橋本満夫委員 今、いいお話をしていただいたんですけれども、やっぱり現場でいったら、例えばちょっと特殊と思いますけれども、南中校区、堅下南中学校、堅下南小学校は1小1中型、堅下北中学校は堅下北小学校と堅下小学校の2小1中型、それをするために、今まででしたら地域によっては堅下小学校を出たら堅下南中学校に行く生徒もおった中で、柏原市はやっぱりそこはしっかりしていこうという形でやりましたわね。
その結果、堅下南中学校の生徒数が減ったという中で、そのお母さん👩は、子どもは本当に小学校から野球⚾が好きで南中に行ったら野球部に入ろうと思っていたのになくなってしまった。何か英語を小学校からやっているけれども、そのお母さんいわく、何がいいのかわからんという声もある中で、今、アンケートの結果で、中学校では60%肯定的とか、小学校80%肯定的とか言われていますけれども、なかなかその連携は親にとってやっぱり見にくいな。
先ほども言われたように多忙化❗になる、今でもきっと小学校の先生と中学校の先生は多分放課後というか、勤務時間終わってから連携の打ち合わせ会議みたいなのはしっかりとしていただいていると思うんだけれども、かえってそれがまた多忙化につながる要因にもなっているという中では、今、先進的に柏原市は連携型の一貫校をしていますけれども、やっぱり他市の事例とか、先ほど言いましたが東大阪市、藤井寺市はそういう連携はとることもなく今の教育の中で学力の向上、本当に子ども一人一人に目が行き届いた学習意欲を向上させる教育をされている👌ところもあるという中では、これがいいんだではなしに、いろんな幅広い視野で現場の先生の声も聞き👂、家族、保護者、子ども、児童生徒の声も聞きながら進めていっていただきたいなと思います💪。
中野広也委員 本会議の中でもご答弁、こういう問題についてはご答弁いただいているわけでございますけれども、237ページの8番の学力向上対策事業、本会議の中で答弁、大阪府下の平均値を下回るというような答弁でございましたけれども、下回るようなその原因は一体何だったのか、お伺いしたいと思います。
野間課長 答弁のほうでもありましたが、やはり学校と教育委員会が協力して組織的な取り組みが行われていないことが一因だと思っております。⁉
中野広也委員 この結果から見ると、これはもう世間でいろいろともう柏原非常に成績悪いんだなと、そういうもうその一言で、市民の皆さんからそういう評価を受けるわけです。大阪府下の平均より柏原はまだ下だと、大阪府下どのような状態だと、全国でどうなっていますねん。一体大阪府の平均どないなってますねん、全国と比較して。
野間課長 大阪府の平均は全国で考えますと、やはり下位のほうに当たるかと思います。
中野広也委員 大阪府がそういう位置づけになっておるのに、その平均よりまだ柏原悪いと。一体みんなどういう認識してんねや💢、これ。これも答弁では、ことしはもう喫緊の課題として取り組んでいくということだけれども、そんなもんみんな教育長初めどない考えて、ほんまに情けない話💢。ほんまもう、言いようないわ、これは❗。
もうちょっと皆ほんまに真剣に取り組んでもらわんな、これはさきの推進委員もそうや。小中一貫校やって、そうして推進の教授もふやして、そんなん普通だったらそれやらないのなら、おまえもっと、その先生方の数も少ないんでしょう。そういうことをこんなん、教育長、どない思ってんねん、これ。
吉原教育長 今、学力の問題でお話がございました。これ先日、昨日も今年度最終の校園長会がございました。年度初めは面接ということでございます。ことしは最後、ちょっとそういうお話をしたくてこうなりまして、といいますのも、今回、予算もそうですけれども、来年度に向けていろいろな重点的な取り組みを、状況を各学校にお知らせをするというメニューがございまして、それをこの間、1月、2月と月例の教育委員会会議で皆さんと議論してまいりましたが、やっぱり今、まさしく委員おっしゃっていただいたように、今の柏原の学力はどうなっているんだと、まして学力だけではなくて体力も、うちの自治体では一体どうなっているんだということで、柏原市教委からしっかりとその辺の問題意識を発信して、校長を通じて先生方皆さんにきっちりとその辺をお伝えして、先ほど課長も答弁しましたように、現場と我々がやっぱり一体になって同じ問題意識を持って、共有をして学力向上に邁進をしていく。
ただ、そのときにも私、申し上げましたけれども、単に学力、学力ばかりを追求するのもどうだと、体力もそうですし、知・体・徳といいましょうかね、この3つのバランス👏をきっちりと育んでいくというのが教育現場ですので、そのあたりも十分留意していくと。
ですから、先ほど一番最初にありました柏原スタンダードをつくっていくというのは、その取り組みのいいところを全体で共有できるようなものを集めていって、最低どの学校でもこれはやりましょうというようなことをどんどん市教委中心になって推し進めていくと、そういうことで少しずつでも汚名を挽回できるように、現場とともに頑張ってまいりたいというふうに考えております。
中野広也委員 みんなやっぱり教育長を頼りに、柏原のこの教育の現場を守ってもらおうと思って皆なってもらってんねや。それで、こんなことではやっぱり、3つの知・徳・体、それはもう非常にそんなもんもう三原則はわかったあるがな💢。そうだけれども、やっぱり大阪の平均より悪いというこの現実、そんなことでは、そんな理屈何ぼ言うてもあかへんがな💢。
だから、ことしは最優先で取り組むといって教育長も答弁されているけれども、教育長だけではあらへん、みんなそれはもうその気になって真剣に取り組まんことには、一番そういう中にいる、現場にいる子どもたちが一番これ損すんねん。しっかり指導するもんがしっかり教えんことには、そんなよそと比べて平均値もいかんような子ども育ててどないすんねんと、ちゃんとよそよりはやっぱり平均値を上回るぐらいの子どもたちを育てんのが、うちの教育委員会を初め皆さん現場にいはる先生方の仕事でしょう。もうちょっとしっかりしてくれ❗、もう💢。
ことしよう見ているから、本当に皆真剣に取り組んでいただきたいと思います。それだけ。
間ちょっと省略します。
「時代(ポスト)」
橋本満夫委員 ちょっともう全国学力テストがいつから始まったか忘れましたけれども、一番最初に全国学力テストをするときの目的が、今言われたことと同じでした。
義務教育の機会均等や一定以上の教育水準が確保されているかを把握し、教育の成果と課題など結果を検証し、教育委員会及び学校が広い視野で教育指導等の改善を図る機会を提供することなどにより、一定以上の教育水準を確保する。
また、義務教育である小・中学校で、効果的な授業ができているのか、不十分だったのか、その原因は何か、その上で学力を上げるためにはどこを直す必要があるのか、そうした問題点を探るのが全国学力テストで始まりましたわね⁉。
今のこの間のあれで、それは全国47都道府県あったら、1番から47番出ますやん。毎年上位は秋田県ですやん。福井県ですやん。下は47位の沖縄県ですやん。これは2015年の結果。43位が大阪府ですやん❗。
そういう形で、私、代表質問で、大阪府教育委員会は各市町村の教育委員会集めて、これは何だといって、全国学テの点が大阪は低いやんけといって、教育委員会を各市教委に与える、市教委が今ですやん。議員からも言われましたやん。何してんねんと。それなら、市教委はこの前、学校の校長会、各小学校だったら10校の先生に、低いから頑張ろうという動きがある中で、何が問題⁉、一番最初、中野広也委員言われたけれども、先生足らん、先生多い学校、点数高いですやん。学力調査で正解率が高い県、1クラスの人数が少ない。さっき言った1位の秋田県、30人以下のクラスが72%✌もあるんですわ。全体の学級数の72%が30人以下で勉強している✌。2位の福井県、30人以下のクラスが84%✌の少人数でやっている。それに比べて大阪府は30人以下のクラスが40%⤵です。堅上小学校も今20人ぐらいの少人数学級、国分東も少人数学級という中で、大阪全体でいっても。
だから、最初言われたけれども、学校と組織的取り組みができていないと言われたけれども、自分そこの認識そもそも私は失礼🙏だけれども誤っているん違うか、中野広也委員言ったけれども、先生少ないということはここは先生多いんですわ。秋田県はことしから秋田県として少人数学級、35人学級👏取り入れたんですわ。36人になったら2つに分断するんですわ。先生多く配置する❗。
この順位にも、さっき私、全国の詳細を言わなかったけれども、大阪府は下、この間、答弁でも先ほどもだけれども、全国学テの平均点よりも都道府県でいったら大阪府は下⤵、その下やのにまだ柏原市は下、理由はありますやん。府下トップの平均所得出ていますやん❗。多分、認識していると思いますよ。所得の高い⤴順、箕面市、吹田市、豊中市、きっと全国学テの点は上ですわ。裕福層が住んでいる、中には家庭教師も入れている、塾も行かせている。
市で一番下は40番、門真市ですわ。私は知りませんが、きっと学テの点も低いと思いますわ。そういう中で、柏原市は上から27番目、府下でも低いんですわ、市民の所得層がね、もうそれが明らかです❗。そこをしっかり見た上で、学力を上げるというか、学習意欲を向上するために何をしたらいいのかを本来は考えるべきではないのかという中で、このテスト、そういう目的は言われた、私が最初の全国学力テストの目的を言った、同じです。今やられてんのが、全国学力テストの点を見て、各都道府県が順位📈をつけられて、それを見て大阪府が下だといって、大阪府教委は教育委員会に言って上げろ、教育委員会は校長を上げて上げろ、これを今度は一斉のテストを小学校から6年生までやるわけでしょう。理由はいいこと言われましたよ、目的は。
それなら、各小学校というのは1人の担任の先生が、国語、算数、理科、社会を教えているわけですわ。このテストをやったら、私は柏原市にある小学校10校のうち1学年が、1年が何クラスあるか知らないけれども、順位出ますで、これ、ばばっと。例えば堅下北小学校の1年2組がトップ、例えば玉手小学校の1年1組が最下位です。校長、それ把握することができる。教育委員会は、このテストの点を、まず順位出ますわね📊、一番平均点がいいのはどこどこ小学校、その教育委員会は下のほうの校長に頑張らあかんで、そしたら校長先生は学校に帰って教頭に言って、1年1組の担任の先生、低いで。今、学校の先生は、柏原市でも今導入されようとしているけれども、評価育成システムというのがありますねん。頑張ったらボーナスふえますねん。
最初は全国学テもそんな競争をあおるため違う、ほんまにつまずきを発見するためで始まったのに、この委員会のあれです。でしょう。もう私信じられないようになっている⁉。今、すばらしい答弁をされましたよ。そうやったら私は、先生らで、例えば小学校だったら自分らでつくって、一つ確認しますわ、このテストを民間業者に丸抱えつくらせて、発注してつくった、子どもに配ったテストを民間業者に採点つけさすけれども、マークシートと絶対違うでしょうね。
野間課長 マークシートは想定いたしておりません。
「御堂の有る径」
橋本満夫委員 想定してないということはわからん。それは民間会社、マークテストにしたほうが柏原市内の小学校から6年生、何千人いるかわかりませんけれども、機械に入れたら出ますわ。
そんなんで何がわかりますねん💢という中で、やるのだったら小学校1年生、マークシートだったら3足す2は、①4、②5、③6。
②に丸、正解。
本当につまずき知りたかったら、花子さんは3本鉛筆もらいました、歩いていたら次の人に2本もらいました、合計何本もらいましたか。
式書かす、3足す2は5。その子は間違って3引く2にしていたら、この子はそのもらうという認識が弱いんだな、ここにつまずいているんだな、そんなところをちゃんと見きわめるのが本来の姿💪という中で、いい答弁はされましたよ、今回の小学校から6年生までのかしわらっ子はぐくみテスト実施業務委託料378万円❌、完全に民間業者に丸投げして、採点も民間業者にして、その結果だけが学校に来る。これぞ税金で使う。この間の議員の議論聞いていて、私は絶対これがこれから各学校の先生たちの締めつけ、学力、学力、上げろ。❗
私、去年の3月の市政運営方針、中野市長とやったとき言いましたやん。文部科学省は調査結果分析でも着実に成績が改善している県として、2013年度では高知県、2014年では沖縄県。低かった沖縄県、今沖縄県の教育委員会必死です。--を上げています。
その教訓は全国平均を超えるテスト対策の徹底のみ💢です。沖縄県では月に1回行われる県独自の統一テストを中心に据えて、日常の授業をテスト対策へと組み直し💢、学芸会を2年に1回など、行事活動や部活動も減らし💢、過去問題を活用し、補修し、宿題も徹底しました。そして、1月から3月はテスト対策の強化期間として行事を入れず💢、朝補修や春休み中の補修も行っています。さらにテスト直前の4月には、テスト教科を中心に特別対策時間割を組み💢、家庭訪問も夏休みに移し、対策月にして当日に挑んで沖縄県はふやしている。これが果たして公教育かな⁉と、エスカレートしていたら、ちょっと学力の低い子は、あした来んでもいいよ、そしたらそのクラスの平均点上がるわけですやん。
もうそうなっていってしまう。だから、私は最初の市政運営方針のときに、今の大阪の府政のこの教育に対する考え方は私は違います❗と言ったはずです。
という中で、ちょっと一方通行⛔になりますけれども、学テの最初が目的がそうで聞いていたけれども、実際この議論聞いていたら学テの点を見て、大阪府は低い、大阪府よりも平均よりも柏原は低い、何しとるんだ、もっと上げんかい。教育長、頑張ります。それを今度はこのテストすることで、各学校の担任の先生が点数だけで評価される⁉。出ますわ、これ、点がね。そういうふうになってしまうおそれは十分あるな。
学テも最初はそう言ってはったんですわ❗、そんな都道府県の順位を決めるもん違う、でも今なってますやん。今またそれを私はやろうと考えているんではないのかなと、そういうきっかけをつくってしまうテストなんかを私はすべきではない❗と思うし、先ほど最初に言われたこの間の問題が学校と組織的取り組みができていなかったのが問題だ。私は全く間違いではないけれども、やはり今だからこそ、大阪府下でも文部科学省でも、やっぱり少人数、40人よりも35人✌のほうが、今いろんな課題を抱える生徒が多い中で、座っておくことがしんどい生徒がおる中で、一人一人に目が届く教育をしないといけないといって、大阪府下の自治体が独自に、小学校3年生、4年生、5年生まで少人数学級入れたり、文部科学省もその必要を求めて財務省に予算要求しているけれども、麻生大臣の財務省があかん❗といって蹴られているけれども、それは知っているはずだから、そういうところに教育委員会が力入れてほしいな。
もう学力、学力、学力、学力。多分、子ども学校に行くのが嫌になると思いますわ❗。という中で、もうベテランの方に、専門家の方に言うのは失礼🙏だけれども、ほんまに将来のある柏原の子ども、先ほど奥山委員が言ったほんまに不登校があってふえていってるやんと、不登校を持った本人の苦しさ、家族のしんどさとはすごいもんですよ。❗うまいこといかなかったら、小学校で不登校になった子が中学校にも不登校、高校にも行かれない、ニートになってしまうというのがいっぱいある中で、課題ですわ❗。しっかりとその辺考えて、本当に子どものための教育をしていただきたいと思います💪。長くなってすみません。
あ
2017年3月18日 6:22 PM |
カテゴリー:日本共産党, 活動報告, 要望 |
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本日(17日・金)は、柏原駅東口で後援会の皆さんと森友学園の問題💢で徹底解明することを求める宣伝からスタートしました。
用意していたチラシもいつもと比べて受け取りのいいこと🙌からも、皆さんの関心の高さ😤が伝わりました。
自転車に乗ったご老人が私の所まできて「安倍婦人も証人喚問しやなあかん」と頑張れ💪と激励してくれました。これも普段では、あまりない事です✌。
どう考えても8億円引きは、政治的関与があったでしょう。
9時30分からは、この青空の元、堅下北幼稚園の第43回保育証書授与式が行なわれました㊗。
今までに1771名が卒園し、今回男子7名・女子7名の14名が新たに巣立って行きました💐。
「本当におめでとう」❗「1人1人とても輝いていましたよ。🌟みんなの号泣もおっちゃんは、しっかりと受け止めました💞。本来なら、小学校に行ってもいつでも、北幼稚園に遊びにおいで、先生も待っています。と言えなっか先生たち。😢」
今までの堅下北幼稚園の卒園式で1番感動し、涙💧が止まりませんでした。5歳児さんだけの式典でした。
PTA会長さんの「生き生き出来る地域にして欲しい」🎶の言葉。
園長先生の式辞(この北幼稚園を選んでくださった感謝の思い💗)や頑張ってこられた講師の先生のご紹介💓。
なぜ、こんなに涙が出るのか。
「なんで、14名あったらアカンの」⁉
「少人数だから、地域の方々や先生たちが精一杯頑張った姿があるやん」❗
「子どものことを第1に考えてよ」❗❗
「小学校や保育所の交流も意識的にしてたやん」❗❗❗
「来賓としてこられていた教育長どう思いますか」⁉最後は来賓の皆さんも一緒に花道をつくり、見送りました👏。
堅下北幼稚園が4月から休園になります。
休園が2年続く(平成29年、30年)と廃園💢になってしまいます。
地域から、また1つ幼稚園がなくなってしまいます😭。遠い園児では、堅下幼稚園までは、歩いて30分はかかるでしょう👣。
市内で1番広い園庭です。遊戯室にもクーラーが付いています。
まだまだ廃園が決まった訳ではありません💪。
残す方法もいくつかあります。「地域から幼稚園をなくさないで」の声を上げていきましょう❗❗❗。
午後1時からは、平成29年度第1回臨時教育委員会会議の傍聴👂に行きました。
しかし、開始後1分で、会議規則で議案第9号は、人事案件である為、公開か非公開すべきが提案され、2人の教育委員さんより「非公開」の声があり、非公開での教育委員会議になったので、傍聴ができず退出しました。
会議議事録は、公開できる発言と公開出来ない発言を精査し公表されるとの事でした。
2017年3月17日 1:15 PM |
カテゴリー:お知らせ, 日本共産党, 活動報告 |
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本日(16日・木)は、母校である堅下北小学校の卒業式㊗が行なわれました。
今回で第43回目の卒業式で、私は第4回の卒業生です。今までにこの北小を卒業した児童は、3795人👦👧になり、新たに49名が巣立って行きました。
今まで行われていた対面式(市内10校で唯一行われていました)がなくなりました😤。保護者の目の前で、卒業証書を受け取り将来の夢を話す方式が、壇上での形にかわりました。
以前に自民党の市会議員が対面式を「日の丸」にお尻を向ける⁉ことになるという理由をつけ議会で問題視していました。今日も自民党の市会議員が校長先生にお礼を述べていました。
今話題になっている「森友学園」の教育勅語💢など、これから日本の教育はどうなることやら・・・。教育に政治的介入をしてはいけません💪。
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「教育勅語の1番の目的は、重大事項があれば、天皇のために命を投げ出す」・・・
3月9日、参院文部科学委員会 吉良よし子議員の質問
午後🕑からは、給食組合の定例監査が行われました。役所から大和川の対面に給食センターがあります。
2月の歳入・歳出の詳細をチェック✔しました。
その後は、16時から幹事長会議が行われ、市長から副市長の人事案件の報告を受けました。
それでは、お知らせです。恩智川の清掃(恩智川クリーンUP)が行われます。
3月19日(日)、午前9時30分です。
集合場所は、平野こどもスポーツ広場です。
どうか、多くの皆さんのご参加をお願いします。
私からの注意点と喜びについて
①川に降りられる方は、必ず長靴を履いてきてください。
②川の下から上を見上げると普段では絶対見れない🙈光景に必ず感動します❗。(毎年、感動をしているのは、私だけかも・・・・)
2017年3月16日 8:55 PM |
カテゴリー:お知らせ, 活動報告 |
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本日(15日・水)は、JR柏原駅西口宣伝から始めました🕖。
内容は、先週9日に閉会した柏原市第1回定例市議会のご報告でした。
今日は、正直寒かったです。
私からの目線👀です。
ついに、完成しました。随分時間⏳がかかりました。
サンプラザ前に横断歩道が完成🚥です。これで安全に歩行できるようになります。
今日は、1日市役所の控え室に立てこもり、議会の代表質疑や委員会対策のための資料整理📑を行いました。
その後は、3月中に発行する「日本共産党柏原市会議員団ニュース」の原稿作り📝をしました。
やっぱり国語が苦手😵な私には、文章を作ることは、大変な苦痛を伴い、頭が痛くなります。
小学生のみなさん、やっぱり国語は大事ですよ💮。
途中抜け出し市役所横のリビエールホールの事務所に行き、大ホールの予約をしました。
皆さんはご存知でしたか❓。指定管理者制度で、リビエールホールの管理・運営は、よしもとグループの(株)よしもとデベロップメンツがされています。筆談用におかれていました。
毎週水曜日は、リサイクル(紙類)📃回収日で、各課の職員さんが放送が入るとトラックに積み込んでいます。
さてさてこの映像が巷で話題⁉になっている、中野市長の審議拒否の映像💢です。
橋本みつおが下水道使用料の減免制度を拡充するための発言中の出来事😤でした。
19分10秒後に始まりました。
20:05
2時間30分後、市長不在のまま再開され、副市長の謝罪🙏から始まっています。
副市長の謝罪の通りです。私のコメントは控えておきます😡。
今日の恩智川多目的遊水地工事現場🚧の状況です。
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2017年3月15日 9:48 PM |
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本日(13日、火)は、強引にリフレッシュ休暇❗にしました(^o^)。
市長選挙、議会活動で元気よく活動出来、充実した日々を送りましたが、身体と脳が悲鳴をあげていましたので、ブレーキをかけました。70日ぶりです。
朝も目覚まし⏰時計をかけず、起きると9時でした。
予定通り、羽曳野にある天然温泉「延羽の湯」♨にいきました。超久しぶりでした。気持ちよかったです💖。
サウナも最高でした。変わり湯は冷やしあめ湯でした。
もう1つの目的は体重減でした。結果、入浴前と後では、なんと2キロの減でした。高熱🔥風呂(43度)は、自律神経を刺激し、疲労回復に効能があると書かれていました。
仕事の事は忘れるつもりでしたがボーと考えると色々と名案⁉が浮かんできました。実行に向け計画したいと思います。
チラシを見ると、羽曳野特産風呂の記事が飛び込んできました。「いちじく」「冷やし飴」「橘」(橘は羽曳野市の木)「かわ河内ブドウ🍇」風呂が登場の記事でした。だから今日は冷やし飴風呂でした。
こんなかたちで地元特産品をアピールしていました。ちなみに私は、営業マンではありませ❗。
夜は、バレンタイン🍫の御返しを買うため、高安の有名なケーキ屋さん🍰で買い物をし、義理嫁と中学生の孫にホワイトデーのリスペクト💞をしました。
夕食は家族でくらポン🍣でした。
今日でエネルギー充電が出来たように思い込み、明日からの公務も含め、議員活動を頑張りたい💪と思います。
来週はいきなり臨時議会も開催されます⁉。
公明党さんらしい記事がありました。絶えず、強いものに付く⁉、誠にあっぱれです💢。
2017年3月14日 8:55 PM |
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本日(13日・月)は、JR柏原駅東口の早朝宣伝📢を行いました。
内容は、3月議会の報告です✨。私からの目線👀の風景です。
8時30分に市役所に着くと、市役所前に大勢の方が集まっていました。「そう言えば⁉、今日は新市長の初登庁の日🔰」でした。
9時に冨宅市長が、会派控え室に挨拶にこられました🙏。「橋本議員、副市長は1人で行きます」と報告してくれました💪。
9時30分からは、柏原民主商工会主催の「重税反対全国統一行動3・13柏原市民集会」がリビエールホールの小ホールで行われ、来賓として出席し、連帯のご挨拶を行いました✌。
その後は、議員団会議を行い、当面の活動計画を確認📅しました。
平成29年度第1回柏原市議会での日本共産党柏原市会議員団を代表し行った質疑内容です。この土・日📢は、この国保の問題💢をお知らせしました。
議案第17号 柏原市国民健康保険条例の一部改正について 国民健康保険の都道府県化に向けた条例の改正でありますが、内容についてお尋ねいたします。
答弁・・・・・
国民健康保険の都道府県化に向けた条例の改正👎であり、今まで1回の保険料の支払いを低くするため、12回払いしていたのを10回にする内容です。
これからも、大阪府の方針が具体化されれば、国民健康保険の都道府県化に向けた、柏原市国民健康保険条例の一部改正💢が行われることになります。
国の狙いは、社会保障費抑制😤です。国が今まで投入していた国保への予算💴を大幅に減らすための国民健康保険の都道府県化です。わかりやすく言えば、75歳以上で差別化する、「後期高齢者医療保険制度」と同じような仕組みになると考えます🔥。大阪府では、現在、国民健康保険の都道府県化で、大阪府は運営方針を策定しています。
大阪府は、府内統一保険料や、保険料引き下げのための一般会計からの繰り入れの計画的解消を検討😡しています。それにより、大阪府下のほとんどの自治体で保険料の大幅な引き上げ❗❗が予想されます。同時に、段階的に、柏原市が今まで独自で行っていた、保険料減免や医療費を免除する、低所得者向けの一部負担金減免制度も廃止❗❗⁉される可能性があります。
市民の方が一番影響があるのが、統一保険料です。現在の大阪府の試算では、柏原市では、確かに、現役40歳代夫婦と未成年2人の4人世帯で年間所得が300万円であれば、年間594円さがります。しかしながら、65歳以上74歳以下で年金生活者高齢者夫婦のみで所得が200万では、年間3122円あがります。また、65歳以上74歳以下で年金暮らし独居世帯で所得が100万の場合は、3717円上がる試算がされています。
2017年3月13日 9:48 PM |
カテゴリー:活動報告 |
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日本共産党柏原市会議員団を代表し、山本まみ議員が討論を行いました。
議案第5号 平成29年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計予算について反対の立場で討論を行います。
本来後期高齢者医療保険は、2年に一度の保険料の改定で、平成29年度は平成28年度と同じ保険料の予定でしたが、政府が軽減している特例を、平成29年度から一部廃止する方針を固めたことにより、今年金収入が153万円から211万円の中所得層の人が所得割りの軽減特例で5割軽減の方が2割軽減に改悪され、865人が影響を受け、最大年額で18、113円の負担となります。
また75歳になるまで家族の扶養者だったかたは均等割の9割軽減が7割軽減に改悪され、793人が影響を受け、最大年額10、330円の負担になります。.これまで軽減措置を実施することになったのは、後期高齢者医療制度そのものへの批判が強かったからです。何とか批判をかわそうと設けたのが軽減措置です。それなのに75歳になるまで扶養されていたひとは、均等割りが平成29年度7割軽減になり、平成30年度は5割に縮小し、平成31年度以降は77歳以上になる軽減を廃止します。
大阪府の平均保険料は平成28年では全国平均が5659円なのに対し、6740円と今でも千円ほど高い保険料です。年金が減らされ、高い介護保険料を払いそのうえ高齢者の保険料の新たな負担は認められません。政府は後期高齢者医療制度への国の予算を増額して、高齢者が安心して医療にかかれるようにすべきであることを申し上げて反対討論といたします。ご清聴ありがとうございました。
採決の結果は、日本共産党以外の自民党さん、公明党さんなど全議員が賛成をし可決されました。
2017年3月13日 5:58 PM |
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